まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『相続者たち』18話まで

2014-12-17 21:58:13 | 韓国ドラマのエトセトラ
相続者たち DVD BOX I
クリエーター情報なし
KADOKAWA メディアファクトリー

レビュー一覧は、こちらから。

 

「何と言った?お前が落ちぶれる資格が?」

と、ヨンド。ウンサンを任せるなんて、自分をバカにしてると思っちゃいますよね。だって、ウンサンはタンが忘れられないんですもん。

情けない表情のタンを見て、ヨンドも泣きそうでした。

 

ウォンは、傷だらけのタンを見て怒りました。

でもね、タンは何を言われてもどうしようもないんです。苦しくて苦しくて耐えられないんです。

ひたすら泣く弟を見て、ウォンは初めて兄として弟を哀れに思ったみたいです。

 

ヨンドは一人でウンサンを訪ねて行きました。

が、生憎ウンサンは留守。

たまたまウンサン母と出会ったヨンドは、誘われるまま家に行き、食事をご馳走になったのです。

手作りの素朴な・・・でも、温かい食事に。そして、ウンサン母の優しい心遣いに、多分泣きそうなくらい嬉しかったんだと思いますよ。

「凄く美味しいです。」

素直なヨンドの表情でした。

ウンサンの友達?親しいの?・・・と手帳にウンサン母が書きました。

「僕が好きなんです、ウンサンを。」

正直に話しました。青年と言うより、少年の様な表情でした。

ヨンドは、ウンサンへの気持ちを整理しようと決めた感じです。

 

その頃、ウンサンは、キム会長に呼び出されていたんです。

海外に行けと言ったのに、国内でいること、そしてまたタンと会ったことを散々な言い方で責められました。

「好きになるのは過ちじゃありません。」

と、ウンサンは勇気を振り絞って会長に言いました。

でもね、会長は

「私から恩を受けながら好きになるのは、過ちだ。」

と、一刀両断。

それでも、ウンサンは、タンを想う気持ちは本当で、会長がいくら怖くても、その気持ちは変わらない・・・と言いました。

「でも、お言いつけどおり会いません。」

 

ウンサンは、タンとの思い出の場所をめぐりました。

そしたら、タンとばったり。

タンも、そうやって思い出に浸っていたのです。

 

偶然の出会いに、二人は驚きましたが、そのまますれ違いました。

でも、やっぱりそのまま行く事は出来ず、タンはウンサンを追ったのです。

「お前を手放せない。どうしたらいい?」

ウンサンは、タンの手を振りほどいて行きました。

 

キム会長はタン母を一方的に責めたててました。

あまりにも馬鹿にした言い様に、流石にタン母も愛想が尽きたようです。

そして、別れを選んだのです。

ところが、キム会長はタン母と別れる気は無いようで。落ち着くまでアメリカに行かせようとしたんです。

タン母は、秘書の隙をついて逃げ出しました。このままでは、無理やり飛行機に乗せられそうだったからです。

 

ウォンがウンサンに会いに来ました。

タンとの約束を守るためです。ウンサンを元の場所に戻してほしい・・・という。

ウンサンは、帝国高校に戻りました。

迷ってるウンサンに、ウォンは口実を与えてくれました。期末考査があるから・・・という口実です。

 

タンの前にいきなり現れたウンサン。

タンは信じられないような表情でウンサンを見つめ、思いっきり抱きしめました。

 

ヨンドは、借りを返せ・・・とウンサンとククスを食べに行きました。

これで、ウンサンとの約束は果たせてしまいました。

「もう会うのはやめよう。俺がお前を振ったんだ。」

友達で居るのはダメなのかとウンサンが聞いたら、

「中途半端は嫌いだ。俺にとっては最初からお前は女だったし、今もそうだ。これからは初恋の人だ。」

ヨンド、カッコ良いわ

 

