まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

勝手な居候

2014-12-10 15:50:04 | その他

千葉と四国を行ったり来たりしている私。

四国に居る間は、当然千葉の家は空き家状態

盗られるモノも無いんだけど、やっぱり盗人が心配。

幸い、隣人や新鮮組メンバーがチェックしてくれているので、特に何の問題もありません。

が、この勝手な居候だけは、どうしようもありません。

野良猫たちです

 

前回帰宅した時、庭でくつろぐ3匹の子猫を発見

今ではそれらが成長して、上のような状態に

2匹は上のような色合い。あと1匹は、みぃのようなキジトラで、首回りが豪華な長毛に覆われています。

 

いくら図々しくても、野良猫。

私の呼びかけに興味を示しますが、近寄ってはくれません。

だから、くつろぎ中を、そ~っとパパラッチしました

 

懐かせても拙いし・・・

だけど、触りたいし・・・

心迷うアジュンマです。

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『未来の選択』完観

2014-12-10 14:55:09 | イ・ドンゴン関連
未来の選択 DVD SET2 (豪華170分特典映像ディスク付き)
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

シン、結局、この時は報道出来ませんでした。

息をのんで見つめていたスタジオのスタッフたちは、がっくりしました。

ミレも、その放送を見ていまして、安堵と不満とが入り混じったような表情を浮かべました。

 

オバサンミレは、体力が落ちていて、このまま帰ったんじゃ命を落とす危険もあると追っ手の男から言われました。

なかなか意識が戻らなかったのですが、ある日突然目覚めましたよ。

ところが、意識が混乱しちゃってて・・・。

認知症の症状もあるとか。

自分が一番幸せだった時に戻っていると言う話しです。オバサンミレは32歳、つまり、今現在のミレの年の意識だったんです。

シンと恋愛中だった頃です。

 

ある日、シンに連絡してきました。

会いに来てくれと言います。

シンは、様子がおかしいので、どうも事前に容体を聞いて来たようですね。

「ミレさんは過去から逃れ、自分は運命から逃れようとしている。でも結局今も同じ場所に居る。」

そうシンが言った時、オバサンミレは、一瞬正常になったように言いました。

「運命から逃げる事自体が運命に縛られているのよ。」

 

ミレは、一人で加湿器の一件を調べていました。

被害者の父親にインタビューし、殺菌剤についても調べていました。

でも、現在彼女は制作会社に勤務してるわけで。TV局からの指示で番組を作るのが仕事です。独自のプログラムを放送することは困難でした。

 

シンは、まだ迷っていました。

そんな時、シンの前に、35年先のシンが現れましたよ。これは夢?現実?

未来のシンは、この報道をしなかったために、栄達を極めていたようです。お金や名誉は得たけれど、友人を失い、妻に先立たれ、子供とは疎遠になり・・・。

この未来のシンは、オバサンミレの旦那さんじゃないのね。別のパラレルワールドから来たってこと?

35年の間、後悔しなかった日は無い・・・と未来のシン。

この言葉で・・・だかどうだーか分かりませんが、直後のニュースで、とうとうシンは報道をしましたよ

 

もち、NTNの上層部からは止められそうになりました。でも、スタッフが彼らを止め、シンに放送を続けさせたのです。

即刻、シンは解雇となりました。

ヒギョンとの関係も、すっぱりとあっさりと切られました。

 

会長は、セジュにも釘を刺しました。

これでシンは放送人としては終わった・・・と、あなたも気をつけるように・・・とね。

 

ミレは、この一件を「パンドラの箱」で取り上げようとしました。

シンは製品の告発をしたわけで。ミレは、NTNで起きた報道阻止と企業の関係を取り上げようとしたんです。

勿論、それには反対もありました。

放送局のスポンサーを告発するなんて、無謀ですもんね。

セジュに放送の許可を求めに行ったミレ。

流石にセジュも悩みました。

経営者としては、スポンサーを告発するなんて、経営そのものが行き詰まってしまう可能性だって出てくるわけですからね。

でも、結局、ミレの提案を許可しました。

 

