まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『検法男女(原題)』8話まで

2018-12-16 17:48:33 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

兄ヨンの死は、自殺と断定されているようです。ぺク・ボムもそう考えています。

でも、カン検事だけはそれが他殺で、犯人はぺク・ボムだと考えているのです。

婚約者が妊娠していて、結婚間近だったこと、そして左利きなのに、左腕に新しい注射痕があったことなどが理由です。

 

婚約者というのが、実はぺク・ボムの恋人だったと言う事は知らないみたいですね。

と言うか、本当にぺク・ボムの恋人だったのでしょうか。

もしかしたら、そう思っているのはぺク・ボムだけだったのかもしれません。

それを告げた時の、カン・ヨンの表情、恋人ハン・ソヒの表情、そして、居合わせたイ・へソンの表情が何やら意味ありげでしたものね。

 

ところで、以前、捜査の過程でセオン病院の家宅捜索をした事がありましたが。

その時、カン検事の指示だと言ってやってきた男性が、病院の何かの資料を持ち去りました。

そのことで、イ・へソンと交渉しています。

台帳に無い向精神薬がかなりの量保管されていることがその資料から分かったようです。

その薬を使って利益を挙げているようですね。イ・へソン自ら関わっているようです。

それを公にしない代わりに、10年前の何かの記録を渡していました。

 

身元不明の遺体が運ばれて来ました。

まだ若い男性でした。転落死と見られていましたが、気になる点があれこれあって、ぺク・ボムはいつものように慎重に検死を進めていました。

ところがですよ。

身元を確認していた職員が、狼狽してパク院長の元にやって来たのです。

DNA鑑定をしたら、科捜研の職員の一人と親子関係が検出されたと言うのです。

なんと・・・マ課長の息子だったのです。

 

自慢の一人息子でした。

成績が物凄く優秀で、飛び級をして有名な全寮制の進学校に学んでいました。

妻から、寮に前夜から帰っていないと連絡があったと、おろおろと電話があり、マ課長はすぐに家に帰ろうとしていた時でした。

パク院長が、沈痛な面持ちでマ課長に報告したのです。

 

マ課長は、驚いて解剖室に駆け付けました。

でも、中には入れません。規則で、解剖の場合、遺族は遺体に近づく事は出来ないのです。

顔だけでも・・・と泣き叫ぶマ課長。

その場に居合わせた者たちは、皆涙を流しました。

あまりにも残酷です。

 

マ課長の息子ソンジェは、全身のいたるところを骨折していました。

転落死だ・・・とぺク・ボムは言いました。

 

解剖後、綺麗に整えられた遺体に、やっとマ課長は会う事が出来ました。

顔を撫でながら、泣きました。泣いても泣いても涙は枯れることは無い気がします。

私も泣けましたわ~っ

 

マ課長の妻は、ソンジェが自殺する筈は無いと主張しました。

何の心配もかけない本当に良い子でしたから・・・と。だから、他殺に違いないと言いました。

 

転落死だと言う事は確かでしたが、それが自殺なのか他殺なのかの判断はこの時点ではつきませんでした。

いつものように、現場検証を仔細にするぺク・ボムです。

 

建物の屋上から転落したのは確かでした。

足跡もありましたし、エレベーターの監視カメラに映像も残っていました。

屋上には、ソンジェ以外に4人の友人が一緒に行っていました。でも、降りて行ったのは、ソンジェ以外の4人。

4人が降りた時刻から、ソンジェの遺体が発見された時間までは、約2時間ありました。

 

試験期間だと言うので、ソルは、4人の母親から事情を聞きました。

が、皆、関わりを否定しました。当たり前ですな。

子供たちの携帯からも、何の手掛かりも得られませんでした。

どうも、母親たちが疑われそうな記録を削除したようです。

 

友人の中に、ソンジェのルームメイトのジュナという生徒がいました。

彼の父親は著名な弁護士事務所の代表を務めていました。

ジュナ母は、息子が容疑者と聞き、ソルに圧力をかけようとしています。

ノ部長検事とソルを食事に招きましたよ。

でも、ソルはきっぱりとそれを拒絶しました。

 

ぺク・ボムは、詳細なデータをとり、結論を導き出しました。

自殺だ・・・と。

マ課長は激怒しました。

息子が自殺などする筈が無い、間違って結論だと。

そうでしょうねぇ、親とすると。

 

いったいどーいうこと

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新規開拓パン屋さん♪

2018-12-16 15:40:08 | 食べ物関連

今回の千葉滞在はパン屋さん巡りとなっています。

至近距離にできたパン屋さんのことは先日記事にしましたが。

今日は、新鮮組メンバーから仕入れた、別のパン屋さんを探して来ました。

『ひととわ』さんです。

 

ナビが無かったので、少々躊躇しましたが、すぐに発見

踏切の近くだし、結構車の数も多いところなので、駐車場にとっとと入らなくては・・・と焦りました。

丁度、上品なご夫婦が先客。

埼玉から房総にドライブに来られた帰りとか。

有名なのね・・・と心で呟きました。

 

先客のご夫婦もお初、そして私もお初と言ったら、試食を出してくれました。

3種類のパンの試食をして、ドイツパンの独特な風味が充分感じられました。

で、私が選んだのは、トップの写真の“レーズン&くるみ”。

あれ?この間も、同じようなパン買ったよね、あたくし

好きなんです、レーズンとくるみの組み合わせ

 

