ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

マネキン時代

2008年07月25日 | 千伝。
21世紀は、人間味も人間臭さのない無臭人間の増産時代かもしれない。

人間は、時々「お金を儲けることが悪いのですか?」と公言する。

人の心を傷つけて、さも勝ち誇るような人間も増えてきた。

「人を殺して悪いのですか?」という人間が現れぬことを祈る。

さて、もうすぐ八月・・。

北京オリンピックである。

最近、竜宮城に居た頃の友だちから、中国に関する意見が沢山舞い込んでくる。

2005-11-25 22:00:31

人間の場合、最近、黙って居れば日本人も中国人も見分けが付かないが、うなぎの場合は、中国産は、日本産と違ったおしゃべり、違った舌にでもなるのだろうか?

海の中の世界でも差別がある・・もっとも、それは人間が作り出す差別である。

人間が、敵方の侵略を防ぐために、山の峰に延々と築いた万里の長城を思い出す夏である。

万里の長城

一生勉強

2008年07月25日 | 千伝。
今朝も4時起き・・ジョギング開始。

1KMポイントの所で左足裏からアキレス腱にかけて違和感をおぼえる。
トボトボと歩いて帰宅。
月末の山登りも中止・・しばらく、トレーニング方法を変更。

人間は、動物として動いているからこそ「生きている」のである。

つくづくそれを実感する。

人間の一生の終焉と言うものはゴールと同じ。

身動きのとれない一畳程度のベッドでの世界が、人生の終焉というのは避けたいのが心情。

ただ、人としての想いを馳せるならば、人の心は、動いているのである。

身体は動かなくなっても、生きている限り、心は動くもの。

出来れば、介護を必要としない、健全な身体に健全な心を宿らせて、悔悟なき一生を過ごしたいものです。

身も心も・・一生勉強かなぁ♪