思いきった取り組みに、スタッフたちは喝采を送り、放送を見ていたシンも、感動しました。

当然、スポンサー側からは、猛抗議されましたけどね。

世論はシンやミレ達に味方しました。

 

セジュは、会長から激しい叱責を受け、責任をとって辞表を提出しました。

会長は、こうなったのは全てミレが焚きつけた所為だ・・・とミレにセジュとの別れを命令しました。

でも、ミレは受け入れませんでした。

人の心はお金や権力では動かせないものです・・・とミレ。

会長、何も言い返せませんでした。

 

ミレは、セジュを手料理でもてなしました。

セジュは、留学すると言いました。そして、ミレにも一緒に来てほしい・・・と。

でも、ミレはそれを断りました。決してセジュの事を嫌いになったわけじゃなくて、そのままついて行ったのでは、自分の成長は望めないと思ったからです。

「あなたに何かをあげられる人になりたい。」

そう、ミレは言いました。

「待っててとは言わない。時間が経って、その時も気持ちが変わらなくて私を好きだったら、またくれる?」

そう言って、指輪を返そうとしたんですが、セジュはミレに持っていてほしいと言いました。

 

この時のミレの気持ちがどうだったのか、定かじゃありませんが、セジュの事を想っていたのは間違いないと思います。シン以上か、以下か、それは分かりませんが。

 

オバサンミレは、帰りました。

体調はすぐれないままでした。ミレと兄が止めましたが、シンに会いたい・・・と言いました。

死ぬなら、シンの傍で・・・と。

最後に、ミレは一つのカギをオバサンミレに渡しました。

門のところにパンドラの箱を埋めておく・・・と。そのカギだと言いました。中身が何になるかはまだわからないと。

 

3年が経ち、ユギョンは司会者として独り立ちし、なんとミレはベストセラー作家となっていました。

シンは小さな放送局でキャスターを務めていました。

そして、セジュが帰国してきました。

ある本屋で、ミレとシン、そしてセジュがすれ違います。

最後に、ミレがほほ笑んだのは、誰に対してなのか。明らかにされてはいません。

そして、何十年か後、家の門の前を掘り起こす年老いたミレがいました。傍には、誰か分からないけど伴侶が・・・。

 

相手が誰なのか分からないので、一瞬、いらっとしましたが、ま、それも良かったかも。

シンとセジュのどちらになっても、納得できるし、又違う思いも出てくるだろうし。

私としては・・・選べません。

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『君たちは包囲された』視聴開始です

2014-12-10 12:50:59 | 韓国ドラマのエトセトラ
君たちは包囲された OST (SBS TVドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

まずは、1話のみ。レビュー一覧は、こちらからです。

 

署の清浄化を目指して、大幅に人員の入れ替えをした江南署。そこに配置されたのが新人刑事の4人。

ウン・テグ=イ・スンギくん、オ・スソン=コ・アラさん、パク・テイル=アン・ジェヒョンくん、チ・グク=パク・ジョンミョンssi。

 

勤務初日、刑事課強力3チームとなった4人。それぞれに個性が強い面々です。

テグは、紹介されたチーム長の顔を見て驚き、表情が強張りました。

なぜなら、この11年間、忘れられなかった憎き相手だったからです。

 

11年前。テグは本名キム・ジヨンとして、母と二人で幸せに暮らしていました。

中学生なのに、女子高生を好きになって、堂々とアタックしたり、母のことを愛人だと陰口をたたく相手を叩きのめしたり。

まぁ、のびのびと育っていたんですね。

気にかかっていたのは、世間の噂で言われる母が不倫をして自分が産まれたのではないかってこと。

ある日、自分はもうそういう話もちゃんと理解出来るから・・・と母に訴えました。そしたら、母はちゃんと話をしてくれました。

母は、未婚の母だったんです。

決して不倫をしたわけじゃなくて。

ジヨンは、それを聞いて安心しました。そして、これまで女手一つで自分を育ててくれた母を、大人になったら守ってあげたいと心から思ったんですね。

 