タンの誕生日パーティが盛大に開かれました。

タンは、ウンサンを‘プリティウーマン’に仕立て上げ、会場に向かいました。

お歴々が集まってる場所です。どうなるんでしょうかね、ウンサンの登場は。

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『相続者たち』17話まで

2014-12-17 21:03:06 | 韓国ドラマのエトセトラ
相続者たち DVD BOX II
クリエーター情報なし
KADOKAWA メディアファクトリー

レビュー一覧は、こちらから。

 

タンは、腑抜け状態・・・。

ひたすらウンサンを想って気力も萎えた感じです。

チャニョンに聞いても、何も分からず、どうしようもありません。

 

ヨンドも同じです。心配はタンに劣りません。

二人は、必死になって行方を追いました。

 

でもね、実はウンサン、国内にいたんです。チャニョン父が手配したようです。

会長は海外に行かせるつもりだったんですが、一旦ゲートをくぐった後、出てきて姿を消したそうです。

ま、会長はすぐに行き先を突きとめてましたけどね。

 

タンとヨンドは、あらゆる手を使ってウンサンを探しました。

で、一足先に見つけたのは、タン。

 

遠くにウンサンの姿を認めたタン。すぐにでも駆け寄るかと思ったら、そのまま踵を返したんです。

元気でいたと分かっただけで良かったのかな。

そして、自分が近づいたら又ウンサンを傷つけることになるかと不安だったんでしょうか。

 

ヨンドは一歩遅かった。

でもね、タンのように見つけただけで帰るなんてことはしなかったんです。

姿を見つけた瞬間、凍ったようになったヨンドは、無言で近づき、力一杯ウンサンを抱きしめたのです。初めてだよね。

「ありがとう。無事でいてくれて。現れてくれて。本当にありがとう。」

でも、ウンサンは家に案内することなく、ヨンドも深く追求する事なく、いつものように冗談交じりの会話をして、帰りました。

ヨンドも大人になりましたね。

ところで、ヨンド父のホテルに税務調査が入る事になりました。

それを聞いて、ラヘル母は、結婚の話を白紙に戻したいと言い出したのです。ラヘル母は、以前に調査の話しを聞いていたんです。

ラヘルは、ヨンドとは同病相哀れむみたいな感情があるので、この話が壊れたことでほっとしたようです。

 

タンは、ウォンにウンサンを託そうと思いました。父キム会長からウンサンを守れるのは、ウォンしかいないと思ったのです。

その代わり、自分はウォンの言うとおりアメリカに行くし、株も全部渡す・・・と。死ぬまで会わなくてもいい・・・。

「ウンサンを元の場所に戻して。」

二度と会えなくていいのか?・・・とウォンが聞きました。

そしたら、一度だけ会う・・・とタンは言いました。

 

タンがウンサンに会いに行きました。

ウンサンは、やっと逃げ出したんだから・・・とタンを追い返そうとしました。

タンは、ただひたすら謝りました。

「ごめん・・・ごめん・・・。」

そして、

「俺と出会う前のお前に戻してやる。」

・・・とも。

「もしかして俺は初めて会った時からお前を苦しめたか?」

「うん。」

タンはウンサンに傘を渡して去って行きました。

 

タンは、キム会長に言いました。

「父さんが勝った。僕の負けだ。だから彼女を苦しめないで。」

 

この時から、タンは荒れました。

お酒を飲んで酔っ払って喧嘩し、笑う事も無く、表情が無になり、ただ生きてると言うだけの状態です。

警察に身元引受人としてウォンが行った時、タンの姿を見て愕然としました。見た事の無い姿だったからです。

「タンは18年間僕に憎まれてもずっと呼びかけて来ました。あいつは優しくて正直で強いヤツです。なのに壊れかけてる。何も感じませんか?」

ウォンはキム会長に言いました。

でも、全く平行線の話合いでした。

 

