まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『本当に良い時代』29話まで

2014-12-12 21:20:33 | 韓国ドラマのエトセトラ

                           

レビュー一覧は、こちらから。

この回は、今までで一番ムカつきましたよ、テソプに

あまりにも、無神経過ぎる 自分の責任とか罪とかを全く分かってない

二言目には、自分が何をした・・・と言う。人を殺したわけじゃない・・・とね。

人を殺すに匹敵するくらいの罪もあるんじゃないかと思ってしまった私です。

 

へウォンは勇気を出してドンソクの家に入りました。

ドンソク母は、へウォンのことを待っていましたから、何の障害もありませんでした。祖父も、待ちかねていましたからね。

そして、祖父の言いつけどおり、結婚への準備が加速しそうです。

 

一方、ドンタクとヘジュは、別れるつもりで会ったのに、なーんと、一夜を共にしてしまいましたよ・・・

そのせいで、なかなか気持ちにケリがつきません。

すっかり寝込んでしまってます。

 

ある日ドンソクは、昼ごはんを食べに行った食堂で、姉のドンオクの噂話を耳にしてしまうんです。

同じ食堂にドンオクとウジンのカップルが来てましてね。

ドンソクは、先に二人に気付いたのです。

自分のネクタイを見て、どこで買うのか・・・と聞いたドンオクの事を思い出しました。ちょっと嬉しそうな表情のドンソクでした。

声をかけずにいたその時、別のテーブルについてた女性が、言ったんです。

「ウジン先生が足りない女と付き合ってるって噂本当だたのね。」

ムッとしたドンソクは、その女性に注意。口げんかのようになったので、ウジンとドンオクも気付きました。

 

ドンソクは、ウジンに聞きました。

「いつからドンオクと付き合ってる?」

「3か月前に出会って、最近告白を。」

「何のつもりで告白を?」

「好きだからです。」

正直で真っ直ぐなウジンでした。ドンソクにもそれは分かったでしょう。

ただ、ドンオクは、軽い気持ちで付き合ったり別れたり出来ない人です。ウジンの気持ちが変わってしまうことでドンオクが傷つくのを心配しているのです。

責任をとれないなら、もう会わないでほしい・・・とドンソクは言いました。

ウジンにしても、気持ちは本物だけど、いつまでも変わらないか・・・と言うと、断言はできませんものね。

 

ドンジュは、母親からの電話があったものの、ドンヒの態度を考えると、どうしてもイマイチ不安がぬぐえなくてね。

ククスに母親の名前を聞いたんです。

渋っていたククスですが、結局、教えました。

「ソ・ジョンアだ。」

 

マリは、ドンヒと共に、彼らの母親の代役をするためにあれこれと打ち合わせしました。

そして、その夜電話することになったのです。

ところが、その前にドンジュが電話しちゃったんです。

ドンヒの携帯で“ソ・ジョンア”と検索して。頭が良いです、ホント。

そしたら、実母はドンヒからの電話だと思って、いつものようにキツイ言葉を投げつけました。

「電話するなと言ったでしょ。もう忘れたいの。子供たちにも会いたくない。養子に出せと言ったのに、何故聞かないで育てたりしたのよ。最後まで責任とって。私に子供を押し付けないでね。」

・・・ショックです。

会いたくて、声が聞きたくて電話したのに、初めての母親の言葉がこんな言葉だなんて・・・。

ドンジュは一人で泣いたようです、誰にも言わずに。

 

テソプは、またも人の気持ちを逆なでするような事を言い放ちましたよ

ドンジュとドンウォンがドンヒの子供だと知り、いったい何歳の時の子供だ・・・とか。

ドンヒが自分の息子かどうかわからない・・・とか。その上で、ヨンチュンの育て方が悪い・・・とか。

「父親はその誕生すら知らず、母親に捨てられた子供がまともに育つと思うか?生きてること自体が奇跡だろ。」

確かに・・・。

ヨンチュンは泣き崩れてしまいました。

へウォンと共に帰って来たドンソクが二人の間に割って入ると、今度はドンソクに噛みついたテソプ。

「本当の弟かどうかもわからない男の味方をするなんて。」

・・・

ドンヒの言葉じゃないけど、ここまで酷い人間だなんて

殴られなかっただけマシです。

 