ところが、ある日、そんなささやかな暮らしが破壊されてしまったのです。

母が殺されてしまったんですよ。おまけに、自分がその目撃者となってしまったのです。

 

母は、ある事件の目撃者でした。

当時、その地域の刑事だったソ・パンソク=チャ・スンウォンssiから何度も証言を求められていましたが、母はそれを拒んでいました。

犯人から、脅されていたんですよ。どうも、犯人が有力者だか、その息子だかだったみたいですね。

ジヨンが危険な目にあわされるかもしれないと思った母は、ソ刑事の言葉に従わないで来ました。

でもね、父の話しを初めてした時、ジヨンは証言してほしいと思ってる事を知った母は、ソ刑事のところに行ったのです。

「絶対に僕が守りますから。」

と、ソ刑事は感謝して言いました。

なのに・・・。

 

ジヨンが帰宅した時、玄関にペンダントが落ちていました。

何の気なしに拾い上げてポケットに入れ、家に入ったら、母が倒れていたんです。血だらけで・・・。

抱きあげて泣き出したジヨン。

でもその時、犯人が戻って来たのです。ペンダントを探しに来たんですね。

咄嗟にベッドの下に隠れたジヨン。

見つかりそうになった時、息があった母が彼を庇いました。

そして、ジヨンの目の前で首を絞められて殺されてしまったのです。

 

自分を庇う母が殺されるのを、目の前で見ながら助けられなかったジヨン。

これはもうショックなんてもんじゃなかったでしょう。

ソ刑事が、自分たちを守ると言っていたのに・・・と怒りをぶつけるしか出来ませんでした。

 

思わず駆け出して学校に行ったジヨン。

落ち着いて考えてる時、思い出しました。ペンダントの事を。

犯人は、電話で誰かにペンダントを探してる話しをしていたのを思い出しました。それが自分の制服の上着のポケットに入ってる事も。

ソ刑事に電話して、その話をしたジヨン。

すぐ迎えに行く・・・と言ったソ刑事。

なのに、来たのは犯人だったのです。

 

この状況じゃ、ソ刑事と犯人がつながってるとしか思えません。

現に、犯人は電話で“ソ刑事に事を上手く処理させる”なーんて事も話していましたからね。

 

ジヨンは、そのまま姿を消しました。

そして、ウン・テグという別人になって、刑事となって、現れたのです。それも、偶然、ソ刑事の部下として。

 

同僚のスソンは、郷里の先輩でした。

ずっと芸能人になりたくてオーディションを受けていたんですが、無理だったみたいですね。

ジヨンとは喧嘩相手だったんですが、本当はジヨンが優しくて人を思いやる気持ちを持ってる事を知ってからは、見直してました。

まだジヨン=テグとは気づいてません。

 

この他、江南署長は「奇皇后」でタナシルリの側近であるソ尚宮のあの方です。

そして、ソ刑事の元妻で江南署失踪チーム長のキム・サギョンはをオ・ユナさんが演じてます。

 

テグは、チーム内での自己紹介の時、ソ刑事に対して反抗的な態度を既にとってます。

ソ刑事、むっとしましたが、運よく(?)丁度事件発生で、出動になったため、スルーするしかありませんでした。

 

面白そうです。イ・スンギくんのいつものコミカルで明るい表情は、今のところ皆無です。

お初のキャラですね。

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「君たちは包囲された」あらすじ

2014-12-10 12:37:53 |   ★「か」行

                       

君たちは包囲された OST (SBS TVドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

イ・スンギくん、チャ・スンウォンssi主演の刑事モノ。日本初放送です。

イントロで、コメディかと思ったんですが、いやいやコメディだけじゃなさそう。

既に、興味湧いてます。

 

   1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで  9話まで  10話まで

   11話まで  12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話まで  17話まで  18話まで  19話まで  20話(最終話)まで

