まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『ザ・プロファイラー~見た通りに話せ~』7話まで

2021-11-25 23:50:20 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

担当警察は、早々にヒョンスは死んでいるものとして捜査を始めようとしました。

しかし、スヨンは、自分が渡したメモがヒョンスの持ち物の中に無かったのを見て、必ず生きていると主張。

何かあった時には連絡するようにと、スヨンの電話番号を書いて渡したモノなんです。

引き下がらないスヨンに怒ったパク刑事は、スヨンを現場から追い出しました。

こうなったら・・・と、スヨンはオ・ヒョンジェに協力を求めたのです。

 

チェ課長はこの誘拐事件を広域捜査隊で引き継ぐとパク次長に言いました。

注目度の高い事件だということ、そして被害者が死んだりしたら、世間からのバッシングは相当なものになるのを分かって、敢えてファンチーム長に任せようと言うのです。

つまり、追い出すための口実にしようと考えているわけです。

正式に捜査を担当することになったファンチーム長の率いる1チーム。

オ・ヒョンジェにも正式要請が入りました。これで堂々と捜査に関わることが出来ます。

 

オ・ヒョンジェとスヨンはヒョンスの通う小学校から捜査を始めました。足取りを追ったのです。

ヒョンスの心理、ノ・サンチョルの心理を予測しながら、動いたルートを調べました。

そこで、ヒョンスの持ってた駒をスヨンが発見。予測は正しいと分かりました。

その後、ノ・サンチョルの自宅で、隠しカメラを発見。

それには、ノ・サンチョルがヒョンスを性の対象として見ていたことが分かる映像が映っていました。

スヨンは、ヒョンスが異常にノ・サンチョルを怖がっていた理由が分かりました。

 

オ・ヒョンジェは、ノ・サンチョルの車が見つかった山間で見た光景をスヨンに語らせました。

車の様子、トランクの中の状態、車の後方ライトのヒビ、トランクに最近ついたと思われる傷があったこと、近くの木の枝に羽毛がついていたこと。

オ・ヒョンジェは、ノ・サンチョル以外の人物が現場にいたと予測。

周辺の布団工場に向かいました。羽毛がヒントでした。

ファンチーム長にもその旨連絡を入れました。

 

ヒョンスの写真を従業員に見せて回りましたが、誰も知りません。

でも一人、土にまみれた靴を履いている従業員が。オ・ヒョンジェが声をかけると逃走を図りました。

しかし、広域捜査隊も到着し、あっさり確保。

「俺は殺してない。もう死んでたんだだから、埋めただけだ。」

と、叫ぶ男。

 

男の示した場所を掘ると、確かに遺体が。

しかし、なんとその遺体は、ノ・サンチョルだったのです

事件はややこしくなりました。

 

遺体を埋めた男パク何某は、何を聞いても知らないと言うだけです。弁護士を待つと言いました。

一見すると鈍そうな男なのに、弁護士?

 

オ・ヒョンジェとスヨンはパク何某を調べました。

ノ・サンチョルの車には事故の痕跡があるのに、パク何某の車にはありません。

第3の人物がいると、オ・ヒョンジェは考えました。

弁護士の話を聞くと、やはり疑念を抱きました。経済的に余裕があるとは思えないのに、顧問弁護士がいるなんて・・・ね。

顧問弁護士についても調べろとスヨンに指示しました。

 

ヒョンスは、生きていました。

どこかの部屋にいます。

良い服を着せられ、“ユビン”と呼ばれています。

ヒョンスは、必死に自分はヒョンスだと訴えますが、受け入れてはもらえません。

ヒョンスをユビンと呼ぶその女性は、弁護士キム・ナヒでした

 

パク何某の弁護士チャ・ミレがやって来ました。

しかし、チャ・ミレと言う弁護士、オ・ヒョンジェとスヨンが調べてみると、現在は仕事をしていないと言う事が分かったのです。事務所を閉鎖していました。

で、用事がある場合は、隣の事務所まで知らせてくれと言う貼り紙がしてありました。

隣の事務所と言うのが、キム・ナヒの事務所だったのです。

 

