衛星劇場さんの、今月のプレゼント第一弾は「ドラマシティ★ソウル」から。
チ・チャンウクくんのサイン入りの「イケメン青果店」プレスリリースとポラロイド写真のセットを3名の方にプレゼントしてくださいます
締め切りは、2月15日。
詳細、申し込みは、こちらから。
4話という短編ですが、とても上質なつくりだと思う作品です。
その所為か、一年を通して常に検索があります。
そう言えば、主演のヨン・ウジンくん、今度はソン・スンホンssiやシン・セギョンさんと「男が愛する時」と言う作品に出演が決まったようですよ。そのニュースは、こちらから。
栄光のジェイン 韓国ドラマOST | |
クリエーター情報なし | |
Kt Music |
前回の記事は、こちらから。
人生を担保に・・・と言われたヨングァン。どういう意味かハラボジに聞きました。
「俺がお前の人生を好きにするということだ。それでも人生を担保にするか?」
ヨングァンは、少しだけ考えて、了解しました。
一方、ジェインはヨンドから復讐することによって生じる会社の影響等を指摘されていました。ジェインは、復讐する事だけしか考えて無かったので、会社のトップであるジェミョンが居なくなった場合に生じる損害等まで考えが及ばなかったのです。
ヨンドは、計画を立て、それを自分に示せと言いました。納得しなかれば、ヨンド自身がそれを阻止する・・・と。
そして、今度はヨングァンがジェインの為に首をかけてる事を話しました。
で、ファン老人つまり、ハラボジが協力してくれるかも・・・と言う事です。ヨングァンは自分が言いだしたら、ジェインは話を聞かないだろうと思い、ヨンドに託したのです。
翌朝、ジェインはファン老人の家に行きました。
そこに居たのは、ジェミョン。
ジェミョンは、そろそろハラボジの答えを聞きたいから・・・と言いました。
ハラボジは、ジェインと初めて会いました。
ジェインは自分なりに担保を用意していました。でも、ハラボジは、既にジェインの担保を持っていると言ったのです。ヨングァンの人生のことです。
それを聞いて、ジェインは茫然としました。
ハラボジは、ヨングァンという担保をとったから、ジェミョンにはお金は貸せないときっぱり言いました。
この事で、ジェミョンは一層ヨングァンに対して憎しみをつのらせることに。ヨングァンをどんな手を使っても会社から追い出せとインチョルに指示しました。
一方、ジェインは、担保がヨングァン・・・と聞き、その時点では話を保留。
悩みます。
そんなジェインに、ヨングァンの姉ギョンジュは、計画の全てを断念してと言いました。ジェインの計画の所為で、周囲の者たちに危険が及ぶから・・・と。特にヨングァンに・・・です。
そんな折、またもヨングァンに災難が降りかかるんです。先日、ヨングァンの名を騙って注文を受けた一件で、やっとのことで納入した商品なのに、2枚足りないと言う苦情の電話が入ったんですよ。
最後のチェックをする筈だったヨングァンがそれを怠ったために生じた問題だとヨンドは言い、ペナルティーとして地下倉庫の整理を命じました。
で、一人でだだっ広い倉庫の整理を始めたヨングァン。
ところが、薄暗い倉庫の中に誰かが潜んでる様子がヨングァンにも感じ取れましてね。
怪しい人影を追うんです。
そこに現れたのがイヌ。イヌは、グンボクからヨングァンが狙われてる…と聞き、少々心配になったようです。狙ってるのが父ジェミョンだというのはすぐ思いつく事でしたしね。
二人が話してる時、いきなり発煙筒がたかれ、辺りは煙で充満。二人は火災発生だと思い込みました。
助けを呼ぼうにも、警報は壊されてて、消火ホースはありません。
ジェインは、社内に警報音が鳴り響く中、ふとヨングァンが心配になり連絡したら、携帯に出たのはイヌ。落として行ってたんですよ、ヨングァン。
すぐに倉庫に駆けつけようとしました。
煙幕の中、イヌの前に現れたのは、昔幼い自分を誘拐した男。この男、インチョルの命令でジェインを拉致しようとした人物でもあります。
そして、何も言わず、いきなりイヌに襲いかかって来たのです。イヌは、昔のトラウマで、身体が硬直し、思う様に動けなくなってしまってました。
ヨングァンもまた、煙幕の中で見つけたのは、グンボク。
やっぱりグンボクがスパイ・・・と思ったら、違いました。なんと、温厚なコ課長でしたよ
この騒動は、ヨンドがスパイをいぶり出すためのお芝居でした。ヨングァンを囮にしたってわけです。
コ課長は、詳しくは話しませんでした。ただ、自分には家族がいるとだけ。
ヨンドは、悔し涙を見せながらも、毅然とした態度を示し、コ課長を処分する決心をしました。
ジェミョンは、イヌを襲った犯人を見つけるために、監視カメラをチェック。
そこに映っていたのは、ヨングァンのジャケットを着た人物。
ジェミョンは、即、ヨングァンを追放するようインチョルに命じました。
インチョルは、ヨンドにヨングァン追放を言い渡しましたが、勿論、ヨンドもヨングァンも納得しません。もし、受け入れないなら、営業1チームが消えることになる・・・と、インチョル。
ヨンドは、この交渉、全て断ると返事をしました。
「研修社員も守れないようなら、チーム長の資格などありませんよね?」
ジェインは、この話をチャ・ホンジュから聞きました。そして、いろんな人の気持ちに思いをはせました。
絶望して投げ捨てた例の鍵のペンダントを探しに行ったジェイン。見つからなくて途方に暮れてると、警備員のアジョッシが現れました。彼が拾っていてくれたんです。
アジョッシに、父ユン元社長の話を聞きました。社員をとても大事にしていた・・・と言うアジョッシ。
社員が会社だ・・・と言っていた父。ジェインの気持ちが固まったようです。
ファン老人の元を再度訪ねました。
そして言いました。
「ヨングァンの人生を担保にしてお金を借りるのは止めます。彼の人生を解放してください。」
そして、ヨンドと共にある行動にでました。
社内放送で自分が元ユン社長の一人娘だと言う事発表。そして、自分名義のコデ商事の株式全体の5割全部をコデ商事の社員に譲渡する・・・と。