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『未来の選択』15話まで

2014-12-10 11:02:13 | イ・ドンゴン関連
未来の選択 DVD SET1 (豪華180分特典映像ディスク付き)
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

要するに、オバサンミレが来た途端、未来には別の未来が発生した・・・。

意味が分かりません、オバサンミレだけじゃなくて、私も分かりませんわ。

困って、兄に打ち明けた結果、パラレルワールドに迷い込んでしまったってことで理解。つまり、この世には全く別の並行世界が存在する・・・という概念。

オバサンミレは、別の過去に帰って来てしまったと言う事ですか。

だから、ミレとシンの未来も、オバサンミレが経験してきた物とは違う可能性大ってことです。NTNの副社長が男性と女性で違ってるのが、その証拠なのかもしれません。

 

ミレは、セジュの指輪を受け取りました。

この事で、社内では一気に二人が婚約関係にあるとの噂が広まりました。

ミレは仕事をしにくくなっています。

兄に、会社を移ることを打ち明けました。誰の力も借りずに自分の力だけで頑張る・・・と。

心配ではありますが、兄もミレの成長を認め、許しました。

 

シンは、正式に契約を交わし、9時のニュースのアンカーとして仕事を始めました。

と同時に、副社長ヒギョンはシンとの結婚を匂わせました。

ヒギョンの父である会長は、シンの事を気に入ってるわけじゃないのですが、一族の新しい顔として、世間に対して信用されていて、その人の意見で世論を左右できる人物がほしいんです。

つまり、シンもまた利用されるわけです。

 

セジュは新たな計画を進めようとしましたが、必要な資金の調達が難しく、なかなかすんなりとはいきません。

会長は、セジュの妻に資産家の娘を・・・と考えています。それは会社の資金のためでもあるんです。

そんな時、ミレとの関係を聞き、ミレ自ら引いてもらうために呼び出しましたよ。勿論、あからさまに言うのではなく、この家の嫁になるには、仕事を辞めて、家のしきたりとかを学んでほしい・・・なんて、遠回しな言い方をしました。

ミレにとって、仕事が如何に大切かを知ってて敢えてそう言ったのです。

 

セジュは、友達の集まりにミレを連れて行きました。

そしたら、そこでヒギョンと一緒のシンと再会してしまいました。

お互い、別の相手との縁を知る事になり、複雑な表情でした。

ミレと偶然二人になった時、精一杯平気なフリをして話したシン。でも、ミレが去った直後、両目を押さえたシン。このシーンが、ぐっと来ましたよ、あたしゃ。

 

家に帰ったミレは、オバサンミレに言いました。

「私と居た時より、ずっと幸せそうだった。」

この言葉を複雑な思いでオバサンミレは聞きました。自分の勘違いが無かったら、二人はもしかしたらこの世界で、この世界の未来で幸せになっていたかもしれない・・・。そう思えるからです。

 

ミレ兄が手術のために、入院しました。

自分がついていてあげられないのを、オバサンミレは済まなく思ってるし、不安でもありました。

でも、頼める人がいなくて・・・。

仕方なくシンに連絡したのです。

シンは、憎まれ口を叩きつつも、ミレ兄の手術が終わるのを、ずっと待っていてくれました。

 

ところがですよ。内緒にしていた兄の手術の事が思わぬことからミレに知られてしまったのです。

会社で、兄しか分からない事が起っちゃって。

報告を受けてる上司は、仕方なく事情をミレに説明したってわけです。

泣きながら病院に駆け付けたミレ。

今になって考えると、オバサンミレの様子も変だった・・・と思うミレ。

全て自分に心配させないために兄が口止めしていたんだと、分かりました。

 

オバサンミレは、シンにとうとう話してしまいましたよ。

自分の勘違いで、この世界の未来が自分の経験してきた物とは違うみたいだ・・・と。

愕然とするシン。

でもね、今さら全てをミレに打ち明けるなんてできないと言いました。

オバサンミレの言う未来より、もっとミレを苦しめてしまうかもしれないから・・・と。

「彼女を幸せにできるのは、パク・セジュだけです。私の住んでるこの世界では、これでいいんです。」

 

