まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『笑ってトンへ』74話まで

2011-05-10 18:11:18 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

溜まっていたのを、一気に視聴しましたっ

だって、どんどん事実が明らかになりつつあるんですもん。

 

ボンイの家にアンナが居ると気が付いたトジン父。ボンイの家を訪ねるのですが、運悪く、アンナに会う前にボンイ叔父に会っちゃいました。

それで、ボンイの父が、10年前に自分の報道でキムチ工場をつぶしてしまった相手だと知るんです。

因果な縁ですねぇ、まったく。

だけど、それによって、トジン父は、アンナの生活環境とかを把握しました。

最初は、アンナがボンイ叔父と結婚して、娘を授かった・・・と誤解したようですが、結局、いろんな人の話から、それが誤解でアンナは自分に会う為に韓国に来たと言う事も知りました。“必ず戻ってくるから待っていて”と言った自分の言葉だけを信じて、アンナが待ち続けていたことも・・・。

 

やっとのことで、アンナとトジン父はちゃんと会う事が出来ましたよ

二人とも、言葉にはならない想いが込み上げてて、涙涙・・・

トジン父は、妻の気遣いや心配を煩わしく思う様になってました。トジン母とすると、やっと夫婦らしい生活が送れるようになってきたのに、いったい何に悩んでいるのか、不安に苛まれています。

 

でもねぇ、セワがまたもや姑息な手を使うんですよ。

セワの悪意を理解できないアンナに、自分だけがジェームスとの再会を手助け出来るし、ジェームスはトンへの存在を知らない。トンへの事を話したら、ジェームスは驚いてアンナから逃げてしまうだろう・・・なんてね

アンナは、それを信じて、トジン父に会っても、トンへの事だけは話さないでいました。

 

アンナがジェームスと会った…と言っても、誰も信じてくれません。

トンへでさえ、病院にアンナが担ぎ込まれ、それがジェームスと再会した時だと言われても、何の証拠も掴めず、アンナの夢物語・・・としか思えないようです。

ところで、この病院の連絡体制と言うか、患者の情報等の引き継ぎとか、かなり適当じゃありませんこと

いくら救急病院で、忙しいからと言って、患者を運び込んだ人物が、患者が目覚めたら連絡を・・・と名刺を渡して行ったにもかかわらず、それを渡さないなんて

アンナの話を確かめようとトンへが病院に行った時、名刺を渡していたら、話は早かったのに

 

でもねぇ、事実が明らかになる時が来たようです。

ボンイの家の周りうろついて、探っていたトジン父は、とうとうトンへがアンナの息子だと言う事を知りましたよ

朝、出勤前に、アンナに会いに行ったトジン父。

そこにトンへとボンイが出てきます。そして、そのあとから、忘れたトンへの携帯を届けようとアンナが出て来たのです。

そして、トンへがアンナに向かって

「オンマ。」

と言うのを聞いたんです

 

トジン父は、衝撃を受けます。

ホテルに行ってトンへに会おうとしたけど、トジンがトンへと一緒の所を見た為、声をかけられませんでした。

その時、トジンがトンへを“カール・レイカー”と呼んだ事で、疑いは確信に変わりました。

そして、そのあと、自宅に戻り、アンナと一緒の写真とハーモニカを持って出かけようとしたところにセワが

セワは観念して事実を話しちゃいましたよ。

トジンとトンへが異母兄弟だってことを

 

放送局で、以前家族探しの番組に出たトンへの姿を見たトジン父。

号泣です。

あの時、トンへはジェームスを憎んでいましたからね。

 

アンナに電話して、事実を確認したトジン父。

アンナも、セワから口止めされていたけど、ジェームス本人から確認されたんじゃ黙ってはいられませんでした。

トンへが二人の間の息子だと話しました。

泣きながらアンナの元へ向かうトジン父。

アンナも、トンへに連絡して、ジェームスと会わせようとしました。

ところが

想像通り、事故っすよ~っ

 

まさか、そのまま記憶喪失ってなことになっちゃわないかしら~っ

 

丁度その事故の現場に行き合わせたトンへとボンイ。

トンへが付き添って病院に行きました。

輸血が必要…となった時、B型のトジン父に会うのは、B型のトンへのみでした。

 

