金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX4 | |
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プレゼンで負けたモンヒは、自分のデザインがこのまま埋もれてしまうのが残念でなりませんでした。
長い時間をかけて作り上げたモノですからね。作品自体が原因で落ちたのなら納得もいくでしょうが、役員は自分のデザインを推したと聞いていますから、なおさらです。
それを、ヒョンスが商品にする・・・と言いました。
ヒョンスは、モンヒをデザイナーとして自分の会社設立に参加してもらおうとしたのです。モンヒも断る気持ちは無いようです。ただ、姉ユナと別れた元義兄の会社で働くには、なかなか世間の常識と言うモノが高い壁となっているようですね。
ヒョンスがイタリアに行ったのは、宝石を勉強している若者を集める目的もあったようです。彼らと一緒に理想を実現できる会社を設立しようと考えたのです。
それは、母はドクヒにはめられたんだと言う自分の言葉をスンサンが信じてくれなかった事が切っ掛けとなっていました。信じてもらうためには、自分が父に勝たなくてはダメだと感じたのです。
モンヒ母が帰って来ました。
ところが、帰るなり彼女はミンジョンが妊娠したと言う事です。
だから反対したのに・・・という悲鳴のような声が出ました。
これには、家族も驚き途方にくれました。もう、こうなったら結婚させるしかないと皆思い始めてます。
モンヒ母だけが、頑として納得しないでいるのです。
モンギュは、家を出ました。ミンジョンと同棲すると言ってます。
サンチョルの病はガンのようですね。それも、かなり悪いようです。
自分の死期が近いのを感じてて、モンヒに遺言の様な言葉を告げました。
自分が死んだら木になりたい・・・とサンチョル。樹木葬にしてほしいと言う事でした。
人の妻であるソンウンには頼めないし、アラムは幼い・・・。だから、頼めるのはモンヒしかいないと言いました。
ヒョンスは度々実母の店を訪れていました。
餃子や肉まんをたくさん買い、ある時は、貰いモノだけど一人なので食べきれなくて・・・と国産牛を持って行ったり、バッグを持って行ったり・・・。
その都度、母の生活をそれとなく聞いています。
一人で暮らしている事を知った時は、なんか、嬉しそうでした。
モンヒは、ヒョンスに話しました。ユナが本当にヒョンスを愛していて、ずっと待っていた事。そして、ヒョンスも気付いてないけど、ユナの事を伴侶として気にかけていて、それもまた一つの愛だということ・・・。
モンヒがユナの妹だと分かった時、ヒョンスは、大きなショックを受けると同時に、ユナがもう寂しくは無い・・・という気持ちもあったようです。
「それも愛です。」
と、モンヒは言いました。
相手の事にうんざりしても“私しかいない”と思えるのは、夫婦の愛だ・・・とモンヒ。
「私が見るに、二人は今でもお互いを愛していますよ。」
笑顔でそう言うモンヒ。結婚生活を経験した事がある様に話すモンヒに、ヒョンスはちょっと苦笑した感じ。
でも、その言葉は、当たっていると感じたかもね。
なのに、ユナと会ったら、またも喧嘩になってしまったのですよ。
ユナは、ヒョンスの会社設立の資金を養父に頼んで出してもらう・・・と言いました。
それを、ヒョンスは断ったのです。
離婚はすると言ってるのに・・・とユナ。
その言葉がいっそうヒョンスを怒らせました。お金で結婚を解消しようとしてる・・・と思ったんですね。
ユナの気持ちをヒョンスは理解できず、ユナもまた良かれと思ってすることをヒョンスが悉く撥ねつけるので、気分を害してしまうんです。
本当に不器用な二人です。
まだユナの前では緊張してしまう・・・とヒョンス。これまでの結婚生活が地獄だったから・・・と。
おいおい・・・ユナに責任があるとしても、その言葉はショックですよね、ユナ。
でも、ちょっとだけ二人の間に微笑ましい雰囲気も漂って来始めてますよ。
ドクヒがいきなりヒョンス実母の元を訪ねました。
自分がヒョンスを立派に育てたから、心配いらない・・・なんて、嘘八百を並べ立ててますよ
そして、お金を差し出しました。
渡してなかった慰謝料だと言いました。
ヒョンスが居場所を探していると言いました。それがスンサンに知られたら、勘当されるから、引っ越しして・・・と言いましたよ。
よくもまぁ、嘘ばっかりつけるね。
でも、ヒョンス母はお金を突き返しました。
その様子を、ヒョンスが目撃。
祖父の法事が執り行われました。
ヒョンスも、参加しました。
でも、その場でドクヒが母に会いに行った事理由を問い詰めたりしたんで、またまたドクヒと険悪な状況に。
ドクヒが、スンサンに泣きついたんで、スンサンは、又もヒョンスの言葉を信じず、殴っちゃいましたよ。
もう親子対決しかないのかねぇ。