まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『金よ出てこい☆コンコン』67話まで

2014-12-25 20:18:12 | 韓国ドラマのエトセトラ
金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX3
クリエーター情報なし
エプコット

レビュー一覧は、こちらから。

 

ドクヒは、誰が止めても家を出て行くと決めていました。

 

スンサンも、それがけじめだと考えていて、特に止める事もありませんでした。

そして、ヒョンスに母と一緒に住むように言うのですが、ヒョンス母もそれを固辞。

20年もの間、一人で生きてきたのに、今さら・・・という感じです。まぁそうでしょうねぇ。

 

ところで、サンチョルですが。

彼の病状は進んでいるようです。

ハッキリとは口にしませんが、花屋を閉めました。

田舎に引っ越す前に、ソンウンは、アラムを連れて会いに行きました。

3人で記念写真を撮りました。

最後に、一人で・・・とサンチョルは言いました。必要になるから・・・と。

ソンウンはその意味を察しました。

 

ドクヒたちが家を去る日。ヒョンス夫婦にヒョンテ夫婦、そしてヨンエも来て見送りました。

最後までヨンエは引き留めました。

石一つ、家具の一つ一つにドクヒの思い入れがある家です。去るのは仕方ないとしても、自分と一緒に住まないか・・・と声をかけたのです。

でも、ドクヒは、それを断り、振りかえる事なく出て行きました。

スンサンも、見送りに来ていましたが、車を降りることなく、見送りました。

 

実家は、ドクヒたちが居なくなって、寂しくなりました。

 

ヒョンスは、ユナに家に帰ろうと言いました。やり直そうという意味です。

それを聞いて、ユナは嬉しそうにプロポーズしてほしいと言い、ヒョンテたちもはやし立てました。

ヒョンスは、そんな柄じゃないと照れまくりましたが、そっと抱きしめました。

そしたら、ユナが、私が・・・とkissしました。

やっと、そして初めて新婚の雰囲気になった二人です。ちょっとモンヒが可哀相に思えましたが、仕方がないですね。

 

ドクヒとヒョンジュン、ソンウン、アラムは田舎の家でのんびりと穏やかな生活を送っていました。

ドクヒも、人が変わったように明るく朗らかで、やっと普通の主婦になったようです。

 

ユナがモンヒの家を訪問しました。

赤ちゃんのときに、別れたきりのユナです。モンヒの父も祖母も嬉しそうに迎えました。

ただ、やっぱりミンジョンのことをモンヒ母が冷たい目で見ているのは変わりません。

モンヒから聞いてはいましたが、ユナもすぐに気付きました。

ユナは、モンヒ母に、モンヒが寂しがっていると伝えました。実子じゃないと明らかにして以来、壁が出来た様だ・・・と言ってると。

 

でもね、モンヒ母のかたくなな気持ちは変わりませんでしたね。

モンヒに遠慮をしないでほしいとユナが言ったこともあって、以前のように、モンヒを責め立てたのです。

モンヒが露天商をモンギュにさせたために、ミンジョンなんかと知りあってしまった・・・なんて。

また堂々巡りの喧嘩の始まりですよ。

 

ミンジョンの立場、無いですよね。あんなに言われたんじゃ・・・。

分からないではないけど、ここまで酷い言い方をするモンヒ母を見てると、流石にムカつきます。

 

モンヒ父も、激怒し、離婚しようと言い放ちましたよ。

もち、モンヒ母も、受けて立つって感じです。

あ~ぁ、最後に残ったのは、この問題なのね。

せっかく、スンサン一家の問題が収まったと思ったのに・・・。

 

あ、そうそう。ヒョンテも、会社に入りました。売り場から始めるようなんですが、ま~これが相変わらず甘ちゃん。

モンヒ母の事を、職場なのに“お義母さん”なんて呼んだりして・・・。

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『金よ出てこい☆コンコン』66話まで

2014-12-25 11:32:25 | 韓国ドラマのエトセトラ
金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エプコット

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モンヒ母と祖母は、勢いで家を出たものの、行くあてはありませんでした。

