まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『元カレは天才詐欺師♡~38師機動隊~』9話まで

2017-05-16 18:24:41 | 韓国ドラマのエトセトラ

                  

レビュー一覧は、こちらから。

 

アン局長は、ソンイルが詐欺師と手を組んで滞納者に対して詐欺を働いたと確信。

警察に連絡し、その証拠を掴もうとソンイルの尾行をしました。

これがねぇ、ソンイルがあまりにも油断し過ぎなんですよ。

態度も怪しいし、市庁内で電話を受けて、大声で話すんですもんね。内容は分からないにしても、疑ってるアン局長から見ると、仲間に会いに行こうとしてるってことくらいは想像がつきます。

話す時は、周囲に気を配ろうよ。

 

アン局長がソンイルの尾行をしてるのを、ソンヒが偶然見かけました。

様子を窺うと、どー見てもアン局長がソンイルのしている事に気がついてるように思えます。

ソンヒはソンイルに連絡しようとするのですが、家族と通話中で全くつながりません。

で、仕方なくミジュに連絡しました。

尾行されてる、勘付かれてると思う・・・と。

ミジュはジョンドたちに報告し、大慌てで証拠を隠そうとしました。

その間も、ソンイルには連絡がつきません。

いらいらするわぁ、まったく

 

アジトの倉庫にソンイルが到着した時、ようやく連絡がつきました。

詳細を話してる余裕はありません。ジョンドはとにかく、叫びました。

「来ないで引き返して局長に勘付かれた。局長は警察に通報したようだ。」

ソンイル、慌てて物陰からそっと窺いました。

その時、刑事が声をかけたんです。

アン局長が通報した相手ではありません。サ刑事の部下です。ソンイルを呼びに来たんです。

でも、タイミングがばっちりお陰でアン局長の追っ手からは逃げる事が出来ましたから。

 

サ刑事は、ソンイルにジョンドを信じるなと言いました。

自分はジョンドにはめられたんだ・・・と。

ソンイルも、利用されてるだけで、事が終わったらお金を持ち逃げされて、ソンイルが全ての責任を負う事になる筈・・・と。

ソンイルは、そんな言葉信じる気にはなりませんでした。

でも、サ刑事の指摘はことごとく自分の場合と合ってるんですよ。

不安になりました。

 

だけど・・・。今回の詐欺はソンイルが持ちかけたんじゃなかったっけ

最初の出会いは、ジョンドが仕掛けたことかもしれないけど、今回に限っては、ソンイルがジョンドに依頼したんですから。

それでも、ソンイルはジョンドに疑いの目を向けました。

疑えば全てが怪しく見えてくるのが常。

ソンイルは、ますます不安になって行きました。

 

サ刑事は、録音機をソンイルに持たせ、ジョンドがサ刑事を陥れた証拠を手に入れろと言いました。

それを証拠として公訴したら、ジョンドを刑務所に入れ、自分は釈放される・・・と。

 

アン局長は、ソンヒもソンイルに協力していると考えました。

で、ソンヒに直球で聞きました。

どこまで知ってる?協力してるのか?この場で白状したら君は助かる・・・なんてね。

ソンヒは、全て否定しました。

 

公開税務法廷の事でパン・ピルギュが市庁にやってきました。

アン局長と相談するためです。

この時、アン局長は、ピルギュにソンイルの関わってる詐欺について話しました。彼らの詐欺によってマ・ジンソクは多額の現金を奪われ、それが滞納していた税金に充てられた・・・と。

 

それを見て、ソンヒはまたミジュに連絡しました。今度はジョンドに話がある・・・と。

ジョンドに会ったソンヒは、アン局長が詐欺に気づいて、警察も動いていること。そして、アン局長はパン・ピルギュに会っているから、それを話す可能性は大だ・・・と。

この辺で手を引いた方が良い・・・とソンヒは言いました。

ソンヒは真剣で、切羽詰まっていました。

なのに、ジョンドは余裕しゃくしゃくッて感じで、ソンヒからするといい加減な態度に見えました。

昔もそうだった・・・とソンヒ。

でも、ジョンドはソンヒに対してだけは口先だけのいい加減な気持ちじゃなかったようです。

だからこそ、自分は詐欺師だと打ち明けて別れ話をしたんでしょう。

だけど、ソンヒは、それが傷として残っているようですね。ただ別れようと言うだけで良かったのに、何故詐欺師だと打ち明けたのか・・・。

ジョンドも、言葉に詰まってしまいました。

多分、当時の気持ちを正直に話すには、時間が経ち過ぎてるってことでしょう。

 

