まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『君たちは包囲された』4話まで

2014-12-13 14:07:53 | 韓国ドラマのエトセトラ
君たちは包囲された OST (SBS TVドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

被害者の傷は深く、命の危険もありました。

テグとスソンは、この事態に流石にショックを受け、冷静な頭にはなれません。

出張先から急遽帰って来たソ刑事は、報告を受け、ショックを受けるんです。と同時に、二人の行動に激怒。

あれほど注意したのに・・・ですよね、彼としたら。

イ班長に連絡も入れず、自分たちで勝手な判断の上に動き、その判断が間違っていて結果的に被害を食い止める事が出来なかったという最悪の事態になったんですもんね。怒るのも無理は無い。

犯人は、捕まっていましたが・・・。

 

スソンは、ひたすら非を認め謝ります。

でも、テグは開き直ったんです。ソ刑事の言葉の挙げ足をとり、自分に非は無いと言い、又、殴られた事を人権委員会に提訴するとまで。

これには流石にイ班長も、激怒。仲間たちも呆れました。

ソ刑事と殴り合いになっちゃって、ソ刑事の首まで締める始末。

皆が引き離したんだけど、テグはそのまま姿を消してしまいました。

 

スソンは、被害者の事が心配でなりませんでした。

病院に行っても、病室に入る勇気は無く、外から様子をうかがうしか出来ませんでした。

 

テグはその時、駅に居ました。

逃げた故郷行きのチケットを買っていました。

 

スソンは、捜査から外されました。

おまけに、署に来た被害者の母親から殴られてしまいました、皆の前で。

 

テグは、母と暮らした街に来ていました。逃げたのです。自分でも分かっていました、自分が間違っていると。

母の幻が目の前に現れました。

テグは自分の事が許せないと話しました。軽率な行動で人が死にそうになった・・・と。

“今から挽回すればいい”

そう、幻の母は言いました。

“母さんが死んだのはあんたの所為じゃない。帰りなさい。悪いと思うなら逃げたりしちゃだめ”

テグは泣きました。子供のように泣きました。

 

被害者が意識を取り戻し容体が好転したと聞き、スソンは泣きました。

そして、辞表を書いてソ刑事の机に置いたのです。

 

テグが帰ってきました。

スソンは連絡もせず居なくなったテグに怒りをぶつけました。一人でどれほど心細い思いをしたか・・・。

そんな気も知らず、いつものように現れたテグを見たら怒りたくなるもの当たり前です。皆の怒りや叱責、様々な事を一人で受け止めて来たんですからね、スソンは。

あんまり争うんで、テイルが二人に手錠をかけちゃった・・・。

仲直りしたら外してやる・・・と言って。

 

そのままランチに出かけた4人。

ところが行った店でまたも事件に巻き込まれちゃんですよ。

今度は立てこもり。

何をやっても上手くいかず、店の対応や客の態度も気に食わなくなっちゃった一人の男が、女子高生を人質に立てこもってしまったんですよ。勿論、4人も人質です。

駆け付けたソ刑事たちは、人質の中に4人が含まれているのを知り、またも呆れた表情。

マスコミやら野次馬なんぞが集まって、事は次第に大きくなりました。

でも、4人が自分たちが人質になるから、女子高生は解放してくれと交渉。

結局、事件はどたばたの内に無事解決。

 

ほっとした時、スソンの辞表の事を思い出し、ソ刑事が見る前に・・・と慌てて署に取りに戻ったり。

ホントに落ち着きの無い4人です。

まぁ、辞表は読まれないうちに回収する事ができたので、ほっとしましたけどね。

 

この事件で、4人はぐっと近づいた感じです。テグでさえ・・・。

 

そんな時、ソ刑事に電話が入りました。

テグのコピー携帯も鳴りました。

「久しぶりだな、ソ刑事。まさか俺の声を忘れたか?」

ジヨン母を殺した男です。帰国したようです。

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『君たちは包囲された』3話まで

2014-12-13 14:04:40 | 韓国ドラマのエトセトラ
君たちは包囲された OST (SBS TVドラマ)(韓国盤)
クリエーター情報なし
Loen Entertainment

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソ刑事の携帯をコピーしたんで、同時に鳴り始めたんですが、この時は、グクの携帯も鳴り始めたんで、特に指摘される事も無くスルー。

ほっとしたテグでした。

 

