まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『検法男女(原題)』6話まで

2018-12-15 14:57:55 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

通り過ぎる釣り人に違和感を感じたのか、ソルはこっそり後を追いました。

でも、キム・ジュンテに勘付かれてしまって、襲われてしまうんです。

カン捜査官が駆け付けてくれて、助かりましたけどね。

その後、大捕り物の末、ジュンテは逮捕されたのです。

 

取り調べで、ジュンテは被害者を愛していた故、殺したと言いました。

被害者が最近別れを切り出したんだとか。それを、チャ刑事の横恋慕の所為だと勘違いし、復讐のために罪をなすりつけようとしたのです。

チャ刑事が被害者と会っていたのは、相談に乗っていたためでした。

被害者は友達の話だけど・・・と誤魔化しながら、恋人のDVについて相談したのです。本当は訴えたいけどそうしたら、警察官を目指してる恋人の夢を断つ事に事になるから、出来ない・・・と。

被害者は、ジュンテから暴力を受けながらも、やはり愛していたのでしょう。

 

チャ刑事は、皆のお陰で濡れ衣を晴らす事ができました。

大喜びでソルたちの前に現れました。

そして、科捜研のメンバーにもお礼を・・・と訪ねて行き、そこで毒物のプロであるステラと初めて会いました。

すっかり、意気投合した二人。

なんだか、面白いカップルになりそうです。

 

また、ソルが引っ越ししたと聞いたカン捜査官とチョン事務官は、カン首席検事も誘って引越祝いに行きました。

そして、ぺク・ボムと隣同士だと言う事を知ったのです。

ソルの部屋の中は、閑散としていました。家具も殆どないし、生活感は全く感じられないがら~んとした空間が広がっているだけ。

皆、ちょっと意外な印象だったようです。さぞかしゴージャスな部屋に住んでいるだろうと想像していましたからね。

実はソル、寂しい思いをしているのです。口が裂けてもそうは言えませんけどね。

自由に生きるためだと、腹をくくった・・・そんな感じです。

 

カン首席検事は複雑な表情を浮かべていました。

ソルは、以前、カン検事がぺク・ボムのことを“容疑者”だと言っていたのを耳にしました。

その意味を尋ねると、カン検事は、やっと話してくれました。検事として最初に担当した事件の容疑者だった・・・と。

交通事故で同乗者を死なせてしまった事故でした。

運転していたのはぺク・ボム。死んだ助手席の女性は、彼の恋人で妊娠していました。ただ、二人の関係は冷えていたと言われていました。

お腹の子は、ぺク・ボムじゃない別の男性の子だ・・・と。

だから、故意に事故を起こして殺したというのが、カン検事の見立てでした。

でも、結局、証拠不十分で釈放されてしまったのです。そして、今でもカン検事はぺク・ボムを加害者だと思っているのです。

 

手の怪我も、その時のモノだ・・・とソルは思いました。

 

ぺク・ボムが交通事故の遺体の解剖をしたがらないのも、そこに理由があるのでしょう。

ところが、また交通事故死した遺体が運ばれて来ました。

最初拒否していたぺク・ボムですが、自分の事故と状況が似ていると知ると、引き受けました。

男性が飲酒したため、運転歴の浅い女性が運転を変わった挙句の事故とみなされていました。女性は死にましたが、男性は軽い怪我で済んでいました。

それは男性の供述だったのです。

でも、ぺク・ボムは、その嘘を見抜きました。

運転していたのは、男性で、飲酒運転でした。

チャ刑事は、改めてぺク・ボムの検死技術の素晴らしさを感じたようです。

 

海外から帰国したばかりの男性が空港のトイレで急死すると言う事件が起りました。

緊急解剖の指示が出て、ソルがその通達を持って科捜研に急ぎました。

既に遺体は解剖室に運ばれて、ぺク・ボムとハン調査官が待機していました。

ところがそこに緊急連絡が入ったのです。

遺体の主は、日本からの帰国と思われていましたが、実は、日本は経由地であって、帰国したのはカタール。マーズが発生している地域でした。

現地で体調を崩し、診察を受けた病院は、マーズ治療の拠点病院だったのです。

すぐさま、解剖室の閉鎖命令が下りました。

 