ある夜、ヨンドは、街で酔っ払って、知らない人と喧嘩しそうになってるタンを見かけました。

ヨンドが止めに入り、タンを殴りつけました。しっかりしろと。

タンは、傷だらけになって倒れました。

「会いたいなら姿でも見てこい。」

こんなタンの姿、ヨンドは見たくないんですよ。

「もう行かない。お前に任せる。」

ヨンド、決して嬉しくありませんでした。

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『相続者たち』16話まで

2014-12-17 15:25:50 | 韓国ドラマのエトセトラ
相続人たち OST Part 1 (SBS TV ドラマ) (韓国盤)
クリエーター情報なし
CJ E&M

レビュー一覧は、こちらから。

 

タンの頭には、ウンサンの事しか無いんですね。ウンサンを守る事しか考えてないんです、父の力から・・・。

二階に上がってきたことを、ガードマンの目を盗んで・・・とウンサンは言いましたが、タンにはそれが父キム会長が何かしたためだと勘繰りました。当たりです。

 

ウォンがタンのことを信じないのは、これまでの親族の中での骨肉の争いを見て来た所為でした。

今は自分を慕ってくれてるタンですが、いつかは争う事になる・・・と思ってるんですね。だから、理解する事が無意味だと思えるのです。

 

学校には、マスコミが多数押しかけてました。

勿論、タンの事を取材しようとして・・・です。

それを、ヨンドやミョンスが上手くかわすんですね。

 

ウンサンのロッカーが荒らされました。

ヨンドが復讐してやろうって、皆のロッカーに同じように豆乳を投げつけようとしました。この中に犯人が居る筈だから・・・と。

一人の犯人の為に、他のたくさんの人に迷惑をかけても平気・・・というのがヨンドでした。

でも、ウンサンには、ヨンドがどんどんいい人に見えて来ました。

と言うか、本当は優しくて人の心を察する事も出来る人間なんです。それが、ウンサンには分かってきたんです。

 

ウンサンは、チャニョンやボナにさりげなく別れの挨拶をしました。

 

タンは、ウンサンが留学することになってる・・・とチャニョン父から聞きました。

これで、先日、ウンサンが二階に上がって来る事が出来た理由が分かりました。

タンは、大株主の力をウンサンとの為に使いました。

理事長の手を借りて、軟禁状態から出て、学校に行きました。ウンサンに事情を聞くためです。

理事長、あれほどタンを押さえ付けていたのに、大株主となったら、手のひらを返したように頼みを聞いてやってます。なんかね・・・悲しいねぇ、お金の力だけがモノを言う世界って。

 

会長が怖い・・・と言うウンサン。彼女とすると、キム会長の命令に従うしかなかったんです。

「俺にはお前しか残って無いんだ。」

と、タンは怒りました。

航空チケットを破り捨てました。

 

タンは、丁度来たヨンドにウンサンを預け、家族会議に出かけました。今、一番信用できるのはヨンドなんです。

 

キム会長は、家族会議の場で、次の臨時株主総会の議題は、ウォンの解任だ・・・と言いました。

あれだけ決心してウォンがキム会長の勢力を会社の中から削いだのに・・・。

その新理事たちが、ウォンの解任案を認めたと言う事です。ウォンは愕然としました。

 

ウォンは、解任を阻止するために、大株主たちと次々に会い、自分の方についてほしいと頼みました。

タンにも、勿論頼みました。条件は、ウンサンをかくまうマンションでした。

たかが女のために?・・・とウォンは呆れたように言いました。

「そうだ。彼女の為なら何だってやる。まだ序の口だ。彼女は俺の全てだ。」

ウォンは、自分とヒョンジュの事を考えたでしょうね。

これから起こる事をヒョンジュに見せたく無くて、アメリカに行かせようとしたんです、ウォンは。これまでも、逃げる事しかしてこなかったわけで。

タンが父と戦ってでも、ウンサンを守ろうとしているのが、ショックだったかも。そうしなかった自分と比べて、情けない思いになったのかもしれません。

 

