まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ハべクの新婦』4話まで

2018-12-05 17:08:42 | 韓国ドラマのエトセトラ
ハベクの新婦 DVD-BOX2
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ソアは、自分が助かったことは認識しましたが、いったい何が起ったのか、起った事が現実なのか、信じられないまま、意識を失ってしまいました。

その後、目が醒めても、実際に起った事なのか、夢なのか、判断がつきません。

そして、一旦神力が戻ったハべクなんですが、またも神力は消えてしまったのです。

何故?

 

信じられないけど、ハべクやナム・スリの話は真実なのか・・・。自分が思う神とはあまりにも姿形が違っているし・・・。

ソアは、混乱しまくりです。

一方で、自分を殺したいと思っている人間がいる事もショックでした。

 

ソアを拉致し、屋上から突き落とした男は、ソアに深い恨みを抱いているようです。

人生を壊された・・・と言いながら、ソアを襲いましたからね。

その後も、ソアの家の周辺にうろついているのを、ハべクは目撃しています。

で、ソアに恨まれている者はいないのかと問いましたが、ソアには心当たりはありません。

 

運転も出来ないくらいに動揺しているソアを見て、ハべクが運転を代わりました。

で、家まで送って行ったのですが、その時、ナム・スリが機転を利かせて、なんやかんやと言葉巧みにソアの家に入り込み、結果的にソアの家の屋上に住み込む事に成功したのです。

そして、ナム・スリから信じがたい話・・・ハべクたちがこう言う状況に陥ってしまった経緯を聞きました。

事情は分かったのですが、なにせ人間界の習慣等を全く知らないハべクを、この世界の生活に適応させるのはかなりの苦労がつきまといそうです。

そうは言いながら、まだハべクが神だなんて、イマイチ信用はしていないのですが。

 

でもね、ハべクは、昔ソアが川に飛び込んだ事を知っています。

だから水が怖い事も。

 

ソアは、従者だと呼ばないでほしいと言いました。

その代わりに、ハべクの望みも一つ聞くから・・・と。

でも、ハべクに望みなどなくてね。ただ、警告があると言いました。

「俺に惚れるな。惚れても治す薬は無い。」

おいおい・・・ですよ。あなたにつける薬も無いわ・・・とソアは心で思いました。

 

シン・フエは今後の事業計画に於いて、ソアの持ってる土地が必要となりました。

縁があるようだ・・・とシン・フエは思いました。

連絡を貰ったソアは、強気に出て、相場の5倍で売ろうと考えました。

7倍で買おうと思っていたのに・・・とシン・フエ。

また先走って損をしかけたソアです。

でもね、これはフエの冗談でした。結局、7倍で買う契約を交わしてくれましたから。

 

それにしても、シン・フエという人間もまだ正体がつかめません。

良い人になりたいとか、世の中の役に立つ人間になりたいとか、まるでソアの父親のようなことを言っています。

我儘言いたい放題、したい放題のジャヤにも、適度な無関心、適度な優しさを示していますもんね。

 

ムラに、ハべクが神力を失ってしまっていることを知られてしまいました。

神力の無い者は王になる資格がない・・・とムラ。

そして、神石を渡すつもりはないと言いましたよ。

にこりともしないムラなんですが、ハべクが

「お前のために何をすればいい?」

と言った時、“お前のために”と言う言葉に思わず動揺してしまうところなんぞ、可愛いところもあるようで。案外純粋なのかも。

で、つい言ってしまうんですね。

「悪口の書き込みを削除して。ボディガードになって。」

 

ソアは、大金で土地が売れるということで、一気に気分は

ユ看護師を誘ってお酒を飲みに行き、カラオケにも行って、ストレス解消をしました。

これでバヌアツにも行ける・・・とね。

でもね、帰り道で暗い場所を通るのは怖いのです。殺されかけたところですしね。

石を握り締めて歩いていると、ハべクの姿が見えました。

ソアを待っていてくれたのです。本人、そうは言いませんが、ソアには分かりました。

 

でも、相変わらず仕事ではストレスがたまりまくりのソア。

そんな時、グッドタイミングでハべクから車の運転がしたいと言う連絡がありました。

勿論、させません。免許持ってませんからね。

ストレス解消を兼ねて、ドライブに出かけました。

芝生に寝ころんでいると、自分が泳いでいる夢をみたソア。夢・・・だよね?