帰宅して、薄くスライスして食べてみました。

美味しいです

 

皮は固くてしっかりしてるけど、中はしっとり柔らか。

レーズンとくるみもたっぷり入ってます。

ドイツパンは、日持ちが良いとか。

 

ずっしりしてるところは、アルフィー好みかも。

今度、機会があったら食べさせてあげましょう。

宅配もしてくれるそうです。興味のある方は、お店に連絡してみてください。

 

本当は、ここに行く前に、もう一軒新規開店のパン屋さんに寄ったのですが、そちらは長蛇の列でしてね。

本日は諦めました。

次の機会に試してみます。

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『検法男女(原題)』7話まで

2018-12-16 11:20:29 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

幸い、使用中のメスではありませんでした。

ぺク・ボムは手際よく手当てしました。元は外科医ですからね、そのあたりは手慣れたものです。

その時、カン首席検事が血相変えて駆け付けて来ました。

縫合すると聞いて、焦ったカン検事。

「止めろ人を殺した手だ

と、叫んじゃった。

勿論、ぺク・ボムは治療の手を止めることはありませんでしたが、その言葉にざわついたのは、カン調査官やチャ刑事、マ課長たち。

パク院長はぺク・ボムの過去を知ってますから、カン検事の動揺を押さえました。

ぺク・ボムの縫合が上手なのを見たソルは、日ごろ射撃をするのは、手に問題が無いか確認するためだったと知りました。

 

解剖室から逃げたハン調査官は、トイレに閉じこもっていました。

彼女は女手一つで子供を育てていました。仕事の忙しさで、預けている保育園へのお迎えも遅くなることが多々あるそうです。

寂しい思いをさせて来てる娘に、これ以上負担をかけたくなかったのです。

その日も、迎えが遅れているのを連絡した時、父の日のイベントが開かれた保育園で、泣きながら隠れていたと、保母さんが話してくれました。

そんな話を聞いたら、もう泣けてきますわな。

仕事に真摯に向き合おうとすると、そのしわ寄せは幼い娘にかかってくるわけで・・・。辛いです。

結局、感染を疑われているハン調査官は、検査のためにすぐには帰宅できず、パク院長が自分の家族にれんらくして迎えに行くよう手配してくれました。

職員の個人的な事情もちゃんと把握し、いざという時に力になってくれる上司で、本当に良かったです。

 

治療が済み、ソルはぺク・ボムの解剖の助手を再開しました。

 

解剖が進むにつれて、マーズではなく別の死因が疑われて来ました。

ぺク・ボムは、死んだ男性の家族や家庭環境等の調査が必要だと言いました。

本来ならば、ぺク・ボム自ら調査に行くところですが、この状況では、外にいるメンバーに託すしかありません。

面倒がるマ課長を説得し、チャ刑事やカン捜査官たちが男性の家に向かいました。

 

解剖室のぺク・ボムとソル、二人揃って発熱し始めました。

マーズの感染は考えられません。そんなに早く症状が現れないからです。

ただ、ソルは敗血症の可能性もあるとぺク・ボムが言いました。

ソルはパニックになりました。

自分にはまだやりたいこともたくさんある、何年も勉強してやっと検事になったところなのに・・・と泣き叫び、外に出してくれと騒ぎました。

カン検事は、そんなソルを見て、ドアを開けてくれとパク院長に頼みました。

でも、どうにもならない事でした。

 

息をするんだ、ソル・・・とカン検事。

ソルを慰め、落ち着かせました。

カン検事に連絡が入りました。保険金殺人の可能性が出て来たと。

それを見て、ソルは、捜査に戻ってくれと言いました。やっと落ち着いて来ました。

まるで恋人同士のようですが・・・。

 

ぺク・ボムが倒れました。高熱で意識がもうろうとしていました。

朦朧とした意識の中で、ぺク・ボムは昔の事を思い出していました。恋人にプロポーズしたのに、妊娠を告げられ、おまけに、それが彼の親友の子だと言われた時の事を・・・。

その帰り道だったのです、事故を起こしたのは。

ショックで自棄になっていたことは確かです。信頼していた友人と愛していた人に裏切られたのですから。

結局、ぺク・ボムは帯状疱疹でした。

 

様々な証拠が出て来ました。

死んだ男性の妻が、高額の保険金を家族全員にかけ、次々に殺害しようとしていたのです。

既に、元夫の保険金も手に入れていました。

今回はその後結婚した男性だったのです。

妻は、男性の実家にいました。まさに義父母を殺害しようとしていたその時、現行犯で逮捕されたのです。

 

マーズではありませんでした。

 

ソルは、カン検事に、ぺク・ボムにこだわるのは止めた方が良いと言いました。

でもね、ここまで彼がぺク・ボムを敵視するには理由がありました。

なんと、ぺク・ボムの親友だったカン・ヨンは、カン検事の兄だったのです。ぺク・ボムの恋人を奪った人物ですね。

兄の死を、ぺク・ボムの所為だと思っています。

元々、疎遠だったようですが、久しぶりの再会が、死の知らせだったのです。

その日は、兄の命日でした。

納骨堂に行ったカン検事。

そこに、ぺク・ボムも現れました。

「お前が殺しただろ

と、叫んだカン検事を、ぺク・ボムは驚いた表情で見つめていました。

自殺だとぺク・ボムは言いましたが・・・。

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