ぶらり散歩で長久保公園(都市緑化植物園)に立ち寄り、いろいろな樹とその名札を見ながらしばらく歩きました。
その中で、あまり見かけない樹に出会いました。
近くに松がいくつかあったので、松の仲間のようですが、雰囲気が大分違います。
枝に出ている葉が、松のような針状でなく、三角の棘(トゲ)のようです。
部分を見ていると、サボテンの仲間のようにも見えました。
最近増えた新しいタイプの名札がついていました。
チリーマツ、「チリー松」です。
赤塚不二夫の「オソ松」君の6つ子の兄弟にそんな名前があったかどうか気になりました。
「オソ松」「一松」「カラ松」「チョロ松」「トド松」「十四松」でした。
「チリー松」は新顔と言ってよさそうです。