ヨンドは、ウンサンからもらった絆創膏を、使わずに持っていました。

タンからウンサンを託された時、本当はククスを食べに行ったんですが、注文したのはトッポッキ。

ウンサンに以前手助けをしたあげた借りがあって、それを返してもらおうってことでした。ククスを注文しなかったのは、ククスを食べると言う約束を、いつまでも果たしたくなかったんでしょう。

ウンサンと、食事する約束がある・・・と思うだけで幸せな気分になるからね。

約束を果たしてしまったら、それでお終いですから。

ウンサンがタンを好きだと言う事は認めてて、自分が入る込む隙は無いと言う事も分かってて、それでもウンサンを諦める事が出来ないから、守ってあげようとしているんでしょう。

 

ウォンがマンションを用意してくれました。

ウンサンを案内したタン。すぐにでも引っ越して来いと言いました。

タンが自分のために持てるすべてを掛けて守ろうとしてくれているのがウンサンにも充分分かってます。

だからこそ、タンを放してあげようと思ったんでしょうね。

自分の所為でタンは家族もラヘルという後ろ盾も失った・・・。そして、愛人の子ということまでばらされ、笑い者になった。

「どこまでタンを貶めるんだ。」

そうキム会長から怒鳴られた時、ウンサンの気持ちは固まっていたんでしょう。

 

臨時株主総会で、予定通りウォンの解任が議題として取り上げられました。

ところが、開けてみると、殆どの票が解任に反対・・・。

要するに、元々、理事たちは解任させようなんて考えてなかったってことです。

心配して走り回ったウォンが、笑い物になりましたよ。

キム会長は、自分に楯突いたウォンに恥をかかせて従わせようとしたんですね。思い通りになってしまいました。

 

キム会長は、タンに言いました。お前も同じだ・・・と。

そして、ウンサンが1時間前に韓国を発った・・・と言ったのです。既に居所を掴んでいたってことです。

 

驚いたタンは、必死にウンサンの行方を追いました。

でも、既に家にもウンサン母子の姿はありませんでした。

学校のロッカーも片付いていました。そして、マンションにも、姿はありませんでした。

 

「お前が持った剣の対価としてあの子を失ったんだ。」

キム会長の言葉が甦りました。

タンは、崩れるように座り込み、泣きました。

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『本当に良い時代』37話まで

2014-12-17 10:36:54 | 韓国ドラマのエトセトラ

                               

レビュー一覧は、こちらから。

 

なんと、1年後の話でしたよ。

この間、双子の叔父さんたちも、ドンテク&ヘジュも結婚し、このシーンは、ドンソク&へウォンの結婚式でしたよ。

勿論、ヘジュは、無事に赤ちゃんを産んでました。

 

ところが、ドンソクは、結婚式当日も、容疑者の取り調べに追われてましてね。

ぎりぎりで駆けこんでくる始末。

新婚旅行も、チェジュ島に行く筈が、検事室で仕事と言う羽目に。

まぁ、それでも二人は幸せでした。

 

幼いころから想い続けて来た相手と、紆余曲折の後に、やーっと結婚出来たわけですからね。

二人の幸せそうな笑顔が嬉しかったです。

 

ところが、問題はまだまだあって。

ヘジュ&ドンテクは、ヘジュ母と同居してるんですが。

自分はへウォンに比べて義母に愛されて無い・・・とヘジュはやっかんでいるんです。実母も、ドンソクを贔屓してるようですし。

ヘジュ母は、元々地位や名誉に弱い人物ですから、稼ぎの少ない俳優よりも、検事である婿を優遇するのも理解できます。

でも、ドンタクの家庭を考えると、長男の嫁としたら、同じ嫁なのに・・・と思うでしょう。

でも、経緯が違いますよね。

へウォンはドンソクと結婚するために、とにかく大変な思いをし続けて来ました。

それを、ドンソク母たちは見続けて来たわけですからね。馴染んでますよ。

でも、ヘジュは、ドンオクやドンソク母に対して酷い態度を取ってきたという認識しかありません。許したとはいえ、やっぱりへウォンとは違いますよね。

 