でもね、割り切って気分転換することにしたのです。

豪華なホテルに宿泊し、美味しいモノを食べ、母と娘として、久しぶりに語りあいました。

祖母は、娘の味方ではあるけど、ちゃんと諭すつもりだったんですね。

落ち着いて家に帰って来ました。

だからと言って、ミンジョンの事を受け入れたわけじゃありませんが。

まぁねぇ、そんな一晩で気持ちが変わるなんて事あり得ないもんね。

 

で、ドクヒですが。今度はヒョンスの母に謝ろうと考えました。

そしたら、ヒョンジュンが助かるかも・・・って。

これって、自分の罪を反省してるわけじゃなくて、ヒョンジュンの命を助けるために謝ろうとしてるんでしょ?

同じ謝罪でも、意味が違うんじゃないかしら?・・・とあくまでもこだわる私です。

 

ヒョンス母は許しました。

でもやっぱり私は、なーんかすっきりしません。

 

スンサンは、ヒョンスの会社を丸ごと引き受けることにしました。

ヒョンジュンもそれを望んでいましたし、スンサンにも提案し続けていました。

スンサンが、親としてのプライドから、それを受け入れられなかっただけなんです。その方法が一番お互いにとって良い方法だと分かってはいたのですが。

モンヒのデザインを中心とした戦略が会社には必要だったのです。そしてそれが全ての和解の象徴となるわけです。

 

モンヒは、母との関係に悩んでいました。

自分が実の娘じゃないと明かして以来、何かしこりと言うか、壁の様なモノが出来てしまっているのです。

それをユナに打ち明けました。

ユナは、どうにかして以前のような関係に戻してあげたいと考えています。

 

ヒョンジュンの意識が戻りました。

ヒョンスの体調を最初に気遣ったことが、ヒョンジュンの人となりを表していますね。

 

ドクヒは、家を出ようとしています。

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『金よ出てこい☆コンコン』65話まで

2014-12-25 11:30:16 | 韓国ドラマのエトセトラ
金よ出てこい☆コンコン DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エプコット

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スンサンは、ヒョンスを呼びました。そして、初めてそれぞれの本心を語りあったのです。

「会社はヒョンジュンに任せてください。僕には小さいけれど会社がある。僕が本当に望んでいたのは、父さんの温かい目です。」

と、ヒョンスは言いました。

自分を見ると浮気して出て行った母を思い出すということで、一度も温かい目を自分に向けてくれた事が無いと言うヒョンス。

スンサンも、それは否定しませんでした。

自分の犯した罪を責められているように思えるヒョンスの存在は、スンサンにとって傷でしかなかったのです。だから、どうしても避けていたわけで。でも、いつも気になっていた・・・と。

会社は、ヒョンスに継がせるとスンサンは言いました。

ヒョンジュンは?・・・とヒョンスが聞きました。

ヒョンジュンは常々スンサンに言っていたのです。誰が会社を継いだとしても、自分は出来る限り尽くす・・・と。

本当にヒョンジュンは人間として立派になりましたね。

 

ヒョンスはこの事をヒョンジュンと相談しました。

ヒョンジュンの気持ちは変わりませんでした。ヒョンスが継ぎ、自分はサポート役に回る・・・と。

二人の間では、結論が出ました。

 

でも、黙ってはいられないのがドクヒです。

こうなったら、スンサンに報告する前に、ヒョンスを亡きものにしてしまおうって考えてしまったのです。

そこまで追い詰められていた?

 

で、翌日、会社の前でヒョンスに会い、ヒョンジュンは用事があるので、先にスンサンのところに・・・とか何とか言いまして、ヒョンスの車に同乗したのです。話しもあるから・・・と。

そして、途中でハンドルに手を伸ばし、事故を起こそうとしましたよ。

ヒョンス、必死にハンドルを立てなおそうとするんですが、ドクヒも死に物狂いでハンドルを切ろうとしました。

・・・ってかさぁ、運転してるのはヒョンスなんだから、ブレーキ踏めば良いじゃん。そう思ったのは私だけでしょうか

危ない・・・って時に、車の前に飛び出して来たのは、ヒョンジュンの車。

 