そんな二人を、偶然ホソクが見ちゃった。

で、近づいてきたのです。

ジョンドは咄嗟にソンヒから離れて誤魔化そうとしたんですが、ホソクはソンヒをジョンドの妻だと誤解しちゃった。

これから事は複雑になっちゃった。

行きがかりじょう、ソンヒは嫌でも妻として演技しなくちゃいけなくなっちゃって・・・。

夫婦喧嘩をしたと言う事で、その場を離れたのですが、ホソクは好意で夫婦同伴で翌日食事を・・・なんて言っちゃってね。

ジョンド、上手く言い逃れ出来なかったのか、或いは、夫婦と見られたことが嬉しくて上手く断れなくなったのか・・・。

ま、どちらにしても、ホソクと夫婦として食事する事になりそうです。

 

ジンソクの言ってた事は本当だったんだとピルギュは知りました。

次の標的が分からないとアン局長が言ったので、もしや自分?・・・とピルギュは思いました。

それで、すぐに息子と娘に確認を取りました。

怪しげな輩が近づいてきていないか・・・と。

その時、丁度ホソクはジョンドと会っていたのですが、まさかジョンドが・・・とは思わないので、すぐに否定。

 

娘のミナには直接聞きました。

その時、こちらもソンイルたちが仕掛けてる真っ最中。

ピルギュがソンイルの顔を憶えているかどうかは分からないけど、顔を合わさない方が得策です。

咄嗟に顔を背けて計画変更です。

 

誰かがサ刑事に面会に行ってます。

誰かは分かりません。でも、ジョンドの仲間だと言う事は確かです。

「ジョンドより信用できるだろ・・・公務員だし。」

なんて得意げに言ってますから。誰 裏切りが起るってことね。

 

ソンイルは、まだジョンドのことを信用して良いか迷っていました。

頭の中を、サ刑事の言葉が回っていました。

で、直接聞くのが早いと、ジョンドにはっきりと言いました。

サ刑事から聞いた話し、そして録音機を渡されたこと・・・。

「刑事の言うとおりだ。おじさんを騙してる。」

少し間を置いて、ジョンドが言いました。

えーっ

人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『魔女宝鑑』14話まで

2017-05-16 14:21:30 | 韓国ドラマのエトセトラ
魔女宝鑑 ~ ホジュン、若き日の恋 ~ DVD BOXII
クリエーター情報なし
KADOKAWA メディアファクトリー

レビュー一覧は、こちらから。

 

「お前の呪術で人の心も手に入るのか?」

プンヨンはホンジュに問いました。うつろな目です。

ホンジュは、自分がヨニを取り戻してあげると言いました。今のヨニには邪悪な妖怪が憑いているので、それを殺せば優しい以前のヨニに戻る・・・と。

プンヨンは、ホンジュに問いかけたものの、彼女の言葉を信じる事も出来ません。

 

ホンジュは、大妃に黒呪術をかけました。

苦しみ始めた大妃。この呪いが解けなければ、翌日には死んでしまうだろうと宣祖に言うホンジュ。

 

ヨニはヒョンソに大妃を診てもらいました。

ヒョンソは、ホンジュに操られるがまま、それが黒呪術の所為だと言いました。そして、お札が宮中のどこかに隠されている筈だから、それを探し出し、呪いを解かなければならないと言いました。

そうしなければ、大妃は翌日には死ぬ・・・と。

 