ドンテクは、ヘジュの気の所為だと最初は言いましたが、へウォンが作ったマズイ朝食を、皆が我慢して美味しいと食べる様子を見て、まんざら誤解じゃないと思うようになりました。

ヘジュが可哀相だと、家族に怒りました。

 

ところd、テソプはまた悪い癖が出始めたようですよ。

どうやって手に入れたかは分かりませんが、ある程度のお金をハン社長に預けて投資してもらってるようです。

今回は、ちゃんと投資金が戻ってきて、それなりの利益も出たようですが、怪しい・・・。

ヨンチュンに会いに来た・・・とか言って図々しく出入りしてますよ。

 

ところがですよ。やっぱりハン社長、指名手配されてましたよ。

投資すると言って、投資金を詐取する容疑が掛けられてます。

やっぱね

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『本当に良い時代』36話まで

2014-12-17 09:59:19 | 韓国ドラマのエトセトラ
下敷き カレンダー 2015年「平成27年」【韓国俳優】 LeeSeoJin イ・ソジン 2015年 下敷きカレンダー [sc-lsj01]
クリエーター情報なし
カレンダー

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ヘジュ、流産は免れたようです。

へウォンに妊娠を知られたんですが、ヘジュは父親が誰かと言う事を言いません。

へウォンも、ドンタクだと知ってるとは言えませんし、ドンソクにも、この事実を打ち明ける事が出来ないでいます。

親戚同士の結婚というのが、タブー視されてる韓国では、これを明かしたら、またも自分たちの結婚に暗雲が立ち込めると分かってるからかな?

 

ドンヒが、ヨンチュンを追い出そうと考えてる事を知り、ドンソク母は叱りました。

ドンヒは、母とテソプが夫婦として暮らすのが当たり前で、それにはヨンチュンが外に出ないと・・・と母に言いました。

そして、ヨンチュンと一緒に出て行こうと考えてるのでは?・・・と聞かれた時、ドンヒは答えました。

「ドンソクが出て行ったら殺すと言ってるから、行かない。子供たちもいるし。」

ドンソク母とヨンチュンが海に落ちたら、母を救うと言いました。母と呼べるのは、ドンソク母だけだと言う事だし、いちばん大切だということです。

それを、ヨンチュンは、複雑な表情で聞いていました。そうでなきゃいけないと思う気持ちと、一抹の寂しさも感じていたことでしょう。

 

ヨンチュンは、例の男ハン社長に、付き合うと言いました。人柄を信じて・・・と言いました。

そして、自分を家から連れ出してほしいと頼んだのです。

 

テソプがウジンを呼びました。

医者で育ちの良いウジンを捕まえておきたかったんでしょう。魂胆見え見えです。

でもね、ドンソク母は、ウジンに言ったのです。

「もううちには来てほしくないんです。」

ドンオクを気の毒で付き合っていると思っていますからね。責任も申し訳ないと思う気持ちも持たないで良いから・・・と。

ウジンが、そうじゃないと言っても、母にはドンオクが傷つく事が怖いんです。

そして、その話を聞いちゃったドンオクも、ウジンに会うのが怖いと言いました。

 

ドンヒとマリは、可愛い交際をしてます。

子供たちの後押しもありましてね。可愛いです

 

へウォン一家とドンソク一家の顔合わせの日が来ました。堅苦しいものではなく、ドンソク母が食事に・・・と呼んだのです。

最初、行かないと言っていたヘジュ。

でも、考えを変えて、へウォンと張り合うように、出席。

 