ドンヒが出て行ったあと、言いましたよ。

「俺が間違った事を言ったか?1週間一緒に暮らしただけで証拠が無い。それに、産めと言ったか?」

流石にドンソク、激怒。

テソプが居なかった生活は問題なく暮らしていた、どうして帰って来た、永遠に帰らなくていいのに。

「この家に父さんを歓迎する人間は誰もいないから出て行ってくれ!」

ここまで言われて、自分の罪を理解できないなんてこと無いよね?そうあってもらいたい。

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『星から来たあなた』2話まで

2014-12-12 17:43:49 | 韓国ドラマのエトセトラ
星から来たあなた DVD SET1
クリエーター情報なし
NBCユニバーサル・エンターテイメントジャパン

レビュー一覧は、こちらから。

 

相変わらずソンイとミンジュンは険悪な雰囲気のままです。

険悪というよりは、嫌いなタイプと言うか、気に食わない相手と言った感じです。

 

ある時、ソンイは、私生活を取材させる企画に乗りました。

この企画、本当はユラという女優も乗り気だったもので。この二人、ライバル同士でお互いに張りあっているんです。

だから、本当はやりたくない企画だったんだけど、自分が受けなければユラがする・・・と聞いて、敢えて引受けたってわけです。

 

取材陣を大ぜい引き連れて大学に来たソンイ。

ところが、そこでソンイは大恥をかいちゃうんです。ミンジュンの所為で・・・。

と言うよりは自業自得なんですけどね。

例の課題を、マネージャーに任せておいたわけですよ。そしたら、マネージャーはそれをいろんな資料を継ぎはぎして仕上げちゃった。まさか、ばれる筈ないだろうと高をくくっていたわけですが、ミンジュンにはお見通し。記憶力も抜群ですし、400年も生きてきてその歴史もありますからね。

学生たち、そして取材陣の前でそれを指摘され、課題を0点だと言われちゃったんです。

 

学生たちは、即座に掲示板にアップ。

あっという間に、また大騒ぎに。

ソンイの馬鹿さ加減が取りざたされる事になってしまいました。

 

ソンイ、流石に落ち込みました。マネージャーを責める気にもなりません。

0点を取った事ではなく、表では自分のファンだと、好きだと言う人たちが、裏ではこんなに自分の悪口を書き立てる・・・。

ソンイはそれが理解できないのです。

彼女は仕事以外の面では、表裏の無い人間だからですね。

どうしてなのか分からない・・・とソンイ。同級生で貸本屋の社長をやってるホン社長の元を訪ねて愚痴をこぼすんです。

 

チャン弁護士は、ミンジュンが気にしていた女の子を探していました。

でも、ミンジュンはしなくてもよいと言いました。

「気にはなります。会う理由があるなら、また会える筈ですから。もし会えないのなら、会う理由がないのです。」

 

家で一人で静かに寛いでいたミンジュン。

その時、ソンイが部屋を間違えてやってきました。ドアの暗証番号を何度も何度も押しては、開かないので文句言っちゃって・・・。

呆れたミンジュンは、ドアを開けて、間違いを教えてあげるんですが、しこたま酔っ払っちゃってるソンイは、そのまま部屋に押し入って来ちゃってね。

勝手に寝込んでしまうんです。

その時、ソンイの携帯が鳴りました。フィギョンからでした。

 

フィギョンは、ネットでソンイの失態が大きく取り上げられているし、居所がわからないとマネージャーから聞き、心配してかけてきたんです。

ミンジュンが出たんで、余計心配になって大慌てで駆け付けてきました。

どーにかソンイを部屋に連れて帰りましたよ。

そのまま言いわけをしながらソンイの部屋に泊ろうとしたフィギョンなんですが、ソンイに追い出されてしまって・・・。その様子を隣の部屋で聞いたミンジュンが、思わず笑ってしまうんですね。

そんな自分に、ミンジュンはちょっと驚いた感じです。

 

実は、この日はセミの誕生日。

フィギョンは、セミに食事をおごる約束をしていたんです。なのに、ソンイの事で頭が一杯で、約束の時間に大幅に遅れちゃった。

セミは、自分も撮影で行けない・・・なんて、悲しい嘘をつきました。

 