セジュは、心ならずもいろんな地位の人を接待し、頭を下げなければいけなくなりました。これは、彼の主義ではないんですね。

でも、現実は、こうしなくちゃいけないわけで・・・。

彼の中では、やっぱり悶々とするモノがあるようです。で、こう言う時はミレに会いたいんですが、運悪くミレは兄の病院に行ってて。連絡がとれなかったんです。

仕方なく一人で店に入ったら、そこに偶然ユギョンが。

ユギョンもまた一人で飲みたい気分だったんです。

この二人、やっぱり何か縁があるように思えますね。

この時、ユギョンは奨学金を受けて留学する計画を話しました。セジュ、ちょいと見直した感じですね。

 

シンの元に部下が一件の事件を持って来ました。是非報道してほしいと言って。

加湿器殺菌剤による被害が起きていまして、その被害者が会社を訴えようとしているのに、会社側は認めず、反対に被害者を責め立ててる状況のようです。

でも、当の会社が放送を止めているんです。新聞社も同じようになっちゃってて、どこも報道しないんですね。

だから、部下はシンなら正義を貫くだろうと、持ってきたわけです。

しかし、この時、シンは、裁判所の判断が出てからだ・・・と一蹴。部下たちは失望した表情を浮かべました。以前のシンなら、絶対に報道したと思われるからです。

 

ミレも、偶然、この一件を知りました。

そして、オバサンミレの言ってた未来を思い出したんです。シンが上の命令に逆らって報道をしたために、首になり、多額の違約金という借金を背負う事になる・・・ということです。

思わず、シンのところに行ったミレ。

シンは、そんなミレを撥ねつけました。人生に口を挟まないでくれと言って。

 

シンが報道する日が来ました。迷ってます、シン。目の前には二つの記事がありました。

 

その頃、オバサンミレは倒れて病院に担ぎ込まれていました。

例の追っ手に捕まっちゃったんですが、その時、聞いたんです。

「待ってる人がいる。シンは死んでいない。」

えーっ

そりゃ、倒れるわ。

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『未来の選択』14話まで

2014-12-10 09:50:21 | イ・ドンゴン関連
未来の選択 OST (KBS TVドラマ)(韓国版)(韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

レビュー一覧は、こちらから。

 

シンの突然の表明に、皆あっけにとられました。

ミレは、最後に挨拶を・・・とシンの後を追いました。

 

辞めないでください・・・とミレはシンに言いました。

オバサンミレから全部聞いたから・・・と。

一瞬、シンは動揺しましたが、謝るミレを遮り、言いました。ミレの所為じゃない・・・と。自分が成功したいからだと。

「私たちにとって、これが一番良い選択ですよね。」

と、ミレは呟くように言いました。

「ありがとう、ミレ。過去まで来て、付き合うのを止めてくれた。お陰で違う人生を歩める。」

と、シン。そう言うしか無いですよね、この時は。

 

シンもミレも、それぞれの気持ちに区切りをつけようとしていました。

まだすっきりさわやか・・・というわけにはいきませんが。

 

ところが、ミレとセジュの噂が社内で広まり始めました。まぁね、セジュのミレへの態度を見てると、誰でも察せられますよね。

ミレは、同じ部内でも噂によって仲間の態度が変化してるのを嫌でも感じました。

ぺ作家は、率直にミレに忠告してくれました。このままでは、ミレがいくら良い仕事をしても、兄とセジュの後押しがあるから・・・と受け取られかねません。それは、ミレにとって悔しいことです。

ミレは、この事もあって、以前兄から紹介された会社への異動をいよいよ現実のモノとして考え始めました。

 