「私には無理です。」

珍しく動揺したハン調査官は、カメラを置くと、急いで解剖室を飛び出して行きました。ぺク・ボムが止める間もありません。

その時、入れ替わりに入ってきたのが、ソル。

出て行け・・・とぺク・ボムが叫びましたが、いつものことゆえ、ソルは特に動じることなく入って来てしまいました。

マーズの疑いありだと言えば良いのに

ただ出て行けだけじゃ、行動しないよね。

 

次の瞬間、解剖室は外から鍵がかかり、一切出入りできなくなってしまったのです。

患者がマーズがどうかの鑑定が出るまで、接触した可能性がある人たちは隔離されるのです。6時間はかかるそうです。

黙って待っていれば良いのに、ぺク・ボムは、解剖すると言いだしました。

病死ならともかく、他殺なら、犯人に逃げられてしまう・・・と言いました。

必死に止めていたソルも、従うしかなくなりました。

そして、ハン調査官が居なくなった今、記録するのはソルしかいません。

カメラを構えて、撮りはじめたのですが、やっぱりねぇ・・・グロテスクだよねぇ

素人には凝視するなんて事出来ませんよ。

 

体調が悪くなってきたソル。

思わずカメラを落としそうになり、上っていた脚立から滑り落ちちゃって。その瞬間、置いてあったメスで手を切っちゃったーっ

使用中のメスだったら、病原菌の感染等の恐れがあります。

きゃぁ~っ

人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『検法男女(原題)』5話まで

2018-12-15 13:04:11 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

悲惨な遺体となって発見された女性。

その女性は、1年ほど前に、ストーカー被害を訴えたことがありました。その時の担当がチャ刑事だったのです。

 

ソルやカン捜査官はどうしてもチャ刑事が人を殺すなんて信じられませんでした。チャ刑事と言う人間をよく知っているからです。

でも、ノ部長検事は、それゆえ、担当をカン首席検事にしました。

私情を挟まずに捜査が出来ると踏んだのです。

ソルは引きさがりませんでした。

だから、共同捜査としてほしいと頼み、カン首席検事の下につく事を許されました。

 

現場から挙がって来た証拠、目撃者の通報内容等々、証拠と言う証拠が全てチャ刑事を指していました。

前夜、チャ刑事は非番だったため、自宅で一人しこたまお酒を飲んで酔っ払って寝てしまいました。だから、記憶が無いのです。

ところが、朝起きた時、両手は血だらけ。

何が起ったのか、全く理解できないまま、ソルたちに検察に連れて来られたってわけです。

 

勿論、チャ刑事は、泣きながら無実を主張しました。

でも、無実を証明する証拠は一切出て来ません。

マスコミは、鋭くこの一件を嗅ぎ取りニュースにしたので、世間は一斉に警察とチャ刑事をバッシング。

カン首席検事は、チャ刑事犯人説を前提として捜査を進めていました。ソルの反対意見は確たる証拠も無い、単なる心証だと切り捨てました。

検事は、証拠をもとに判断を下すべきだと、カン首席検事は言いました。

 

ソルは、遺体から他に何か出なかったのかと、ぺク・ボムに詰め寄りました。

全ての証拠がチャ刑事を指してるのは、完璧に嵌められたパズルのようだとソルは感じていました。だから、変だと。

「人がはめられないパズルを探せ。」

ぺク・ボムは言いました。

ソルには何のことやらわかりません。

 

それはなんと、死体に湧いたウジの事でしたよ

部屋の条件下でのウジの成長度を調査し、死亡推定時間をはじき出したのです。

それまで考えられていた日より2日ほど前に被害者は死んでいたのです。その時には、チャ刑事は完璧なアリバイがありました。

疑いが晴れましたよ。

 

捜査方針が犯人によって間違った方向に導かれていた事を知った検察。

もう一度捜査し直す事になりました。

そんな時、科捜研が勝手に今回の報告をしちゃったんで、検察の不手際が世間にばれちゃった。

ぺク・ボムは、特にお手柄を公表するつもりはなかったのですが、功名心にはやるマ課長が、自分の手柄のように発表しちゃったんです。

ノ部長検事は、このままでは検察の面目丸つぶれってんで、面々に発破をかけました。24時間以内に犯人を逮捕しろ・・・と。

 

チャ刑事以外に関係者と言うと、ストーカーと恋人だけ。

ストーカーは、改心しているようなふりをしていましたが、行動を追跡してみたら、相変わらず被害者の部屋の監視をしていたことが判明。

部屋の近くに監視カメラを設置していたのです。

その映像に、事件当日の動きがはっきりと写っていました。

犯人は恋人キム・ジュンテでした。

 

すぐさま、キム・ジュンテ逮捕に動き始めたのですが、海外渡航のチケットを予約している事が判明。

ジュンテが受験しようとしていたのが警察学校でしたので、警察の捜査方法等に詳しかった理由も分かりました。

と言う事は、そのチケットも囮かもしれないとソルは考えました。

で、見つけたのです。海から逃走を図ろうとしていると考えられる証拠が。

 

ソルとカン捜査官が港に急ぎました。

ソルの横を、釣り客のフリをしたジュンテが通り過ぎて行きましたよ~っ

人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『空から降る一億の星』1話

2018-12-15 10:48:34 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

本放送は、来週から。でも、しばらく視聴が叶わないので、1話先行放送を録画しました。

とりあえず、1話のみ。

ソ・イングクssiは、やはり魅力的。コミカルな役もできるし、こう言うシリアスで正体不明な雰囲気の役もOK 

チョン・ソミンさんは、実はこれまであまり気に留めて来ませんでした。演技力に於いて私は少々難ありと思っていましたし、容貌的にも、特に・・・と思っていました。

でも、最近、物凄く可愛く綺麗になったと思うのです。ちら見した演技力も、大きな成長が見られました。上から目線で済みません

よって、物凄く楽しみにしています。

 

ユ・ジングク=パク・ソンウンssiは、万年課長と言われる刑事。全く昇進欲と言うのが無さそうな人物です。

同じ強力3チームのイ・チーム長は彼をバカにしていまして、雑用しかさせません。

新人のオム刑事も、イチーム長の影響で、ジングクを軽く見ていたのですが、その目のつけどころには感心させられています。

 

ジングクが唯一愛しているのは、妹のジンガン=チョン・ソミンssi。

20歳も離れた妹で、両親のいない所為で彼が親代わりとなって育てた様なものでした。だから、妹だけど、娘みたいな愛情を注いでいます。

 

ある日、ジングクはジンガンと一緒にぺク・スンアの陶芸展に出かけました。

スンアはジンガンの友人で、裕福な家庭に育ったお嬢さま。

留学を控えた彼女のために、恋人のチャン・ウサンが誕生日プレゼントとして開いてくれたのです。

恋人だと思っているのは、ウサンだけかもしれません。スンアはそこまでの気持ちは持っていないように見えます。

 

そこで、この物語の重要な登場人物が一堂に会する事になりました。

 

会場に向かう途中、ジングクは交通事故に巻き込まれ、大渋滞にはまってしまいました。

仕方がないので、刑事という立場でその始末をつけた時、すれ違う車に乗ってた男と目が合いました。

何故か男から目が離せなかったジングク。 

それが、キム・ムヨン=ソ・イングクssiでした。

ムヨンもまた、ジングクを見つめていました。

 

その頃、ジンガンは勤務している広告代理店から、会場に向かっていました。

ジンガンは、勤務先の代表から、何とかしてチョン・ウサンと接触するよう命じられていました。スンアの友人であるNJグループ後継者のウサンとつながりを持つ良いチャンスだってことです。なかなか財閥と接触することは難しいですからね。作品集を渡す計画なのです。

到着すると、スンアが一人車の中でうずくまっているのを見つけました。

自分には何の相談もなく、大がかりな展示会を開いたウサンに対して、憤りを感じていたようです。スンア自身は、そういう華やかな舞台に立つのを嫌がる性格のようですね。

おまけに、マスコミ相手に作品解説もする事に勝手に決められていたのです。

 

その展示会に入っていたのが、アーツというビール会社。

その日の担当の一人がキム・ムヨンだったのです。

パーティの準備をしていたところに、スンアとウサンがやって来ました。二人からは、ムヨンの姿は見えません。

スンアは作品解説なんて出来ないと言いました。

理由がありました。

なんと、展示されていたのは、彼女の作品だけじゃなく、別の著名な人物の作品も交じっていたのです。その人物も出席している場で、しゃあしゃあと解説なんて出来ませんよね。そんな図々しさは持ち合わせていません。

 

その瞬間、ムヨンが立ちあがりました。

スンアとウサンは驚きました。秘密を聞かれてしまいましたから。

ウサンはムヨンに小切手を渡し、口止めしました。

立ち去ろうとしたスンアに、ムヨンが聞きました。

「そんなに嫌か?作品解説。止めれば?」

ムヨンは、小切手を破り捨てました。そんなに軽く言われても、スンアにとっては簡単な事ではありません。

スンアの本心を見極めたムヨンは、やらなければいい・・・と言って去って行きました。

 

迷った挙句に会場に戻ったスンア。

その目の前をムヨンが通り過ぎて行くのが見えました。

そして、係員と接触。係員は弾みで作品を壊してしまったのです。

作品解説どころの騒ぎじゃなくなりました。

そのまま、ムヨンは警備員に連れられて出て行きました。

スンアは、ムヨンが自分の為に起こしてくれた事件だとすぐに察しました。

故意にした事じゃないと判断され、ムヨンはそのまま仕事に戻りました。

 

ジングクとジンガンも会場でどうなることかと見守っていました。

二人とも、ムヨンを覚えていました。

ジングクは通りすがりの車の男として。そして、ジンガンは、偶然駐車場で言葉を交わした相手だと。

 

会場を出て行くムヨンの後を、スンアが追い掛けました。

それをムヨンは充分分かっていたようです。

スンアを待っていました。

わざと壊したんでしょ?何故?・・・とスンアが聞きました。

「君がとても綺麗だから。」

おいおい・・・惚れてまうだろ・・・ってか。

純粋なスンアは、いちころです。

ムヨンは、自分の手頸にはめていたブレスレットを外し、誕生日のプレゼントだと、スンアの手頸に着けてあげました。トドメですね。

 

事件が起りました。大学を休学中の女性が、マンションから転落したのです。

最初自殺と思われましたが、遺体の状況や現場の状況から、後頭部を殴られた上、突き落とされた可能性が高いと判断されました。

現場はきれいに片づけられていました。

後頭部の傷の具合から、犯人は左利きだと推察されました。

そして、すぐに有力な容疑者がピックアップされました。交際相手のチェ・サンフンと言う人物です。

様々な証言が、サンフン犯人説を後押ししていました。

ところが、本人は既に海外に出てしまっていたのです。事件直後に海外に出国し、その後連絡が取れない状況でした。

 

ジングクはオム刑事と現場に行きました。

そこで、ジングクはキレイに並べられたスノードームにも血痕が付いている事を発見したのです。表向きはキレイに拭きとられていましたが。

そして、左利きだと見られているけど、右利きの痕跡もある事にも気付いたのです。

それをイチーム長に報告しようとするのですが、イチーム長は、一切耳を傾けてくれません。

いったい、ここまで無視されるようになったのは何故?蔑まれていると言って良いくらいのバカにされ方ですもんね。オム刑事は憤りを感じているようですが、他の刑事たちは、特に問題視していません。

 

ジングクは、オム刑事に自分が発見した点を説明しました。

スノードームは飛散した血がついたのではなく、流れた血に浸ったんだと。と言う事は、スノードームは床に落ちていたに違いない。

それらが、元あった通りに、並べられているわけで。

たくさんある物を、順番の狂い泣く、元通りに戻せる人物だということです。

一度見ただけですべて覚えられる人間なのかも・・・とオム刑事。

「確かなのは、特異な人間だと言う事だ。」

ジングクが言いました。

 

ムヨンがその能力を持っているようです。

プレゼントしたブレスレットを、引っ掛けて切ってしまったスンア。

それを、元通りに飾りを並べてつなぎ合わせたのです。

 

ムヨンとスンアは、すっかり恋人同士になりました。

人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「空から降る一億の星」あらすじ

2018-12-15 00:52:38 |   ★「さ」行

ご存じ木村拓哉&深津絵里主演で放送された同名作品のリメイク版。

ソ・イングクssi、チョン・ソミンさん、パク・ソンウンssi出演です。

確かに見たんだけど、記憶は殆ど消滅。よって、初物として見る事ができそうです。

 

          1話まで  2話まで  3話まで  4話まで  5話まで  6話まで  7話まで  8話まで

          9話まで  10話まで  11話まで  12話まで  13話まで  14話まで  15話まで  16話(最終話)まで

人気ブログランキング

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする