今日はラーメン・・・と、アルフィーと二人お腹を空かせて出かけました
以前、一度別の支店に行った事があるラーメンチェーン店。
その時、ラーメンにしては少々お値段お高めという感想を抱いたものの、そこそこ美味しかったという記憶がありましたので、そのお店で決まり
まずは、アルフィー注文の“鶏白湯味玉ラーメン” ぴんぼけで
そして、私注文の“鶏塩チャーシュー”
予想と大幅に違う様相のモノが運ばれて来ましたよ
チャーシューを一口食べて、
“”
鶏肉のチャーシューだった
物凄く分厚い。おまけに、炭火焼と但し書きしてあるのを裏付けるような炭の粉まみれ。
一見焦がしてるように見えるけど、全く香ばしい香りは無い。一応、焼き網の焼き目はついてますけどね。
炭の香りのみです。
すぐにメニュー表をチェック。
確かに、鶏肉のチャーシューと書いてあるし、炭火焼とも書いてある・・・。
完全に私の見落としです。チャーシューは豚肉・・・という固定概念があったので、バーナーじゃなくて、炭火で焦がしてくれてるんだ・・・と勝手に思いこみ、注文してしまったというわけです。
それが3枚も・・・
いつもなら、食べきれないと言う時は、アルフィーが後始末してくれるんだけど、今回ばかりはそうも行かない。
大の鶏肉嫌いと来てるんですもん・・・
アルフィーの方に入っていたのも、鶏肉のチャーシューだったようで。
必死になって食してましたし・・・。
おかげで、3枚のチャーシューを食べ終わる頃には、お腹ぱんぱん・・・
麺は半分くらいしか食べられませんでした。
スープは、まろやかで塩味がとがって無くて美味しかったですよ。
ただ、炭の味が強過ぎて、香ばしいと言うよりは、煙たい感じ。
う~ん・・・
「ごちそうさまでした。」
と、お支払いして挨拶の後、車に乗るまで感想を言い合うのは我慢しまして。乗った途端に、二人してマシンガントーク炸裂
同じチェーン店なのに、これほどまでに味が違うのは、何故
あの炭は何
炭火焼チャーシューと言うけど、あれは『炭火焼肉の焼いた後洗ってない焼き網の上で転がして炭の粉を付けただけの鶏肉』の間違いじゃないのか カリっとした焼いた感じがまるで無い。
・・・etc.
ごめんなさい。私たちの口に合わなかっただけで、好きな人にはたまらない味なのかもしれません。
よって、店名は控えておきます。
でもね、今回の事で、私たちのラーメン店のラインナップからは削除されてしまった事は確かです。
味が合わなかったと言うだけでなく、これで他の店より高額だったことが、よりいっそう不満を募らせた要因です。
美味しい美味しい・・・というだけじゃないレポートも載せなきゃね。そういう、変な使命感が湧いた今日のランチでした。