ヨニにも時間はありませんでした。

呪いを解く為の期日まで20日しかありません。徐々にヨニは能力を失って行き、おそらく死んでしまうだろうと思われます。

ヨニは、ヨグァンに、ジュンにもプンヨンにも秘密にしていてほしいと言いました。

でも、ジュンは魔医禁書を読んで、それを知っているようです。

 

ヨニとジュン、ヨグァンは、黒呪術のお札のありかを探すため、『追跡の札』という道術を使いました。

その札が指し示したのは、宣祖の寝殿。

まさか・・・と思いましたが、ジュンとヨグァンは寝殿に入り、札を探しました。でも見つかりません。

 

そこに宣祖が戻って来ました。

その後を追うように、プンヨンも。プンヨンはホンジュに言われて宣祖を見張っていたのです。

ここんところがちょいと私には意味不明なんですけど・・・。

ヨニを昔のよう戻してほしいと思うプンヨンは、何故ホンジュの言葉に乗って宣祖の行動を見張る必要があるのでしょう。ヨニに憑いてる妖怪を殺すために必要なこと?

 

プンヨンは、隠れている者が居る事を敏感に察しました。

で、宣祖に目配せして、後ろの屏風を払いのけると、現れたのはジュンとヨグァン。

ジュンたちが大妃を救うためだと説明しようとしたけど、宣祖にはそんな言葉など耳に入りません。聞く必要も無いんです。

自分を暗殺するために忍び込んだとしか思えませんから。

その時、ジュンとヨグァンは、宣祖の胸の傷にお札が浮かび上がっているのを見ました。要するに、大妃を殺したいほど憎んでいる宣祖自身が生み出した呪いの札は、宣祖自身の身体にあるってことですね。

 

宣祖は今すぐジュンたちを殺せとプンヨンに命じました。

プンヨン、ジュンはともかく、ヨグァンは父の弟子です。躊躇しました。

 

そこにヨニが。

ヨニは呪いの札は宣祖自身だとホンジュに聞いて来たのです。

 

宣祖は、黒幕は大妃では無くヨニだと思いました。

プンヨンに、ヨニを殺せと命じました。

でも、ヨニは一瞬の隙をついて、宣祖の胸に浮かぶ呪いの言葉に、剣を突きさしたのです。

 

その瞬間、大妃の呪いは消えました。

ヨニは、自分が死罪になる事を恐れず、大妃の命を救う事を選択したのです。

でも、プンヨンには、ヨニが恐ろしい妖怪に突き動かされ、宣祖を殺そうとまでした・・・と思えたのです。

 

ヨニ、ジュン、ヨグァンはその場で捕まりました。

ジュンとヨグァンは逃げ出しましたが、ヨニは牢に入れられました。

 

ホンジュはヒョンソにヨニを殺させようとしました。

赤ちゃんの時にヒョンソが施した術によって・・・です。

ところが、その術が使えないのです、ヒョンソ。

その術は、昭格署の長に代々受け継がれる力でした。今のヒョンソはホンジュに操られているだけの存在で、既に昭格署の長としての資格は無いと言う事でしょうか。

その証拠に、プンヨンにその力が現れて来ていますよ。もう代が変わったってことでしょうかね。

 

ジュンは、宣祖がヨニを狙う理由が、その病にあるとヨグァンから聞きました。

ヨニの呪いの所為で病が治らないと思いこんでいるわけです。勿論、それはホンジュの刷り込みです。

ジュンは、宣祖の、ホンジュへの信頼を失わせようと考えました。

 

赤い道袍がホンジュの手先だということを示したのです。

既に、ソルゲを捕まえてあったジュンは、ソルゲ自身にも、ホンジュへの信頼を失くさせ、宣祖にも、赤い道袍を仲間であるにもかかわらず、用が無くなったらあっさりと切り捨てようとするホンジュの姿を見せたのです。

宣祖は、ホンジュの言葉に従ってあれこれやって来たのに、一向に病は良くならず、悪化するばかりなので、疑い始めていました。

でも、黒呪術を使うホンジュに脅され、従わざるを得ない状況になっていたのです。

「私が王様の病を治します。」

そう言うジュンを、宣祖は半信半疑で見つめていました。

人気ブログランキングへ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『魔女宝鑑』13話まで

2017-05-16 10:34:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
魔女宝鑑 ~ ホジュン、若き日の恋 ~ DVD BOXI
クリエーター情報なし
KADOKAWA メディアファクトリー