署内で、新人4人の処罰が話し合われました。

チャ課長は、鬼の首でも取ったように新人を採用した件を失策だったように挙げました。

ソ刑事も、刑事課に新人は受け入れられないと、無理だといいました。その考えは変わらないと。でもね、一旦受け入れたのだから、一人歩きができるよう育ててから判断します・・・と言ったのです。期間は3カ月・・・と。

部屋の外で立ち聞きしていた4人は、ほっとしました。

 

で、ソ刑事は、4人に特訓を課しました。

どーにかそれに耐えた4人。チームワークが出来たのかどうかは怪しいもんですが。仲間意識は芽生えたようです。テグを除いて。

例の美人詐欺師事件の詰めに同行。

スソンの臭覚の良さ、そして、テグの記憶力の良さで、面目躍如的な結果となりました。

 

で、いよいよ最初の事件を担当する事になりました。

グク&テイルは美容外科薬品盗難事件、テグ&スソンはストーカー事件を担当することに。

ソ刑事から諸注意を受けて張りきって現場に向かった面々。

 

テグは、ストーカー被害者の女性と面談したものの、マニュアル通りで通り一遍の聴取で終わろうとするんです。

でも、同じ女性のスソンは、物凄く憤慨しましてね。親身になって方法を考えるのですが、テグからすると、とってもお節介に見えちゃって。

それなら一人でやれ・・・と手を引きそうになるんです。

その時、スソンがテグを脅迫。

と言うのは、その朝、テグがソ刑事の机の中を漁っていたのを目撃しちゃってたんです。それを報告されたんじゃ、マズイよね。

仕方なく、スソンの計画に協力する事にしたテグでした。

 

ところが、テグの勝手な判断と、スソンのタイミングの悪さで、まんまと被害者が犯人におびき出されてしまって・・・。

スソンの携帯に被害者からの連絡が入っていたのに、電話中で気がつかなかったスソンは、おろおろ・・・。

テグも、自分が分析した結果が、イマイチ正確なモノじゃ無かったと気付いた時には、既に遅かったんです。

二人がやっとのことで被害者の行き先を突き留めたんですが、その時既に被害者は犯人に腹部を刺されて倒れていたんです。

大失態です。

 

ソ刑事は、この時出張していました。

警察学校へ講演に行っていたんですね。

講演が終わり、質問を受けました。

「最初の未解決事件と、その理由は?」

思わず顔が強張ったソ刑事。勿論それは、テグ・・・いえ、ジヨンの母の殺人事件でした。

未解決となった理由は、容疑者が姿を消し事情聴取が行えなかったこと、そして、息子であるジヨンも行方不明になっていることを挙げました。

彼にとって、忘れられない事件だということは分かりますね。

もう少しで時効を迎えるんだとか。それまでに解決出来れば良いんですけどね。

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『相続者たち』10話まで

2014-12-13 12:34:34 | 韓国ドラマのエトセトラ
相続者たち DVD BOX I
クリエーター情報なし
KADOKAWA メディアファクトリー

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タン、ヨンド、ウンサンの3人は、固まっちゃいました。

タンが言いました。

「コンサートは又今度な。」

ウンサンは、タンの意図を理解し、そのまま出て行きました。

ヨンド、納得した?

「付き合ってる。」

と、タン。

 

タンは、ヨンドの行動に対して、すぐに反撃に出ました。

わざわざヨンド父の元を訪ね、ヨンドを殴ってしまった事を謝ったのです。

ヨンドにとって、父が一番怖くて嫌悪し、実母の敵とまで思ってる存在だと充分分かってるからです。

表向き、ヨンド父はタンに寛容なところを見せましたが、タンが帰ったらすぐにヨンドを殴りつけ激怒しましたよ。この方、怖いです。

二人の争いの家族を巻き込むのはよそう・・・とタン。

「家族を除いたら一つしか残らないな。気の毒なチャ・ウンソン。」

 

羨ましい・・・いえいえ、大変な三角関係の構図が浮き彫りになって来ました。ラヘルを加えたら四角関係かな?