ハべクが言いました。

「すまない。」

意味が・・・わからんわ

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『ハべクの新婦』3話まで

2018-12-05 11:32:03 | 韓国ドラマのエトセトラ
ハベクの新婦 DVD-BOX1
クリエーター情報なし
エスピーオー

レビュー一覧は、こちらから。

 

ハべクとナム・スリが川辺でテント生活をしていると知ったソア。

一瞬、気の毒だと思ったのでしょう。だからと言って、自分の家に連れて行く気にはならなかったようです。

ハべクも、無理強いはしませんでした。

でもね、ソアの耳にまたいろんな声が聞こえて来たのです。

“恩知らず”とか“なんと不義理な”とか・・・。

花とか水とかの声だと思われました。それ以来、頻繁に冷蔵庫のオレンジの声とか、机の上のサボテンが話しかけてくるのです。

思わず、親友のヨンミに相談しました。占い師なんです。

 

相手に罪悪感を感じているからじゃないかとヨンミは言いました。

本来心の温かい人なのに、それを隠して生きて来た人なら、強すぎる同情心や善良な心が嫌で意識的に逆の行動をとり、真理と行動のかい離がストレスとなったのでは?・・・と。

「本当の自分を嫌いになる理由は主に過去の良くない経験ね。」

おっしゃる通り

ソアは、ますます幻聴に悩まされるようになり、夜もおちおち眠っていられなくなりました。

すっかり目の下にはクマが

 

ところで、ハべクは・・・と言うと、もうホームレスと変わりない生活になっています。

ナム・スリがアルバイトでお金を稼いでくれているんですが、相変わらず川べりのテントと言うか、空気で膨らませた風船のようなところに住んでいますし、着替えもないので、ナム・スリが洗濯しては同じモノを着続けています。

でですよ。

ハべクも空腹を感じるようになったのですよね。

と言うよりは、それまで空腹という感覚を知らなかっただけで、ちゃんとお腹はすくみたいですね。

 

そんなある日、ソアがハべクに会いに来ました。

ずっとお前の事を考えていた・・・とハべク。

・・・ですよね、ソアは。

でもね、ハべクの言葉の意味は、ソアがどうしてこれほどまでに愚かで鈍いのか、どう考えても理解できないと言う事だったのです

ソアは、自分のハべクに対する罪悪感は医者としての本分を全うしていない所為だと思ったようですね。だから、優れた専門医にハべクを紹介しようと考えたのです。

ハべクは、その意味を理解していました。そして、言ったのです。

「人間界に来て知った事の一つが“真実を語れば異常とみなされる”ということだ。」

 

大学の同窓会の案内状が届きました。

これまでは参加していなかったようですが、今回は、資金難の折り、何か良い情報を得られるかもしれないからとユ看護師に勧められ、参加することに。

同期の友人は、ソアのクリニックが資金難だということをちゃんと知っていました。

で、見下した態度をとるのですが、今はそんな事に関わってる状況じゃありません。

ところが、ここでもシン・フエと会ってしまうんですね。

ベンチャー企業に融資をしている先輩がいると耳にしたソアは、思わずチャンス・・・と思ったのですが。

なんとそれがフエだと知り、とても声をかけることはできなくなりました。

でもね、フエの方からソアに声をかけたことで、周囲のソアを見る目は変わりました。

 

ソアは帰ることにしました。

ところがそこでジャヤとばったり。

ジャヤとソアは同期ですが、犬猿の仲なんですね。

と言うよりは、ジャヤが本当にムカつくわ 相手にしていないソアに向かって、しつこいくらいに嫌味を言い続けるんですもん。

ま、ソアも負けてないけどね。

 

父親のことを散々嫌味を言われたソアが、そのまま帰ろうとしたのを、ジャヤは追いかけてまで嫌味を言い続けました。

それを遮ったのは、ハべク。

「俺の女につきまとうな。いじめたければ、まず俺の許可を取れ。」

ハべクは、ジャヤに掴まれて破れたブラウスを着たソアに上着を着せかけました。

 

その様子を、フエが見かけました。

 