以前、へウォン母とヘジュは、ドンオクを怖がらせるような事をしたようです。もしかしたら、録画失敗した辺りに入ってるのかな?そのエピソードは。

だから、彼女たちの姿を見て、ドンオクが思わず母の背に隠れたんですね。

その時、へウォン母は、跪いて謝りました。ドンオクに対してだけじゃなく、これまで自分がして来た様々な言動を、ドンソク母に謝ったのです。

ヘジュも・・・。

それを見て、ドンオクは、二人を許すと言い、母にも許してあげてと言ったのです。

ドンソク母も、正直な気持ちを話しました。

「もうとっくに許してるわ。へウォンを嫁に迎えると決めた時にね。だけど、それが本心かと聞かれたら、勿論そうだと自信を持って答えられないけど。少しだけ待って下さい。いずれは少しの偽りなく本心だと言えると思うから。」

沁みわたりますね、この言葉。

皆が、温かい空気になったその時、ドンタクがやって来てぶち壊しましたよ。

 

ヘジュが跪いているのを見て、黙っていられなくなったのです。

ヘジュのお腹には自分の子供が居る事、だから、ヘジュと結婚しようと思ってる・・・とね。

ドンソク、許してくれ・・・なんてね。

 

家族一同、物凄い驚きです。

 

この場合、どちらかが結婚を諦めると言うのが習慣らしいです。

でもね、どちらのカップルも、諦めたくない・・・と。当たり前よね。

 

そして、時が経ち、誰かの結婚式みたいですよ

皆の顔が明るいのは、物事がうまく収まったからでしょうね。

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組長とランチ♪

2014-12-17 09:42:50 | 食べ物関連

久しぶりに御用達洋食屋さんに行きました。

この時以来かな?

 

山盛りサラダと、具だくさんミネストローネの後、上のメイン

黒酢かな?ソースは。

お肉の上には、レーズンも。

ちょいと色が黒っぽいので分かり辛いですが・・・

美味しゅうございましたよ、相変わらず。

デザートは、ぶどうのムース。そして、コーヒーで、〆て千円

消費税が上がろうと、値段は据え置き。嬉しいですねぇ

 

四国にいる時間が長くなっているので、なかなか来る事はできませんが、やっぱりいつまでも営業を続けてほしい店です。

インパクトの強い女性オーナーさんも、今では組長&まぎぃのコンビを覚えていてくれてるようです。

先に組長が入店したら、組長が人数を言うより早く、すぐに

「お二人?」

と、席に案内されたそうですからね

 

ファミレスじゃないので、コーヒーのお代わりはありませんが、食後ゆっくりとお喋りしてても、嫌な顔ひとつされません。

一旦休憩時間になるんですけどね。

そして、厨房で後片付けしてて手が離せない場合は、カウンターにお金を置いて行ってください・・・なんて、太っ腹な事をおっしゃいます。

お気に入りです。

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『相続者たち』15話まで

2014-12-17 07:52:36 | 韓国ドラマのエトセトラ
「 相続者たち 」 スペシャルメイキング DVD-BOXII(仮)
クリエーター情報なし
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タンが、ウンサンが特別入学者だと知っても気持ちは変わらなかった・・・と堂々と示したので、その場では誰も何も言えませんでした。

怒ったラヘルは、タンを孤立させるためにヒョシンにkiss。・・・意味分からん

タンへの当てつけか?・・・と問われ、気まずくさせるためだと答えましたが、意味無いと思いましたよ、このシーン。

ヒョシンが受験しなかったと知って、事情を確認に来たヒョンジュへの当てつけと言うなら分かりますけどね。

ヒョシンは両親から法学部への進学を望まれていますが、彼自身はその方面に全く興味がありません。だから、拒否し続けているんですが、両親は決して怒らないんですね。でも、絶対にヒョシンの意見は受け入れない頑なさで彼を追い詰めています。

 

タン母は、どうにかして破談を避けようと、キム会長の隠し金庫を探りました。何か手掛かりが無いかと思って。

タンが、自分には会長の見張りが既についてて、全ての行動を把握されてると言ったからです。

なかなか暗唱番号が分からず開けられなかったのですが、なんとウンサン母がまるでスパイ映画のように暗証番号を突きとめてくれて開ける事に成功。

中から見つけたのは、タンの写真だけじゃなく、ラヘル母とチャニョン父のkissシーンの写真。

よっしゃぁ・・・って感じのタン母でした。

タンを呼び出し、婚約解消を止めると息巻くんですが、タンは反対でした。

帝国グループの次男じゃなきゃ、自分は必要無いんだ・・・と母に言うタン。単に息子だと言うだけじゃダメなのかと言う事ですね。

 

タン母は、ラヘル母に会いに行きました。破談の話しをしに・・・。

正式に破談にしてください・・・とタン母。

愛人と言う立場でしかないタン母の言葉を、ラヘル母は正式な申し入れとは認めませんでした。その決断は、自分の方からすべき事だと言って。それに、理事長がタンの母だという認識ですから。

散々馬鹿にされたタン母は、切り札として例の写真を見せました。

流石に、ラヘル母もタン母の言う事を受け入れるしかありませんでした。

 

ウンサンを挟んでタンとヨンドは相変わらず張りあってますが、まぁ、ヨンドは足掻きにしか見えません。

ただ、タンとヨンドの関係は徐々に昔の悪友に戻りつつあるようです。

お互いの苦しみや悲しみを充分理解しているからです。

 

婚約解消を受け入れたラヘル母は、結納の品・・・かな?

それらを全部返して来ました。キム会長激怒です。

キム会長は、タンを表に出すことを禁止し、警護の者たちを付けました。

そして、愛人の子だと言う事を公表されるだろうと予測し、チャニョン父に対処を命じました。会社を解雇という形を取らされ、タンの経営者としての教育を任されたのです。

 

そして、とうとう愛人の子だと言う事が何者かによって公表されました。

学校でのタンの評価は一気に下落。

その一方で、キム会長は会社の株価を下げさせないために、タンに株を譲り、大株主としました。それは、ウォンとの後継者を巡る対立を匂わせるためです。

それによって、株価は高騰しました。

 

ヨンドは、タンが軟禁されていると知ると、自分もガードマンを連れてタンの家に。

そして、上手く彼らをまき、タンを脱出させたのです。

 

タンの行き先はウォンのところでした。

グループ後継者への執着は全く無いとウォンに再度言いたかったのです。対決する意志など無い・・・とね。これはこれまでもずっと言い続けてきたんですけどね、信じて貰えないのです。

どうすれば信じてもらえる?・・・とタンが聞きました。

「アメリカに行け。」

と、ウォン。

株をすべて譲ると事は出来ます。でも、アメリカに追い払われる事だけは嫌なタンなんです。寂しいですもんね。

最後の条件がそれなのか?・・・とタン。

ウォンはそうだと言いました。

「行かない。」

と、タン。

気が変わったのです。

株も返さないと言いました。

「ほしいなら奪ってみろ。」

心ならずも兄弟の対決が始まってしまいました。

 

タンは父キム会長に報告しました。

兄さんの物を欲しがらず、お互いの道を進めば家族は平和だと思っていた・・・とタン。

なのに、俺の努力を踏みにじった・・・。

キム会長は、ウォンを信じ切ってはいないんですね。だから、万が一ウォンに何かあったら、その時、グループを守るのはタンだと考えているんです。そのための行動でした。

「それが家族の平和だと言うんですね。でも今日、俺は兄さんの敵になった。もう父さんは俺の家族じゃない。」

「それがお前が被る王冠の重さだ。耐えろ。」

 

ウンサンはキム会長に呼ばれました。

「今日タンと別れたら望むところに行かせてやろう。だが、今すぐにはできないだろう。半月時間を与えよう。その後別れたら、私の指示した場所に行く事になる。韓国ではないし、アメリカやイギリスとも違うところだ。」

ウンサンは、今日別れることにしたのかな?

タンの部屋に上がって行きました。

とびっきりの笑顔でタンに会いました。

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