この時、ソンイは、ミンジュンの部屋に財布を落として行きました。

それを見つけたミンジュンは、中の家族写真を見て、愕然としました。

会いたいと思っていたあの女の子が写っているからです。ソンイに確かめようと急ぐミンジュンでした。

 

その時、ソンイはユラと喧嘩の真っ最中。

まーあれだけお互いに相手の痛いところを指摘しあうなんて、お見事と言うほかありませんな。

怒りのあまり、ユラが思わず手を挙げた時、その手を掴んだのはミンジュン。

いったい、いつ、どこから現れたの

そして、ユラが

「割り込まないで

と激怒した瞬間、ミンジュンの目がきっ・・・となり、辺りの電球が全部壊れたのです。

皆が驚いている隙に、ミンジュンはソンイを連れ出しました。

 

「これは誰だ。」

と、写真を見せて問いました。

「勝手に見ないで

と、ソンイ。

「君は何者なんだ。」

と、必死の眼差しでソンイを見つめるミンジュンでした。

 

ソンイにとって、家族は触れられたくない傷のようです。あまり連絡も取り合ってないようです。

母親はソンイの稼ぎで買い物三昧。弟もいますが・・・。

そして、フィギョンの兄ジェギョンが、また不気味なんですよ。表向きは温厚で仕事も出来る感じなんですが、誰かをどこかに監禁してるような・・・。

フィギョンは、S&Cグループの次男と言う御曹司なんですが、全く事業には関心が無いみたいで、兄ジェギョンに任せっきりです。

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『星から来たあなた』視聴開始です

2014-12-12 16:08:30 | 韓国ドラマのエトセトラ
「星から来たあなた」オリジナル・サウンドトラック
クリエーター情報なし
ポニーキャニオン

レビュー一覧は、こちらから。

 

ト・ミンジュン=キム・スヒョンくんは、400年前地球にやってきた宇宙人。

地球と酷似した星なんだとか。

だから、食べ物に関しても特に変わりは無く、重力や磁場の問題も克服し、環境に適応して生きて来ました。

視力や聴力は地球人よりかなり優れているので、望まないモノを聞いたり見たりすることはあるのですが、まぁその辺は気にしないでやってるようです。

人との関わりは、出来る限り避けています。なぜなら年をとらないから。

唯一、彼の事を知ってて、これまで付き合いをしてきたのがチャン弁護士。どういう経緯で親しくなったのかは不明ですが、彼に死亡届等の処理を上手くやってもらって、これまで何の疑いも持たれずにやって来れたようですね。

 

そんな彼も、そろそろ自分の故郷である星に帰る時が近づいています。

400年待ち続けた彗星が近付いているのです。その機会に、彼は故郷の星に帰るんだそうです。

 

チョン・ソンイ=チョン・ジヒョンさんは、人気女優。

ただ、ものすごいおバカ・・・ 頭が悪いのではなく、仕事仕事で勉強出来なかったってことみたいです。

事務所の代表などは、とにかく彼女にSNS等の発信を止めさせようとするんですが、全く罪の意識と言うか自分の知識の無さに気付いてないソンイは、勝手に投稿しては、騒動を引き起こしているのです。

代表は、注意したいのですが、彼女の機嫌を損ねて事務所を変わられたんじゃマズイってんで、注意出来なくてね。

まぁ、とにかくソンイは、自由にやってます。

 

ある時、芸能人が籍だけ大学において、登校せずにいることが問題視され始めまして。

特にソンイは数カ月も欠席が続いてる・・・とニュースで報道されてしまったのです。

で、噂を打ち消すためにも・・・と、久々に登校したってわけです。

 

そしたら、そこで会った教授が、なんと、同じマンションの隣の部屋の住人じゃありませんか。

それも、初対面の時は、自分のファン・・・いえ、ストーカーだと誤解し、失礼な態度を取ったし、又、夜中に大声で歌を歌って、ミンジョンに抗議に来られたりして・・・。ま、これはミンジョンの聴力が良過ぎることも原因の一つではあると思うのですが。

とにかく、失礼しまくりの相手だったのです。

 

おまけに、ミンジュンの科目は、単位を取るのが難しいと言われてて、今回もたくさんの課題を出されてしまったのです。

で、いつものように、自分の魅力でなんとか課題を減らしてもらおうとするんですが、ミンジュンには通じません。

計算が違ったソンイ。

いっそうミンジュンのことが気に入らなくなってしまいました。

 

