ふくい、Tokyo、ヒロシマ、百島

100% pure モノクロの故郷に、百彩の花が咲いて、朝に夕に、日に月に、涼やかな雨風が吹いて、彩り豊かな光景が甦る。

座学

2008年07月31日 | 千伝。
去年の今頃、ちょうど息子と二人して富士山に登る道中だった。

地べたに座り、雲海を眺めながら来年の今頃・・つまり一年後の今日が、どんな日になるかを想像していたわけでもないが・・人生は、先が読めない。

だから、荷を背負うような山道なのかもしれない。


正しい姿勢で座っても、時間という重みで、辛くなってしまい、正しい姿勢が崩れてしまう。

姿勢を崩して、ひと休み・・また正しい姿勢に戻そうとするのが、人間かもしれない。

明日から8月1日・・あの人の福となる風にもなれなかった。

明日から、1.8.2008 ・・誕生日おめでとう♪

・・逆にも言えなかった。

さようなら・・。

あの人から、その人へと・・ちょっぴり人生の悲しさ、切なさを背負い、泣いてしまう。

それでも、馬鹿のひとつ憶えのフレーズしか、湧いてきません。

いつも、笑顔で朗らかで元気で強い気持ちでファイト♪

出会えたことだけでも、感謝です。

ありがとうございました。