そのまま帰ろうとしたソアに、食い逃げするつもりかと言うハべク。

仕方が無いので、ソアはハべクの希望を叶えてあげました。

携帯を買ってあげたのです。

ムラが写っていたから、なんとしても手に入れたかったのですが、なにせお金も無いし、申し込み用紙に書き込む住所等も無いし・・・。

 

徐々にハべクを信用しかけてきましたね、ソア。

従者の役目を果たしたら、なんでも望むものを作ってやると言うハべク。でも今は事情があって無理だと。

本当に神なら良いのに・・・と思ったソアは、その言葉で我に帰りました。単なる患者の幻想だと。

 

ムラの正体が分かりました。人間界では、女神と呼ばれている女優ヘラだったのです。

ソア、完全にハべクはヘラの熱狂的ファンだと思い込みました。

不安を感じましたが、会いに行くと言うハべクのために、仕事先に送り届けるしか出来ませんでした。

 

仕事中のヘラの前に現れたハべク。

ヘラ・・・ムラは、ハべクの出現に驚きました。でも、ちゃんとハべクだと認識していました。

警護員から押しとどめられたハべクは、彼らを投げ飛ばし、大騒動に。

そこにソアが駆け付けて来たのです。

警護員に突き飛ばされたソアを、優しく起こしたハべクを見て、ムラは激怒。

ハべクの頬をいきなり殴りましたよ。嫉妬かしら?

 

今度はソアがムラに対して猛抗議。殴られて当然の人などいない・・・と。

そして、無理やりハべクを引っ張って出て行きました。

ところが、庇ったハべクがソアに怒ったのです。ムラは本当に女神なんだと。

 

要するに、神だと言うハべクの言葉を信じられないソアには、ハべクの言動全てが病気にしか見えないのです。

ソアは、ヨンミの元にハべクを連れて行きました。

もう最後の手段だと思ったのでしょうか。

でも、結局、理解不能ってことで手を引かれてしまいました。

俺を信じないのか?・・・とハべク。もう本当に解放してやる・・・と言いました。

帰ろうとしたソア、何者かに拉致されてしまいましたよ。

で、いきなり屋上から突き落とされてしまうんです。

え~っ

 

それを目撃したナム・スリは、慌ててハべクに連絡。

携帯が役に立ったわ

その時、ハべクの目の前に、墜落するソアの姿が

ハべクはためらうことなく、目の前の窓に突進。ガラスを突き破って飛び出し、ソアに追い付き、抱き抱えたのです。

ハべクの身体は、水に包まれていました。

その水でソアを抱きかかえるように、地面に着地したのです。

 

何が起ったのか、ソアには分かりませんでした。

神だと言っただろう・・・とハべク。

 

ムラはすぐにビリョムに連絡しました。

ハべクが現れた・・・と。

「神石に関しては、私たちは共犯よ。」

どういう意味?

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『ハべクの新婦』2話まで

2018-12-05 10:25:14 | 韓国ドラマのエトセトラ
ハベクの新婦 DVD-BOX2
クリエーター情報なし
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大司祭は、ソアは、ハべクが即位する前に死ぬ運命だ・・・と言っています。

 

ハべクは、kissしたことでソアが覚醒したと思いましたが、ナム・スリにはそうは見えません。

勿論、ソアは覚醒などしてなくて、突然のことに混乱しまくりって状況。

でもね、なんだか、ハべクもちょいと勝手が違う・・・とでも言いたげな戸惑いの表情を浮かべましたが

 

ハべクは、人間界の全てが珍しく、勝手が違い、次期王としてあがめられていた神界のようには行かない事を、経験し続けていました。

その点、完全なる神じゃない神人という存在らしいナム・スリは、ご主人さまであるハべクを人間界に適応できるようにフォローしたり、アルバイトをしたりして養ってます

ナム・スリは、人間と同じように空腹も疲労も感じるようですが、ハべクはそういった感覚の経験が無いようで・・・。

ハべクの凄いところは、自分が人間から見ると、変な人と写る事を充分分かってるんだけど、言動を変えようとはしないところです。

図々しく写るほどに堂々としたりしてね。

ただ、人間の言動を見て、すぐに真似し、習得することができるってところは、流石神です。

運転然り、スケボー然り

 

ソアには、水に対するトラウマがあるようですね。

川に落ちた?溺れているシーンが甦って苦しむことも多々あります。

 

街かどで会ったハべクは、相変わらず自分は次期王であり、ソアはその従者なんだから、家と食べ物、お金を用意しろと命令口調。

ソアは、ハべクとは話すだけ無駄だと思い、傍にいるナム・スリを保護者と思っているので、病気のハべクを外に出してはいけないと注意しました。

公的な援助を受けるべきだと助言もしました。

ま、至極当然の助言ですよね。

個人がすることじゃない、国がする事だと言いました。彼女には幼い頃、そう言う事に対しても嫌な思い出があるようです。

家には、見知らぬ子どもたちが我が物顔で食事をしたり、遊んだりすることが多々あったようです。それが嫌だったのでしょう。

そんな表向きは冷たい言葉を吐くソアですが、本当は優しい心を持っています。横断歩道で青の時間に渡りきれない老人のために、一緒に歩いてあげたりするような。さりげない優しさを示すのです。

それを、ハべクは見ていました。

「正直になれ。」

と、ハべクはソアに言いました。

 

新しい登場人物が続々出て来ましたよ。

まずは乞神のチェ・ゴルリン。ハべクに恨みを持っているようです。今、ハべクが神力を失っている事を知り、チャンスだと考えています。

そして、シン・フエの義理の伯父にあたるシン会長とその孫娘シン・ジャヤ。

シン会長は、お金を儲ける事しか頭に無さそうだし、ジャヤはシン・フエをどういう理由か見下していて、我儘極まりない言動を繰り返しています。

シン・フエとシン会長が話をしている時、突然乗り込んできたのは、ソア。

以前の銀行でのシチュエーションと同じですな。

ソアは、シン会長所有のビルでクリニックを開業していて、今回、その保証金を値上げすると聞いて、抗議に来たのです。

勿論、あっさりと拒絶されましたけどね。

フエと会う時は、いつもお金が絡んでいます。

 

ハべクのこととか、お金の事とかで頭が痛いのに、ソアは何だか急にいろんな声が聞こえてくるようになりました。

サボテンとか人の胸の内の気持ちとか・・・。

 

フエは、ソアが横断歩道で老人を優しく見守っていたのを見ていました。

それに、はっきりとモノを言い、人に頼ろうとしない事に好感を抱いています。

でも、イマイチソアとは話がかみ合わない感じですね。

ソアが人の話を最後まで聞かないって悪い癖の所為でもありますが・・・。

 

とにかく、ソアはあまりにもたくさんの問題を抱えて、頭が混乱していました。

そんな時、患者が居なくなったとの知らせが届きました。

病院に入院させる予定だったのに、居なくなったと言うのです。

もう、人に任せてしまおうと考えました。自分がそこまでしなくても良いんじゃないかってね。

でもね、心がそれを納得しないのです。

で、結局、人助けに手を貸してしまうのです。バカを見ると分かっているのに・・・。

 

ハべクは、人間が持っている携帯の画面に管理神ムラが写っているのを目撃。

ただ、それが携帯というモノだと知らないので、事はいっそうややこしい事になりそうです。

 

患者を探していたソアは、やっとのことで発見。

ところがなんと、その患者はハべクと一緒にいるじゃありませんか

ひょんなことから、患者がハべクを神だと思い込み、一緒にいたってわけなんですけどね。

 

ソアの姿を見た患者は逃げようとしました。

ソアが、自分の話を信じてはくれなかったと分かっていました。で、こんな世界にはいたくないと、川に飛び込んじゃった。

ソアは、助けたくても足が動きません。

ハべクに頼んでも、自分でしろと言うだけ。

 

ソアのトラウマ、それは、14年前、絶望から川に飛び込んだ経験からでした。

死のうと思ったのか、ただ逃げ出したかっただけなのかは分かりません。

飛び込んだものの、やはり死にきれず、誰も助けてはくれない状況で死を意識しながら、必死にもがき苦しんだ挙句、やっとの事で岸にたどり着いたのです。

今、目の前でやはり患者は助けてくれとパニックになっていました。

なのに、ソアは動けないのです。

 

ソアの様子を見たハべクが飛び込みました。

そして、患者を救いあげたのです。

ソアはハべクに抱きついてお礼を言いました。

「有難うございました。」

ハべク、戸惑った表情です。

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