 

ところで、ヨンド父とラヘル母の結婚は、本当に事業ゆえのモノで、お互いに好きな人は別にいると承知の上で結婚しようとしてます。

ラヘルが、ウンサンに言ったように、この階級では、結婚も事業の一つで、だからこそタンの気持ちがウンサンにあっても決して破談にはならないんですね。

現に、ラヘルが両家の母親とタンを交えてのランチの場で、いきなり破談にするのはどうすれば良いのかと言いだしたら、本人抜きでの話し合いが始まったようです。

 

タンは、父に理由を問われました。

ラヘルが好きじゃない・・・と言うと、父は呆れたような表情をしました。

「ウォンが言った言葉が正しかった。お前はアメリカに居た方が良かった。お前とラヘルにとっても、私とウォンにとってもだ。」

タンが愛人の子だからこそ、ラヘルという最高の保険が必要なんだ・・・と父。

「保険などいりません。」

とタン。

僕が居ると、この家はギスギスする・・・とタンは言って、出て行きました。

 

ウンサンは、タンへの思いは認めても、付き合う事は承知しませんでした。

タンがどう説得しようと、首を縦に振りません。

だから、ヤメル・・・と言ったんですが、そんな簡単に気持ちの整理ができるわけも無く、する気も無かったんですね、タンは。

どうやったら、周囲からウンサンを守れるかを考えていたのです。

 

例の、タン実母がかなりの費用を蓋んしたキャンプが行われました。

タンは参加しません。ヨンドは、最初不参加としていたのですが、ウンサンが参加すると知って急遽参加に変更。

ミョンスは、以前、ウンサンとどこかで会った事があると言ってました。で、思い出したんですよ。

明け方にタンの家から出てきた女の子だ・・・と。

それを聞いたヨンドは、勿論その理由を知りたがりました。

ウンサンは、人違いだと言ってスルーしようとしてます。

 

ま、キャンプは、サバイバルゲームなんぞをやりつつ、お気楽にカリキュラムが進んで行きます。

「花より男子」の雰囲気ですな。

 

ヨンドは、チャニョンとボナにウンサンが特別入学者だと知っていたかと問いました。

もち、二人は知ってますもんね。

ミョンスにも聞こうとしたんで、ウンサンは思わずヨンドを止めました。

 

一人になったウンサンは、思わずタンに電話するんですが、それをラヘルに見られてしまうんです。ラヘルもタンに電話しようとしてたのでしょうね。

で、カッとしたラヘルは、携帯を取り上げ、ウンサンを殴っちゃいましたよ。

この時は、ウンサン、引き下がりませんでした。

殴られた分は、好きにさせてもらう・・・と言いました。つまり、タンに電話すると言う事です。

その言葉にいっそうカットしたラヘルが手を振り上げた時、その手をヨンドが掴みました。

「こいつを苛めて良いのは俺だけだ。」

呆然とするラヘルでした。

 

ヨンドはウンサンを連れてその場を去りました。

ヨンドは、その時、タンの姿を見たんです。だから、見せつけるようにウンサンを抱きしめました。

 

ま~っ少女マンガの様だわ

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『相続者たち』9話まで

2014-12-13 09:36:10 | 韓国ドラマのエトセトラ
「 相続者たち 」 スペシャルメイキング DVD-BOXII(仮)
クリエーター情報なし
KADOKAWA メディアファクトリー

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いきなりのkissに驚いたウンサン。何も言わずにその場を去って行きました。

ぼ~っとした感じでウンサンが屋上から降りてきたのを見たヨンド。ウンサンの携帯にタンが出たので、気分を害していたところでした。

ウンサンは、ヨンドを見ましたが、そのままスルーして行こうとしました。

その手を、ヨンドが捕まえたんですが、ウンサンは、すぐに振り切って行っちゃったんですね。ヨンド、驚いたような彼にしては真面目な表情でそのままウンサンを見送るだけでした。

丁度来合わせたミョンスが、ウンサンの制服の汚れを見て、ヨンドに聞きましたら、ヨンドは自分が転ばせた・・・と言いました。

「不注意で?わざと?女子には手を出さなかっただろ。」

「今回は違う。知りたかった。ウンサンを転ばせたらどんな気分かを。」

嫌な気分だったんですね。

 

タンは、ヨンドを見つけると、いきなり蹴り倒しました。

大きな二人が取っ組み合いです。

勿論、理事長であるタン義母の知るところとなりまして。大目玉ですよ。

 

そして、これにラヘルも激怒。

ウンサンが原因だと察したのです。

 

