この場でどーにかなるのかと思ったら・・・。
なーんとまどろっこしい
ダランとすると、事あるごとに自分のことを‘秘書’だと言って来たインタクですから、気持ちがイマイチ理解できないんでしょうね。
それでも、ずっと秘書で・・・と言うし、ネックレスをプレゼントしてくれたりもするし、そろそろ勘付いてもよさそうですが。
そして、インタクも同様で、秘書として自分に仕えてるだけだという言い方をしてましたからね、ダランも。
不器用と言うか、鈍いというか・・・。まぁそういう意味じゃ似た者同士でもありますな
インタクが結婚すると言い出した事から、資金の面で自分たちの思う様に進められなくなりそうだとソヌと役員のアジョッシは不安を感じています。
ソヌは、要するに、土地を相続出来なくすればよいと判断し、結婚中止の計画を考えたようです。つまり、ダランのことをネタに、インタクに揺さぶりをかけ、結婚を白紙に戻させ、ダランと結婚…となった時、ダランがインタクとの結婚を企んで近づいたんだ…と言う事をばらそうと思ってるようです。
あ~ぁ、ダランも、今は本気なのにね。まだ、ラストまで数話あるのに二人がになったんで、オカシイと思ったら、こういう流れだったのねまだ一波乱あるわけですな。
kissしたことで、気まずい思いの二人。それで、インタクは、ダランに確認するように話をしました。
インタクは、契約結婚の相手との結婚を白紙に戻し、ダランと・・・と思ったのかもしれません。でも、ダランは、インタクの気持ちを誤解して先走り、kissはちょっとしたはずみで、この結婚は仕事上から言っても、取り消す事が出来ない業務なんだとインタクが自分に言い聞かせるつもりだと思ったようです。
そんな事を言われたら、インタク、どう説明すれば良いのかわからなくなったんですね。
で、ある意味この道の先輩であるパン課長にあれこれ聞きましたよ。恋愛結婚なのか?恋人同士になるきっかけは?…等々。
この時のインタクの表情が面白いんです
さりげなく聞いてるつもりでも、魂胆見え見えだし、探る様な、純情そうな・・・まぁ、インタクらしいっていうか。
インタクは、ソヌにも、それとな~くミミとの関係を挟みながら、恋愛について聞いてみたりしてますよ。
ソヌは、それを見て、インタクの気持ちを察し、ダランにも行動を起こすように助言します。インタクを揺さぶる事も。
ミミは、ソヌ妹の容体を担当医に聞き、彼女の治療費に莫大なお金が必要だときかされました。ソヌがお金を必要としてるのは、このためだとわかりました。
それは理解するが、どうしてその相手がインタクなのか・・・とソヌに言うのです。インタクには何の罪も無い・・・と。
インタクは、決心しました。結婚誓約書を破り捨て、ダランに気持ちを告げました。
非生産的な事はしない主義のインタク。それでも、たまには散歩や旅行もしようかな・・・と言いました。
「時には、恋愛もしようか?私と恋愛をしないか?」
勿論、非生産的なのはわかってる、でもたまには・・・とあれこれ理屈をつけようと必死にマシンガントークし始めたインタク。
ところが、いきなりダランが腹痛で倒れてしまうんです。ま、これはストレス性のモノで、すぐに治りましたが。
でも一晩病院に泊まることになりました。
・・・このエピソード必要そう私は思ったんですけど
結局、ダランはインタクとの恋愛をOKし、るんるん
インタクは、一気に結婚に持ち込もうと、またもやパン課長にプロポーズの方法を聞きましたよ。ネットでもチェック
そして、いかにも韓国ドラマらしい派手派手しいセッティングを
何かと理由を付けたり、難しい言い方をしたりするインタクですが、根は本当に純情で真面目なんですよ。一途ですしね。
二人は、これまでにないくらい幸せそうな表情になりました
ところが、そんな二人の前に、またもソヌが邪魔者を送りこもうとしてます。
まずは、ミミです。
ミミは、インタクの相手がダランだというのが気に入らないんです。契約結婚という愛の無い結婚には反対でしたが、ダランとの結婚は別物のようで。ソヌはそこを突きました。
二人を別れさせるネタを教えると言ったんです。その代わり、ミミが偽物だと言う事を公表しろと。
自分が全ての罪を被るのはイヤですが、ダランとの結婚を阻止できるのは心が動くんでしょうね。一体、なぜそこまでダランを嫌うのかしら?