レビュー一覧は、こちらから。

え~っとぉ・・・ ヨニは、呪いが始まっても黒髪のままでいることもありましたっけ?そうじゃなきゃ、不思議な能力を出せないと思うのですが

 

ヨニは、亡き兄の魂が収められている壺を手にしました。

ふわっと浮いて、ヨニの手に入りましたよ。

自分か兄のどちらかが死ななければならないのなら、既に死んでいる人を送るのが当然だろうとヨニは言いました。

ホンジュは、決めるのは自分だと言いましたが、ヨニの能力の方が勝ってるので、壺を取り戻す事は出来ませんでした。

で、その場で兄の魂を送るのかと思ったら、兄の魂がヨニ自身を殺す事ができるかどうか、確かめてみる・・・なんて、私には意味不明な理由でヨニは壺を持ち去っただけでした。

う~ん・・・事の決着を長引かせてるだけに思えてしょうがない私です。

とっとと決着つけちゃってよ・・・と言いたい。

 

ヨニは、大妃によって王宮の中に匿われました。

父ヒョンソに死者を送るための儀式を依頼してほしいと大妃に言いました。

でもね、大妃はこれまで息子の魂が生きていて、いつか復活すると信じて生きてきました。だから、すぐに送ってしまうというのが、決心出来ないのです。ここに至っても・・・。

大妃の心の整理がつくまで待つとヨニは言いました。

それを聞いた時、大妃は目の前の娘ヨニの命の方が大事だとやっと気付いたのです。

気持ちを整理し、一刻も早く息子の魂を安らかに送ってやろうと決心しました。

 

ヒョンソは、自分の意識が全く消えてしまったわけじゃなく、ま、言わば‘まだら’の状況にありました。

ヒョンソ自身の意識が戻る時もあれば、ホンジュに操られている時もある・・・と言う状態で、自分本来の意識が戻ると、自ら命を断とうとするのです。でも、黒呪術にかかっているヒョンソは、ヒョンジュの許しなしに命を断つ事もできませんでした。

 

ジュンは体調が回復していました。

これはどういうこと

ま、理解不能だけど、スルーすることにします。先を急ぐために。

ジュンは、赤い道袍がソルゲだと気付いていました。

プンヨンに常に就き従っているので、部下になった経緯や素性を問いました。

プンヨンにとってソルゲは命を預けられるほどに信頼している部下です。プンヨンはソルゲに就いて聞く理由を問いました。

「赤い道袍を追っているからです。」

と、ジュンは答えました。疑っている者がいて、確証を得られたら知らせる・・・と言いました。

 

宣祖が大妃のところにやってきました。

オクと兵を連れていました。

ホンジュからヨニが大妃によって匿われていると聞き、自ら捕まえようと考えたのです。

オクは以前から魔女を追っていて、それが大妃殿に入り込んだと分かったので・・・という口実をつけていました。ま、当たってるけどね。

で、探したんだけど、ヨニの姿はありません。

その時、内官が宣祖に告げました。大臣たちが大殿で宣祖を待っている・・・と。

なんと、堂々と正式に宣祖に“先代の公主”として大殿にやって来ていたのです。

宣祖に挨拶を・・・と。

存在を公にしてしまった方が、宮中で動きやすいということですね。

表向きは王族と臣下ということで、ホンジュもヨニに対して丁寧な礼をしました。

大妃は、今後ヨニの身に何かあれば、ホンジュの仕業とみなす・・・と言いましたが、そんな言葉、無意味です。

真実はそんな上っ面な言葉とは正反対のモノなんですからね。

呪術という話になると、宣祖の言葉も大妃の言葉も、通常の会話が全く意味を持たない軽い台詞に聞こえてしまいます。

 