その時、トジン母は、ボンイの家にいました。

夫が9時のニュースのアンカーを突然辞退したんです。その理由が思い当らなかったトジン母ですが、考えられるのはボンイ父のキムチ工場の件のみ。

そこで、ホテルの新規事業を共同で・・・という話を持って行ったのです。

それによって、長年の諍いを収めたいと提案したんです。

最初、いつものように追い返そうとしたボンイ母ですが、丁度、ボンイ父とキムチの仕事を再開したいと考えていたところだったのでその提案を受けようと思い始めたようです。

 

ボンイの家を出ようとした時、ボンイが帰宅。彼女からトジン父の事故の話を聞きます。

急いで病院に駆けつけました。

 

トジン父は、意識が戻りません。

セワとすると、意識が戻ってもらっても困るし、戻らなくても困るし、それに、自分が居ない時にトンへやアンナの話をトジン父が口走ったりしたんじゃ、大変な事になるってんで、トジン母からいくら邪険に扱われても、トジン父の病室を離れようとしません。

こういうところがセワの嫌なところですわ

 

トジン母は、夫の世話を自分以外の人間がすることも耐えられないし、夫の悪いニュースが世間に知られる事も嫌なんです。

なのに、セワが放送局の人間にその事を連絡した為に、TVニュースで流れちゃいましたよ。

そして、とうとうアンナがそれを見ちゃいました

会う約束をしていたにもかかわらず、ジェームスが来ないのは、アンナがトンへの話をしてしまった所為だ・・・と、セワが嘘八百並べ立てていたので、アンナはじっと家でこもっていたんです。ジェームスからの連絡だけを待って。

で、体調がすぐれないアンナの為にTVをボンイ叔父が買ってきてくれたんですよ。そして、とうとう、そのニュースを見たんです

「前に、トンへが入院していた病院にジェームスが居る

家を飛び出そうとした時、丁度、ボンイ叔父が帰って来ました。

二人で病院に駆け付けたところで、つづく・・・。

 

セワの往生際の悪いアガキと、トジンの子供じみた嫉妬心と執念深い言動には、いささかうんざりしてきましたよ

トジン父、早く目覚めて、セワの化けの皮を剥いでおくれ~っ

トジンの目も覚まさせてやって~っ

トジン母だけが、とっても気の毒に思うまぎぃです。

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先日の松山

2011-05-10 07:17:52 | ご近所探訪

カテゴリーを“ご近所探訪”にするには、ちょいと離れ過ぎてる気もしますが・・・

ま、あまりお気になさらず・・・

 

先日の松山は、初夏の陽気

めちゃくちゃ暑ぅございました。湿度が低かったので、まだマシだったかもしれませんが。

お昼ごはんを求めてさまよい歩いてるうちに、時間はどんどん過ぎて。

飛行機の時間までかなり余裕を持っていたはずなのに、食事を終えた頃には、かなりギリの状態になってしまいました。

だから、予定していた観光は出来ず。

路面電車の最寄り駅周辺を少しだけ歩きました。

それが、こちら

   

                  

                                    

左から“萬翠荘への入り口”、“坂の上の雲ミュージアム”、“秋山兄弟生誕の地”。

“萬翠荘”は、 旧松山藩主の子孫である久松伯爵が、別邸として建てたモノです。この中には、“愚陀佛庵”という正岡子規ゆかりの建物もあったのですが、去年の豪雨による土砂災害で全壊。現在は、再建へむけて活動がなされてるようです。

それぞれの詳細は、こちらから。

私達は、その門前でパチリ

次の、“坂の上の雲ミュージアム”も、外観をパチリ 全景が入り切りませんでした。

これらは同じ場所に位置してます。

次の“秋山兄弟生誕の地”は、それらからは少々離れた場所にあります。住宅地の中です。

街全体が、「坂の上の雲」一色ですな

そう言えば、「坊ちゃん」関連でしょうが、JR駅前と、このミュージアム近くで、明治の頃の矢絣の着物と袴姿の女性も見かけました。

そして、路面電車 

乗車賃は大人一人150円。すっごい気軽に利用できて、良いですね。たまに“坊ちゃん列車”も走ってますし

残念ながら、私達は乗る事が出来ませんでしたが・・・。

 

松山市内を散策するのは、もしかしたら結婚式後、新婚旅行に旅立つ時以来だったかも        

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