ミョンスは、昔二人が仲が良かった事を知ってます。いったいいつから、何が原因でこんな険悪な関係になってしまったのか、彼も見当がつかないようです。

ウンサンは、チャニョンに言いました。あの席に自分を座らせたのは、特別入学者だと知ったからだ・・・と。

でも、チャニョンはそうは思えないようです。

「俺はタンがお前を好きなことがばれる方が心配だ。」

と言いました。

「彼が落ちぶれるのを望んでる奴は多い。バックが怖くて逆らえないけど仕返しをしたい。だから周りが知ったら、お前を攻撃し始める、ヨンドのように。」

こんなことを聞いたら、余計に自分の気持ちを明らかにするなんて出来ませんし、周囲にタンの気持ちを察知させる事も避けなければなりません。

家の前で待っていたタンにも、そっけない態度をとるしかありませんでした。

 

帰宅したウォンは、二人の様子を見て、関係を察したみたいですね。

 

翌日、ウンサンは学校をさぼりました。

タンとヨンドは心配でなりません。

結局、耐えられなくなったタンは、途中で学校を抜け出し、ウンサンを探しました。

チャニョンから助言をもらい、無料映画館に行って、ようやく見つけたタン。ほっとしたように、自分も席に座りました。ウンサンより少し離れたところの。

 

街をぶらつくウンサン。

一軒の店でドリームキャッチャーを見つけ、タンとの出会いから今までを思い出していました。

そこに、タンが。

私の所為で、悪い事ばかりね・・・とウンサン。

「お前の所為じゃない。たとえそうであっても、このまま離さない。そうすればずっと傍に居てくれるだろ?」

「いいえ。」

ウンサンは、つないでいた手を離しました。

「私はとっくに逃げた。」

「構わない。俺が探し出す。」

「やめて。私にはもう逃げ場が無いの。」

私もあなたが好き、でも、無駄なの・・・とウンサン。初めて告白しましたね。

無事に卒業しよう、居候でも堂々としていようと言う事さえできなくなる・・・。

複雑な事情を抱えたあなたには、私を守れない、だから、まず自分を守って・・・と。

ウンサンの言葉に、タンは何も言い返せませんでした。当たってますからね。

一人で去って行きました。

 

ヨンドは、税関申告書に書かれた住所を訪ねていました。

ぼろぼろの家がそこにはありました。成金じゃない・・・と確信したヨンドです。

すぐさま、ウンサンのところに行き、その事実を突きつけましたよ。そしたら、ウンサンはあっさりと認めました。成金じゃない・・・と。

「私も特別入学者よ。追い出すの?」

そしたら、ヨンド真面目な表情になりました。

「好きだから無理だ。」

おおーっ強面のヨンドが、純粋な面を見せてくれましたよ。

 

学校からの連絡やPTAの連絡がウンサン母の携帯に入るんですが、喋れない母は、どうしようもありません。

で、今度はPTA会長であるヒョシン母から連絡が入りまして。

困ったウンサン母は、タン実母に代わりに出て貰ったんです。そしたら、タン実母これをチャンスと見て、ウンサンの母としてPTAの会に出席しちゃったんですね。

顔、知られて無かったんですね。唯一、同じ境遇の友達が居て。その人だけが事情を知ってるようです。

めちゃ派手な格好で出席した実母。

いろんな行事の費用をそれぞれの家庭で負担してるのを聞き、つい、張りあって手を挙げちゃった。今度のキャンプの殆どの費用を自分が持つ・・・なんて おいおい

 

ウンサンは、女子生徒に本当に成金なのかと問い詰められていました。

タンもヨンドも庇う事は出来ません。より大きな問題になって行くのは目に見えてますからね。

でも、一人がウンサンの肩をつついた時、ヨンドが言いましたよ。

「手を触れるな。」

ヨンドの一睨みは、効きましたよ。それ以上ウンサンを問い詰める事が出来なくなりました。

その時、ミョンスがキャンプの費用の件を聞いて来たんです。

ウンサン=成金というのが、証明された形になりました。ウンサン、タン、ヨンドはキツネにつままれた表情です。

 

家に戻ったタンは、それが自分の母だと言う事を知りました。

タン実母としたら、息子の学校での様子が知りたかった、ただそれだけなんです。

タンも、その気持ちは充分分かりました。

その時、いきなりヨンドが家に来ました。友達だ・・・と。

とうとうタンの実母の顔がヨンドにばれました。

おまけに、丁度、二人が話しているところに、ウンサンが帰宅したのです。

流石に、ヨンドもこれには驚いたようです。

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