世子の魂を送る儀式が始まろうとしていました。

ヨニは大切そうに壺を持って儀式の行われる部屋に入りました。

ホンジュもやってきました。余裕があるように見えたのは、その壺を偽物とすり替えていたからでした。

でもね、ジュンが取り返してて、そこに据えられていたのは、ホンモノだったのです。

 

儀式を行うために、ヒョンソがやってきました。ヨグァンが心配そうにヒョンソを見ています。

自分を襲った後ですからね。何かしでかしそうで不安だったのでしょう。

 

大妃を呼ぶようヒョンソに言われたヨニは、ジュンと共に部屋を出ました。

そこに、プンヨンが。

ヨニに、王宮殿を出ようと言うのです。

宣祖までもがヨニの命を狙っているのですから、危険極まりないわけで。プンヨンは何としてもヨニを逃がしたかったのです。

でも、ヨニは受け入れられませんでした。

 

儀式の部屋に戻ると、そこにはヨグァンが倒れていまして、ヒョンソの姿はありません。

壺も無くなっていました。

ホンジュに操られたヒョンソが、ヨグァンを襲い、壺を持ち去ったのです。

でも、ヨグァンは、その事実をヨニたちには言えませんでした。ヒョンソまでもが黒呪術に支配されているなんて。

 

皆、ホンジュの仕業だとすぐに察しました。

大妃は、すぐにホンジュの元に。

言葉巧みに大妃の本音を言わせたホンジュ。

世子の事を捨てようとしているのではない。自分は世子を忘れた事など無かった。ヨニをホンジュが殺していたら、世子は死ぬことなど無かったのに

 

後ろに来ていたヨニは、この話を聞いてしまいました。

ホンジュはヨニに聞かせたかったのです、死ななければならない理由を。

呆然と立ち尽くすヨニ。

大妃は自分を娘と考えたから、守ってくれようとしたんだと言う期待が打ち砕かれてしまいました。

 

壺はホンジュが持っていました。

ジュンが物を投げてホンジュの手から壺を落としました。

・・・いえ、落ちずに壺は宙に浮いていました。ヨニの能力です。

そして、ヨニの手に吸い寄せられるように入りました。

 

ヨニはその壺を大妃の手に渡し、背を向けました。

「大妃様はヨニを捨てたけど、ヨニは大妃様を守りました。」

ジュンがそう言いました。

 

大妃は壺を割りました。中から黒い魂が現れましたが、すぐに白い輝きに変わり、どこかに消えて行ったのです。

「私の子供たちを二度と苦しめるな。」

大妃がホンジュに言いました。

 

ヨニはジュンと共に『春夢水』を作り、大妃に届けました。

夢の中で会いたい人に会えるように・・・と。

そして、ヨニのろうそくに一つ火がともりました。

 

ろうそくがついたことで、ホンジュは苦しみ始めました。

ヨニを殺せるのは、ヒョンソしかいない・・・と縋りました。

元々、生まれたばかりの王女を殺す役目を負っていたのはヒョンソですからね。

 

ヒョンソは操られるままに、ヨニを殺そうとしました。

でも、最後の最後に自制心が働きました。

その様子を、ヨグァンが見ていました。常に監視してるようです。

 

ヒョンソはヨグァンに“魔医禁書”の最後の1ページを渡しました。やっぱりヒョンソが破り取って持っていたのですね。

ヨニを愛する者の犠牲によって、最後の火をともす事ができると記されているようです。

ホンジュに知られたら、ジュンの命も危ない・・・と言いました。

そして続けました。

「私がまた正気を失ったら、迷わず私を殺せ。」

ヨグァンは無理だと思いました。師であるヒョンソを殺すなんてこと、自分には出来そうにないと。

でも、ヒョンソはヨニに脅威が迫ったら、ヨニを守れと言ったのです。ヨニが自分の正気を失った姿を見る前に・・・と。

 

宣祖は邪魔な大妃を殺してしまおうとしてます。ホンジュの提案に乗った形です。

そして、プンヨンがホンジュの前に現れました。

プンヨンは、ヨニへの気持ちを整理出来ないで苦しんでいるのです。

人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする