金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX3 | |
クリエーター情報なし | |
エプコット |
レビュー一覧は、こちらから。
ドクヒは、誰が止めても家を出て行くと決めていました。
スンサンも、それがけじめだと考えていて、特に止める事もありませんでした。
そして、ヒョンスに母と一緒に住むように言うのですが、ヒョンス母もそれを固辞。
20年もの間、一人で生きてきたのに、今さら・・・という感じです。まぁそうでしょうねぇ。
ところで、サンチョルですが。
彼の病状は進んでいるようです。
ハッキリとは口にしませんが、花屋を閉めました。
田舎に引っ越す前に、ソンウンは、アラムを連れて会いに行きました。
3人で記念写真を撮りました。
最後に、一人で・・・とサンチョルは言いました。必要になるから・・・と。
ソンウンはその意味を察しました。
ドクヒたちが家を去る日。ヒョンス夫婦にヒョンテ夫婦、そしてヨンエも来て見送りました。
最後までヨンエは引き留めました。
石一つ、家具の一つ一つにドクヒの思い入れがある家です。去るのは仕方ないとしても、自分と一緒に住まないか・・・と声をかけたのです。
でも、ドクヒは、それを断り、振りかえる事なく出て行きました。
スンサンも、見送りに来ていましたが、車を降りることなく、見送りました。
実家は、ドクヒたちが居なくなって、寂しくなりました。
ヒョンスは、ユナに家に帰ろうと言いました。やり直そうという意味です。
それを聞いて、ユナは嬉しそうにプロポーズしてほしいと言い、ヒョンテたちもはやし立てました。
ヒョンスは、そんな柄じゃないと照れまくりましたが、そっと抱きしめました。
そしたら、ユナが、私が・・・とkissしました。
やっと、そして初めて新婚の雰囲気になった二人です。ちょっとモンヒが可哀相に思えましたが、仕方がないですね。
ドクヒとヒョンジュン、ソンウン、アラムは田舎の家でのんびりと穏やかな生活を送っていました。
ドクヒも、人が変わったように明るく朗らかで、やっと普通の主婦になったようです。
ユナがモンヒの家を訪問しました。
赤ちゃんのときに、別れたきりのユナです。モンヒの父も祖母も嬉しそうに迎えました。
ただ、やっぱりミンジョンのことをモンヒ母が冷たい目で見ているのは変わりません。
モンヒから聞いてはいましたが、ユナもすぐに気付きました。
ユナは、モンヒ母に、モンヒが寂しがっていると伝えました。実子じゃないと明らかにして以来、壁が出来た様だ・・・と言ってると。
でもね、モンヒ母のかたくなな気持ちは変わりませんでしたね。
モンヒに遠慮をしないでほしいとユナが言ったこともあって、以前のように、モンヒを責め立てたのです。
モンヒが露天商をモンギュにさせたために、ミンジョンなんかと知りあってしまった・・・なんて。
また堂々巡りの喧嘩の始まりですよ。
ミンジョンの立場、無いですよね。あんなに言われたんじゃ・・・。
分からないではないけど、ここまで酷い言い方をするモンヒ母を見てると、流石にムカつきます。
モンヒ父も、激怒し、離婚しようと言い放ちましたよ。
もち、モンヒ母も、受けて立つって感じです。
あ~ぁ、最後に残ったのは、この問題なのね。
せっかく、スンサン一家の問題が収まったと思ったのに・・・。
あ、そうそう。ヒョンテも、会社に入りました。売り場から始めるようなんですが、ま~これが相変わらず甘ちゃん。
モンヒ母の事を、職場なのに“お義母さん”なんて呼んだりして・・・。