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むやみに切なく OST Vol. 1 (KBS特別企画ドラマ) (韓国盤) |
クリエーター情報なし | |
Loen Entertainment |
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ノ・ウルだけじゃなく、スタッフ皆も驚き、言葉が出ません。
ノ・ウルがどう答えるか、固唾をのんで見つめていました。
事務所の代表が、場を盛り上げようと冗談を・・・とわざとらしく口を挟みました。
「冗談じゃないのに。」
と、ジュニョン。
ノ・ウルにも、それが冗談じゃないと分かったようです。だから、敢えて言いました。
スターと恋愛できるのを誰が嫌がるの?・・・なーんてね。
冗談めかして、敢えて明るく言ったのです。
それが、その場を収める一番言い返事だと思ったのです。
でも、結局、その所為で、ノ・ウルは担当を外されてしまいました。
落ち込みました。
で、いつものように飲んだくれているところにジテが。
優しく慰めてくれるジテの存在が嬉しくて、つい、ノ・ウルは逆プロポーズしちゃった。
ジテを好きな気持ちは本当だと思います。でもそれは足長おじさんに対する気持ちのように思えます。兄のような感情なんじゃないかと。
あまりにも真っ直ぐに言うノ・ウルに、一瞬ジテは固まりました。
その資格が無いと彼は思っていますから。正体を隠してますしね。
何も言わずに苦手なお酒を飲み続けるジテを見て、ノ・ウルは振られたと察しました。
で、そのまま店を出て行ってしまったのです。
ノ・ウルが忘れて行った携帯に、ジュニョンから電話が入りました。
電話を届けようとしたジテですが、鳴り続けるので、代わりに出ちゃった。相手がジュニョンだと言う事はすぐに分かりました。
ジュニョンはジュニョンで、話から、相手がノ・ウルの携帯に“旦那”と登録されている人だと察しました。
嫉妬ですな。
携帯を取りに戻ったノ・ウルに、ジテは言いました。
「きっといい人と出会える。君を本当に大切にしてくれて愛してくれて幸せにしてくれる人。必ずいるよ。」
ノ・ウルは拒否の意思を念押しされた気分だったでしょう。
家の前にジュニョンが居ました。
“旦那”の意味を聞いて来ました。付き合ってる人がいるのか、結婚してるのか、子供はいるのか・・・なんてね。
呆れたノ・ウルはそれを全否定しました。
満足げなジュニョンです。
その時、ノ・ウルにドキュメンタリーの担当PDから連絡が入りました。
ジュニョンが、ノ・ウルじゃないと番組を受けないと言ったと。だから、担当は続けてほしい・・・と。
で、続けることになったんだけど。
弟のジクは、姉を心配していました。
ジュニョクのファンは熱狂的だと知ってるからです。既に、担当PDが女性だというだけで、嫉妬されてることを彼は知っているのです。
アルバイトしてる店に、ファンたちが集まっていて、ノ・ウルについて噂してるのを聞いてますから。
その中に、ジテの妹ハルもいます。
「ジュニョンを好きになるな。」
と、ジクは言いました。何でもない普通の女の子が熱狂的なファンになるくらいなんだから・・・と。
自分たちとは別世界の人間だと言う事を何度も念押ししました。
ジュニョンのコンサートがありました。
勿論、密着取材をします。
ジテも不安げに会場に来ていました。
ジテは、ノ・ウルの気持ちを拒否しましたが、本当は嬉しかったのです。つい、にやけてしまう自分を戒めたりしてます。
一方で、妹のハルが浪人生だというのに、ジュニョンに夢中で浮足立ってるのを見ると、つい苛立ってしまいました。
異母兄弟だという意識があるためなのか、はたまたノ・ウルを挟んでの三角関係の所為なんでしょうか。
声を荒立てたジテに、ハルは怒りましたが、父のヒョンジュンは嬉しそうでした。
常々感情をあまり表に出さないジテを不安に思っていたようです。怒ったところも見た事が無かったのです。
だから、ジテを怒らせた原因のジュニョンには感謝しなきゃな・・・などと言いました。
父親業に関しては、ヒョンジュンは満点と言ってよいでしょう。寛容で細やかな気遣いをしていますからね。尊敬に値する父親です。
だからこそ、ジテとすると、複雑な感情を持ってしまうんでしょうね。
会場には、ハルに誘われてヒョンジュンもお忍びで来ていました。
ジュニョンは母にもチケットを渡そうとしました。だけど、すぐに破り捨てられてしまいました。
最後だから・・・と言っても、芸能人を辞めてほしい母には、喜ぶべき事だとしか思えないのです。
その“最後”が、本当に“最期”になるとジュニョンは母に言えません。
ノ・ウルは仕事に集中していました。
なのに、休憩時間にジュニョンはノ・ウルにプライベートな質問をするんです。
それらをスルーしながらカメラを回すノ・ウル。
ところで、ヒョンジュンの妻は、とてもおっとりした奥さまと言う雰囲気の人なんですが。
どうもジュニョンが夫の息子だと言う事を知ってるようですよ。
ヒョンジュンがジュニョンのコンサートに行ってると聞いて、物凄く不安そうでしたし、怒りも湧いたようです。
ですよねぇ。
資産家のお嬢様ですから、結婚前に相手の調査はしたでしょうから。
コンサートのラストで、会場に“愛する人がいる”という字幕が。
ファンが歓声を挙げました。
そして、勇気を出して告白する・・・と言う文字が浮かび上がった後、ジュニョンはステージから降りて、ノ・ウルの手を取ってステージに上げたのです。
大きな縫いぐるみを差し出しました。
高校生の時と同じです。
でもね・・・ノ・ウルは受け取らなかったのです。
公開告白を拒否されたジュニョン。落ち込みましたよ。
ところが、事態はもっと大ごとに。
高校の時の二人の写真がネットに挙がったのです。
ノ・ウルの素性もあっという間にばれちゃった。
となると、ノ・ウルが危ない・・・。
ジュニョンはノ・ウルを捜しに行きました。
その頃、ノ・ウルはファンに嫌味を言われるし、マスコミにカメラを向けられるし・・・で途方に暮れていました。
それを救ったのはジテ。
ノ・ウルの手を取って会場から出ようとしたんだけど、その前に立ちはだかったのはジュニョン。
あっという間にファンやマスコミのカメラに取り囲まれました。
ジュニョンは隠すつもり無いから平気ですが、ジテは・・・、まずいですよね、素性がばれたら。
ジテはノ・ウルの手を放して帽子を深くかぶり直しました。
ジュニョンは、ノ・ウルの手を取りました。