そんなソンイにずーっと昔から一途な想いを持ち続けているのはイ・フィギョン=パク・へジンくん。

プロポーズしました。

ソンイは断りました。

同席していたのは二人の友人で女優のセミ。彼女は、フィギョンのことが好きみたいですね。

ソンイが断ったので、ちょっとほっとした様な感じです。

どうして俺じゃだめなの?・・・とフィギョン。

 

ソンイには、忘れられない人がいたのです。

12年前のクリスマスイブ。何かの原因で家を飛び出したソンイは、たまたま来たフィギョンの制止の声も聞かず走り出し、交差点でトラックにはねられそうになったのです。

と言うよりは、本当ならば撥ねられてしまう状況でした。

でも、ある男性が彼女を助けてくれたのです。その人に会いたい・・・とソンイは思っているのです。

その男性こそが、ミンジュンでした。

 

ミンジュンは、400年前に地球に来た時、自分に初めてプレゼントをくれた女の子と瓜二つのが、トラックにはねられる幻覚を見たのです。

そして、その場所に行ってみたら、やはり同じような状況になったので、時を止めてその女の子を救ったのです。

ミンジュンもまた、地球を去る前に、その子にもう一度会いたいと思っているのです。

でも、無理ですよね・・・。

そう思いながら、エレベーターに乗ったミンジュン。ドアが開いた時、そこに立っていたのは、ソンイでした。

ソンイの顔を見て、ちょっと驚いたような表情になったのは、彼女の顔にその女の子を見たのか、或いは単に驚いただけだったのか・・・。

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「星から来たあなた」あらすじ

2014-12-12 13:21:25 |   ★「は」行

                       

星から来たあなた OST (SBS TVドラマ)(2CD+DVD)(韓国盤)
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Loen Entertainment

ご存じ、キム・スヒョンくんとチョン・ジヒョンさん主演のラブコメ

豪華な顔合わせに、かなりの視聴率だったようです。

楽しみです。

 

    1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで  9話まで  10話まで

    11話まで  12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話まで  17話まで  18話まで  19話まで  20話まで

    21話(最終話)まで

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『カプトンイ 真実を追う者たち』2話まで

2014-12-12 12:25:14 | 韓国ドラマのエトセトラ
カプトンイ 真実を追う者たち DVD-BOX2〈シンプルBOXシリーズ〉
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エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ムヨムは、自分が刺される原因となった派手な女性がマリアだと、気がついていました。

で、連絡を取り会う事になっていたのですが、マリアは来ず。

行く途中で、テオに呼び出されていたんです。不安な表情を浮かべるテオを見捨てて行くことは出来ませんでした。

 

その夜、殺人事件が起りました。

何から何までカプトンイを連想させる状況にありました。

刺されて入院中だったムヨムは、後輩刑事からの連絡を受けて、病院服のまんまで現場に駆け付けました。

監識員しか入れない状況だったんですが、死体等を遠くから見て、ムヨムは死体の状況を言い当てました。

 

ムヨムは、カプトンイが生きていた・・・と感じました。

そして、これが始まりだ・・・とも。

それを、ヤン課長に言うのですが、ムヨムに対しては、それを認めないんですよ。あくまでも、単なる殺人事件だ・・・と。

カプトンイの息子としたら、カプトンイが生きていたと分かれば、父親が無罪だと証明できると思ってそう言うんだろう・・・なんて無茶苦茶な言い様です。

ここまでムヨム親子を目の敵にする理由は何なんでしょう。何か裏にあるとしか思えないヤン課長の言動です。

 

ムヨムは、サンフンに助言を求めに行きました。

ヤン課長を恨む者の復讐とか・・・と言ったサンフン。そして、最悪の可能性は、模倣犯が出たと言う事だ・・・と。

でも、それなら公表されていない結び目が一致する事実はどう受け取れば良いのか・・・とムヨム。

 

捜査課が、カプトンイの事を仮定しない筈は無くて。

カプトンイが犯人だと言う事を前提で捜査が始まりました。勿論、例の結び目の事は機密事項です。

 

ムヨムは、カプトンイを捕まえることを目的に刑事になりました。

だから、ヤン課長に謝罪して捜査に加えてもらいたいと頼みました。

でもね、ヤン課長にその気は全然無くて。相変わらず彼の中では、ムヨムは容疑者の息子であって、この類似事件の関係者と把握しているのです。捜査に加える気などさらさらありませんでした。

反対に、事件が解決するまで病気休暇とされてしまったのです。

 

だからと言ってじっとしてる彼じゃなくて。ムヨムは独自に捜査を始めました。

サンフンの助言が頭をかすめました。模倣犯ということです。

それならば、昔の事件どおりになぞって行く筈・・・と考えたムヨム。

第二の事件が起った現場に行ったのです。

第二の事件の被害者が最後に目撃されたのは、バス停でした。

 

その時既に、被害者はテオの手にかかっていたのです。

 

ムヨムがバス停に着いた時、不審なバイクが置き去りにされているのを見つけました。ナンバーが無いんです。

テオのバイクです。

刑事課の後輩に問い合わせしたムヨム。あいにく、携帯のバッテリーがキレちゃってたために、傍の公衆電話を使っていました。

そこに、テオが戻って来たのです。

後ろから頭を強打

ムヨムは倒れてしまいました。

その頃、マリアもまたバス停に向かってました。

彼女も、事件が昔の事件をなぞって起るのでは・・・と考えていたのかしらね。ただ単に事件の現場となった場所を見たかっただけなのかな?

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『本当に良い時代』28話まで

2014-12-12 10:23:18 | 韓国ドラマのエトセトラ
カレンダー 2015年「平成27年」 【韓国俳優】 LeeSeoJin イ・ソジン 2015年 マグネットカレンダー [mc-lsj01]
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カレンダー

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「へウォンはドンソクの相手だ。」

ドンタクが言いました。

ドンソクは、へウォンを連れ出そうとしたのですが、父に先約だと言われ、手を放すしかありませんでした。

ドンソク父は、二人が別れたことを聞き、その理由を知りたがりました。もしかしたら、自分の様なものが父親だから?・・・と思ったんです。少々は罪悪感があるのかな?

でもね、一つ父としてのお手柄は、へウォンの気持ちを翻らせた事です。へウォンはドンソクとやり直すことを承諾したのです。

ただ、へウォンも相当酔っ払っていたんで、この事を全く覚えてないんです。

 

父の帰還は、家族を混乱させるばかりでした。

ヨンチュンをテソプが覚えて無かったことで、もしかしたらヨンチュンは愛人じゃなかったんでは?・・・と叔父たちは疑いました。

ドンヒもまた、自分はテソプの息子じゃないのでは?・・・と思ったようです。

勿論、ヨンチュンは怒りましたし、ドンソク母も、そんな疑いを持つ家族を叱りました。

 

しこたま酔っ払ってテソプが帰宅しました。

でもね、ドンソク母は部屋には入れませんでした。

「私たちの縁は、あの日に終わったの。」

そう言ったドンソク母。あの日って?・・・と家族は皆、疑問を抱きました。

 

テソプは母屋に入れてもらえず、叔父たちの部屋で寝起きすることに。

食事も、出してもらえません。

ドンソク祖父も、ドンソク母の味方でした。

間に立って困ってるのは、叔父たちとドンタクでした。

 

仕方が無いので外で食事を・・・と家を出たら、なんと借金取りに見つかっちゃってね。

たまたま来合わせたドンソクとドンヒに助けを求めたんだけど、他人のふりをされちゃって・・・。

連れて行かれそうになるのを見たら、やっぱりドンソクとすると、放っておくことは出来ませんでした。

全然悪びれる様子を見せない父に、ドンソクはイライラしました。

「いくら欲しい?」

と、ドンソク。

お金が尽きたから戻って来たんだろうということです。お金をあげるから又出て行ってくれと言う意味です。

それにしても、ホントに全く罪悪感が無いですよ、テソプは。前言撤回ですよ。欠片も無さそうですもん。

 

で、テソプはへウォンを言いくるめて一緒に家に帰ろうとしました。

へウォンは酔っ払っててやり直すなんて言った事を覚えてないし、あまりにも甘い考えのテソプの考えに、イマイチ乗れないでいます。

 

ドンオクが作った洋服は、ネットショッピングで扱われるようになりました。

ウジンは、ドンオクとの接点が増えるのを喜んでいます。

 

ところで、ドンジュとドンウォンは、いくら待ってもドンヒが母親に連絡をとってくれないので、しびれを切らしてやって来ました。

今すぐ電話番号を渡すか、ここで電話して・・・と言います。

実は、ドンヒは実母に連絡したんですよ、一度は。でも、出てくれなくて・・・。

で、子供たちの前で電話したんですが。この時、実母が出ちゃったんですよ、電話に。

「子供たちの話はしないで。絶対に会わない。」

という実母。

ワクワクして会話を見つめる二人に、そんな言葉を聞かせる事は出来ませんでした。

ドンヒは、勝手に話を始めました。実母が二人の事を気にかけていると思わせるような会話を一方的に話したのです。

実母が“いったい何を言ってるの?”・・・と言うのを遮って。

結局、もう電話しないでと切られてしまいました。

ドンヒは、切られた電話に、話し続けました。

子供たちに代わってくれと言われた時、実母がアメリカに居るから、電話代が高くなると言って切ったのです。

 

ドンジュにその言葉を疑われたドンヒは、またマリに相談しました。

「私が母親役を演じましょうか?」

と、マリ。

ドンジュやドンウォンの電話やメールの相手をする・・・と。

彼らが傷つくのがイヤだからと。

マリは、もうすっかりドンヒの事が好きみたいですね。

 

ムルは、父ドンタクとヘジュの結婚に反対していました。実母と復縁してほしいとずっと思って来たんです。

ドンタクは、仕方がありませんでした。ヘジュに別れを告げたのです。

 

ドンソクが帰宅したら、家の前にへウォンが立っていました。

「2度と逃げないと、どんな罰を受けてもあなたを失いたくないと堂々と言える勇気が出るか、気になって。」

それで家の前に来た・・・と言いました。

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『相続者たち』8話まで

2014-12-12 09:38:55 | 韓国ドラマのエトセトラ
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KADOKAWA メディアファクトリー

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タンの気持ちをこれまでも感じてはいたでしょうね、ウンサンも。ただ、あまりにも真っ直ぐな告白に、呆然としてしまったのです。

でも、聞かなかったことにする・・・と言いました。

タンの父がウンサンを帝国高校に入学させた理由がここにありました。

タン自身から格差を言われるのではなく、タンの周囲の者たち、環境を知ることで、その格差を身に沁みて感じとらせる事です。それによって、ウンサン自らが身を引くように仕向けたのです。

ウォンとヒョンジュの時もそうしたようですね。

 

既にウンサンはその格差を充分過ぎるほどに分かっていました。

だから、タンの気持ちをこのまま受け入れる事は出来ないんです。

「今お前を抱きしめたくてたまらない。」

一生懸命格差を話すウンサンを抱きしめたタン。

「泣くな。嫌と言うな。考えてみると言え。」

 

ところで、相変わらずタン実母とウンサン母は、面白い関係を続けてましてね。

ウンサン母が、タン実母に卑屈になることなく、自由に家政婦をしているのがとっても心地よいです。タン実母も、ウンサン母にムカつきながらも頼りにしてるところがあるんじゃないかしら?良いコンビです。

 

ヨンドもまた、ウンサンの事が気になって仕方が無い状況になってまして。

そんな自分の気持ちが何なのか、考えたりしてます。

 

ラヘルとヨンドは、相変わらず親同士の結婚に猛反対してます。

週末に家族写真を撮る・・・と言い渡され、それをどうにかして阻止しようとしてるんです。

ヨンドは、父に柔道で勝ったら、中止してもらおうと言う約束で勝負するんですが、負けちゃって・・・。それも、少々反則技で。

それを指摘したヨンドに、父は冷たく言い放ちました。

「ルールは決めてない。勝てと言っただけだ。審判の居ない場所で真面目にやった結果だ。人は結果しか見ない。」

こんな育てられ方をしたんだね、ヨンドは。

まだ純粋な部分が残ってるようにみえるけどね、ヨンドの場合。

 

気持ちが落ち込んだヨンドは、ウンサンのアルバイト先のカフェに行きました。寂しくて来ただけだ・・・と。

その言葉を、正直な気持ちだとウンサンは感じたようです。

ところが、そこに又もタンが現れて、いつものような険悪な雰囲気に。

「彼女に手を出すな。」

と、タン。

一瞬険しい顔になったヨンド。でもすぐにいつもの茶化した表情になりました。

「正面突破か。お勧めできない戦略だ。」

 

ヨンド、家族写真の撮影を阻止しました。

現場に、父の愛人を呼んだのです。

ヨンドの仕業だと察した父は、ヨンドを睨みました。

「反則も競技の一部、大事なのは勝敗だ。何が何でも勝て。感銘を受けました。人は勝った事しか覚えてないんでしょ?」

ラヘルも、ヨンドのやり方に満足しました。

この礼に、ヨンドはラヘルが持ってるウンサンの税関申告書をくれと言いました。

 

翌日、ランチの時、ウンサンはヨンドに席を勧められました。そこはジュニョンが座らされていた席です。

つまり、苛められる側が座る席・・・。

怖くなったウンサンは、断るのですが、ヨンドの手下の無理やり座らされて・・・。

ウンサンは、タンを怒らせるために自分を利用していると考えています。だから、タンとは何の関係も無いというのですが、ヨンドも、タンとは関係なくウンサンと食事がしたい・・・と言うのです。

 

この状況、もち、タンはすぐに気付きました。

一触即発になったのを、ウンサンが必死に抑えました。

「私を連れて出て行って。」

タンは、ウンサンの手をとって出て行きました。

 

残されたヨンドのところに、ラヘルがやって来ました。

税関申告書を持って・・・。

勿論、ラヘルはタンのウンサンへの気持ちを知ってます。直接言われましたからね。

でも、タンを諦めるつもりは無いんです。

「タンにウンサンの手頸を握らせた。」

そう言うラヘル。

「奪う楽しみがあるだろう。」

そう言って、ヨンドは税関申告書を持って行きました。

 

屋上で、ウンサンは泣いていました。

転んだ拍子に、制服が食事で汚れたウンサン。怪我は無いかとタンが見てやってあげている時、ウンサンにヨンドから電話が。

出なきゃ・・・とウンサン。

出るな・・・とタン。

ウンサンは、ヨンドが自分が特別入学者で成金じゃないことを知っていると思ってました。無視しても通じない・・・ということも。

だから、出なきゃばらされると思ったんです。

出た瞬間、タンがウンサンの口をふさぎました、kissで

 

すっごい現実離れしてる設定で、ここまで現実離れしてると、却って冷静に物語として見る事が出来ますね。

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『カプトンイ 真実を追う者たち』視聴開始

2014-12-12 09:27:16 | 韓国ドラマのエトセトラ

 

カプトンイ 真実を追う者たち DVD-BOX1〈シンプルBOXシリーズ〉
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

ユン・サンヒョンssi、ソン・ドンイルssi、キム・ミンジョンさん、イ・ジュンくん主演のサスペンス。

始まりを見た時、やっぱりすぐに「殺人の追憶」を思い出しました。

 

京畿道イルタンで起った最初の事件は1993年。それを皮切りに、1996年までに9件の、連続婦女暴行殺人事件が発生。

結局『カプトンイ』と名付けられた犯人が捕まる事は無く、時効を迎えていました。

それから約20年が経った今、その事件を思い起こさせるような事件が発生したんです。

 

刑事のハ・ムヨム=ユン・サンヒョンssiは、昔の事件の時、父親が“カプトンイ”とされてしまい、結局亡くなっているんですね。

事件が解決して無いところを見ると、父親が犯人だと言う疑いはかかったものの、断定はされないうちに亡くなってしまった・・・ということですよね。

でも、それ以来、ムヨムは、“カプトンイの息子”という汚名を着せられたままでした。

 

そして、当時、父に激しい拷問をしたのがヤン・チョルゴン=ソン・ドンイルssi。

彼は今警察官として華々しい活躍を収めていて、どこにでも希望の部署に着ける栄誉を与えられていました。なのに、彼が選んだのは、イルタン。

警官人生最後の勤務地にイルタンを選んだのです。彼もまたカプトンイの逮捕に人生を賭けてきたということですね。

 

彼が課長となってイルタンに戻ってくるのと時を同じくして、奇妙な事件が起りました。

医療刑務所の中に、落書きが見つかったのです。

『俺が本物のカプトンイだ』

ムヨムはそれを見て固まりました。

 

ヤン課長はそれを聞いて、即座に落書きをしたものを突きとめろと言う指示を出しました。

彼はまだムヨムの父を犯人だと信じてるようです。

ヤン課長は、自分たちしか知らない痕跡がある・・・と言いました。何?

 

カプトンイの事件では、一般には公表されていない証拠がありました。この事かしら?ヤン課長が言ったのは。

それは、被害者の手頸の紐の縛り方。プロファイラーのハン・サンフンは、それをカプトンイのシグネチャー・・・つまり、印だと言いました。

これがかなり独特なモノで、紐を結べなかったムヨムの父が犯人じゃない理由がここにあるとサンフンは言うのです。

ムヨムもまた、父に教わらなかった事で、靴の紐も満足に結べないという特質を持っていました。

 

医療刑務所に努める女医がオ・マリヤ=キム・ミンジョンさん。

精神科医です。何やらちょいと変わった雰囲気を持っています。

 

そして、この医療刑務所に入所しているのがリュ・テオ=イ・ジュンくん。

中で、パティシエの修業をしていますが、マリヤの勤務する精神科病棟にいるんです。

そこで彼は“カプトンイ”に会いました。正確に言うと、彼が“カプトンイ”だと信じた人間がいたのです。

テオはカプトンイに心酔していました。

確かにその人物は、例の特殊な紐の結び方をしていました。まだ正体は明かされていません。

 

昔の事件のうち、最後の9件目の事件には目撃者がいました。キム・ジェヒという女の子でした。

彼女の情報は閲覧禁止措置が取られていました。

これがマリヤなのかな?

 

落書き事件のことで、ヤン課長は、刑務所内部にカプトンイがいると考えていました。

この20年間、事件が起ってないのは、刑務所に収監されているせいだ・・・と考えたんですね。

全員のDNAを鑑定させました。

その中には、なんと、ムヨムも入ってました。

彼の父が犯人なら、DNAで親子関係が証明されますからね。カプトンイのDNAは保存されているんです。

 

刑務所でテオを見て、ムヨムは誰かに似ている・・・カプトンイを思い出すと感じたようです。

でも、年齢が該当しません。

ムヨムは、DNA鑑定をしてる仲間を見て、あの中にカプトンイはいない・・・と言いました。容疑者の略歴等を調べたようです。

「目撃者さえ気付かないほどに変わっているかも。あの頃と同じ筈が無い。誰も気付かない姿になってる筈。」

そう、マリヤは言いました。

やっぱり目撃者・・・ですよね。

 

ヤン課長が自分のDNAまでも調べさせたと知り、ムヨムは激怒しました。

ヤン課長は、カプトンイが複数いると思ってるんです。で、最初のカプトンイは、絶対にムヨムの父親だと信じ切っているんですね。

「お前も心の中では父親が犯人ではないかと疑っていた筈だ。」

そう、ヤン課長は言いました。

昔、ムヨムは父のジャンパーを焼いたんです。それには血がついてました。

父はどうも知能が低かったようで、それをうまく説明出来なかったのです。

そこを突かれて、ムヨムは言葉が出ませんでした。

「父親の無実を証明出来たら、本物のカプトンイを俺の前に連れて来たら指をやろう。」

ヤン課長は、憎しみの籠った目で言いました。彼の奥さんはカプトンイの所為で死んだ?・・・どういう意味?被害者の一人?

 

DNA鑑定の事が無謀な捜査としてマスコミに漏れそうになりました。

署長は、関係者を集めて会議を開きました。なかなか結論が出ず、皆が苦悩しました。

が、署長は、結局、それを許可できないと言う結論を出したのです。好奇心を満足させるために混乱を招く事は許さん・・・と。

採取したDNAは廃棄処分となりました。

 

苛立つムヨムが街に出た時、通り魔事件が発生。

犯人は、女子高生を人質にビルの屋上に立てこもりました。

ムヨムは苛立ちを解消させるために何でもよいから事件を解決したかったんですね。犯人の前に出て行ったのです。

説得はすぐに行き詰まりました。

その時現れたのが、茶髪で派手な格好をしたマリヤ・・・ですよね?

彼女のおかげで犯人が動き、結局逮捕出来たのですが、さなかに、ムヨムは腹部を刺されてしまいました。

 

そして、テオが出所しました。

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