ヒョンジュンは、約束の時間に来ないヒョンスをいぶかしく思って連絡して来たんです。

そしたら、なんだか話しが変。

おまけに、ドクヒと一緒だと言うし・・・。

以前、ドクヒが命をかけてもヒョンジュンを後継者にする・・・と言っていました。その言葉を思い出したヒョンジュンは、母が何かヒョンスにする・・・と察したんですね。で、猛スピードで追いかけてきたってわけ。

 

ヒョンジュンの車は崖下の転落。頭を強打したヒョンジュンは意識不明に陥ってしまったのです。

 

ドクヒは半狂乱になりました。

当たり前ですよね。自分の犯した罪の報いを、ヒョンジュンが一身に引き受けてしまった体ですもんね。

 

家族も、驚いて駆け付けました。

一体何が起ったのか・・・と誰もが思いました。

そしたら、ドクヒが言ったのです。自分がヒョンスを道連れに死のうとしたら、ヒョンジュンが割って入って来た・・・と。

 

スンサン、ショックでした。

あまりにもドクヒの短絡的な自己チューな考えに言葉も出ませんでした。

ソンウンも、縋りついていたドクヒから身体を離しましたよ。

 

ヒョンスも、ヒョンジュンの言動を思い起こし、自分がいかに弟を傷つけて来たかと思いました。

自分の母親の事しか考えず、“あの女”とドクヒをヒョンジュンの前で呼んだ・・・。だけどヒョンジュンはそれに耐え、何も言わず自分をサポートしてくれていた・・・。そして今回は、自分の命を投げ出してまで自分を助けてくれた・・・。

ユナも、ヒョンスのいない家で、ヒョンジュンだけが彼女を気にかけてくれた・・・と言いました。

本当にヒョンジュンは出来た人間なんです。

 

スンサンは、全ての元凶は自分なのに・・・と呟きました。

自分の命をささげるので、息子は助けてください・・・と。

 

ドクヒは勿論、必死に祈り続けています。

でもね、今いち彼女に共感出来ないんです、私。

自分の所為で何の罪も無い息子が死にそうになってしまってて、やっと自分の言動を反省した・・・。それは理解できます。

だけど、殺そうとした相手であるヒョンスに、祈りを強要するのはねぇ。自分が祈るより、ヒョンスが祈ってくれた方が神様は聞き届けてくれるかもしれない・・・。

確かにね。

だからと言って、弟の命を盾にして自分の罪まで許してもらおうって感じに聞こえて、ちょいと・・・

ヒョンスが祈らないわけはありません。だから余計に気に障ってしまう私なんです。意地悪な見方ですが。

 

ところで、モンギュ&ミンジョンは、モンヒの実家に同居し始めています。

モンヒ父が許したんです。

ミンジョンの体調が悪かったこともありましてね。

ところが、それはモンヒ母の許しを得ずに勝手に決めちゃったことなんで、モンヒ母とすると毎日が悶々とする状態でした。

 

ミンジョンのやることなす事気に入らなくて、声も聞きたくないし、顔も見たくない状況に陥っているんです。

それを、夫や姑に責められ、例のごとく姑は、ちくちくとモンヒ母の気持ちを敢えて逆撫でするような事を言ったりするんでね。

ある時、我慢できなくなったモンヒ母は、離婚届を突き出しましたよ。

そこまで・・・と夫も姑も驚きました。

 

モンヒ母方祖母は、どんな時でも娘の味方でした。

今回も、極端なやり方をするモンヒ母の味方になりました。

そうじゃないと、あまりにもモンヒ母が哀れですから。

すぐに荷造りをし、あっという間に出て行く準備を整えた祖母。流石に躊躇したモンヒ母ですが、祖母と一緒に家を出ちゃいましたよ。

モンギュも自分勝手だし、モンヒ父も勝ってだよね。

いくら家長だからと言っても、あれほど嫌がってる妻の意向を完璧に無視した決定だもんね。

そろそろスンサンの家族の問題は収束しそうだけど、こちらはまだまだのようで。

この問題が後に残るのかしら?

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