オバサンミレは、日記が変わらない事と足の傷が無い事が気になっていました。

追っ手の男に聞いても、未来に帰ったら変わる・・・としか教えてくれません。とにかく、自分が未来に帰る時が間近だということは充分分かってました。

その前に・・・とミレ兄の見合いを仕組んだオバサンミレ。兄を誰かに託したかったんでしょうね。

ま、上手く行きそうです。

 

ところで、セジュは、行き詰まってます。

大きな理想を掲げて経営に当たり始めたものの、現実はそう甘いモノじゃ無くて。

理想と現実のはざまで悩んでいます。

そんな時、セジュが癒されるのはミレだけでした。

でも、社内で会うのは、噂のこともあって、ちょいと・・・とミレが尻込みしました。

噂のことは、セジュも知っていました。

「負担になってるよね。でも、ミレさんを好きな気持ちは隠せない。」

率直です、セジュ 

それなら、行きたいところがある・・・とセジュが言いまして。ミレの家でした。

 

オバサンミレも、兄も突然のセジュの訪問に驚きながらも、喜んで迎えました。

4人で本当の家族のように食卓を囲み、談笑。

セジュには、手作りの家庭料理とこういう団らんは、本当に久しぶりだったようです。

 

ミレは、二人だけになった時、会社を移る話しを打ち明けました。

セジュと兄のおかげでここまで来たけど、自分は以前と何も変わっていない。だから、二人がいないところで仕事をしようと思う・・・。

一瞬セジュは戸惑ったようですが、ミレの気持ちは充分伝わりました。

以前なら、引き留めただろうけど、今は違う。ミレが幸せなのが一番嬉しい・・・と言うセジュ。セジュもミレとの出会いで考え方が変わったようです。

そして、セジュも、弱音を口にしました。

ミレのベッドに横になり、心の内を言葉にすることで、彼もまた癒されたようです。

 

番組改編の時期になり、部内のメンバーもそれぞれに別の部署に移ったり、ばらばらになりそうです。

ミレ兄は、病気休暇を取り、手術をすることにしました。

シンにも、それは打ち明けました。でも、ミレには話していません。昔一度手術した時も、嘘をついたそうです。本当に妹思いの兄です。

 

オバサンミレは、帰る前にシンにもう一度会いました。

新しい会社への移籍を反対しました。

ところが、オバサンミレの言う話と現実との間に少々の違いがあるんですよ。

オバサンミレは、NTNの副社長を男だと言いました。でも、シンが会っているのは、女性で、だからこそ付き合ってる云々の記事がでたわけですから。

シンも、不審に思いました。

オバサンミレが必死に止めるのを聞き、シンは言いました、自分は変わる・・・と。

周りの様子をうかがい、目も耳もふさいで角が立たないよう立ちまわって行きます・・・なんて。

「私たちはいい夫婦じゃなかったけど、あなたはいい人だった。私が未熟だったの。止めに来たのはあなたとの結婚じゃない。私との結婚を止めに来たの。」

つまり、ミレ自身のために・・・ではなく、シンの為に来たということですね。

 

ミレは兄に素敵な洋服を、そして、自分とオバサンミレにはバッグを買いました。

それを持って3人で写真を撮りました。

この写真が、後にどう見えるんでしょうね。

 

シンはNTNと契約を正式に交わす決心をしました。

 

ミレは、会社を辞めることをぺ作家に打ち明けました。

改編前に、最後の部内の打ち上げが行われました。それには、セジュも参加しました。

 

二人になった時、セジュは、ミレと最初に会ったのは、チェジュ島だと言う事を打ち明けました。

ミレがチェジュ島でおぼれかけたのを助けたのは、自分だと話したのです。そして、会社で再会したのは運命だと。

いつかミレに渡そうとセジュが持っていた指輪。それをミレに渡しました。・・・まだ受け取ってないけどね。

 

そして、なんとオバサンミレ。

例の追っ手が、未来の誰かと話してるのを聞いて、逃げ出しましたよ。

もう未来では、ミレとオバサンミレの人生は別になってると言うんですもん。

「あなたが来た瞬間、もう一つの未来ができた。」

えーっどういう意味

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