2人は、嘘の口実でキム・ナヒを訪ねました。

面談で見る限りでは、ごく普通の落ち着いた弁護士です、キム・ナヒは。

しかし、室内の様々な状況から、見たままの人間ではないと、オ・ヒョンジェは感じたようです。

後に、調べで、パク何某が少年院に入る時の弁護士が、キム・ナヒだと判明しました。就職するときの身元保証人にもなっていました。

 

オ・ヒョンジェは、ノ・サンチョルの車と事故を起こしたのは、キム・ナヒだと考えました。

何処からその結論に達したのかは、私には分かりませんが

実際、そうでした。

そして、トランクの中のヒョンスに気が付き、ノ・サンチョルを殺したに違いないと。

パク何某は、キム・ナヒの命令に従って、遺体を埋めたんだと。

仮説に過ぎないが・・・とオ・ヒョンジェは言いました。

しかし、ファンチーム長はただちにキム・ナヒ逮捕に動きました。

 

が、キム・ナヒは既に逃走した後でした。

事務員もチャ・ミレ弁護士も、キム・ナヒに上手く利用されただけでした。

 

オ・ヒョンジェは、スヨンにキム・ナヒの事務所で見たことを思い出させました。

「チラシがありました。行方不明の児童を探すチラシです。ユビンという名前の・・・。」

ユビンはキム・ナヒの息子で、5年前失踪後、遺体で発見されていたことが分かりました。

そして、キム・ナヒが敏感に反応したスノードームの中にあったのは、遊園地の模型。

キム・ナヒの父親が以前経営していた遊園地でした。

 

ヒョンスは、遊園地にいました。

閉じ込められていたのですが、一瞬の隙をついて、キム・ナヒから逃げ出しました。

しかし、捕まっちゃったよ。

スヨンがやっとのことで見つけた時、ヒョンスは椅子に縛り付けられていました。

駆け寄ったスヨン。

その後ろから、キム・ナヒが襲い掛かって来たーっ


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『ボーンアゲイン~運命のトライアングル~』20話まで

2021-11-25 14:28:40 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

翌朝目が覚めると、サビンはジョンボムの部屋にいました。

ジョンボムは、外の縁台の上で寝たようです。

風邪ひくでしょうに・・・

余談ですが、韓国ドラマでは、こういうシーンよくありますよね。冬季、日本よりかなり気温が低いと思われるのに、海に入ったり、薄着だったり。役者魂に感じ入る次第です

 

前夜の片づけをしながら、ジョンボムはサビンの腕時計を水に落としました。わざとですね、あれは。

スヒョクから貰ったものだと分かっていたからこそ・・・でしょう。

位置追跡機能とか、使えなくなっちゃった・・・よね?

 

授業中のジョンボムに、サンアからメールが。

サビンの写真を添付していました。そして、サビンを殺すと匂わせる文も。

慌てて教室を飛び出したジョンボム。サビンの部屋に駆け付けました。

ジョンボムの名前で紫のチューリップの花束と飲み物が届いていました。

ジョンボムは何も言わず、花束を捨てました。

その時、サビンの教え子が崩れるように倒れました。

 

強心剤の成分が飲み物から検出されました。

心臓病の患者には毒となるものです。

誰がこんなことを?と、サビンは思い当たりません。

勿論、ジョンボムはサンアの仕業だと知っていますが、名前を出しませんでした。何故?

ばらしてしまえば、自分の無実も証明出来るし、事は簡単だと思うんですけどね。

ジョンボムの考えが分かりません、私には。

ジョンボムは、サビンを送ると言いました。警護すると言う意味です。

 

ジョンボムは、壊してしまったお詫びに・・・と、新しい時計をサビンに渡しました。

翌朝も迎えに来ると言った時、スヒョクがそれを遮りました。

スヒョクは、喧嘩腰です。

と言うのは、ジェイからサビンにストーカーがまとわりついていると知らされたからです。

ジョンボムだと、すぐに分かりました。

15歳の時の事件を持ち出してジョンボムを責めるスヒョク。

サビン、何故誤解だと言ってあげないのでしょう。ジョンボムの話を聞いて、無実だと信じているのに。

もろ三角関係というシチュエーションで、気マズイのは分かるけど、そこんところは、ちゃんと説明してあげるべきだと思います。スヒョクが信じるかどうかは別として。

それが、ジョンボムの救いになると思うんですけどね。

サビンの言動にたまにいらっとしてしまう私。理由が分かりました。どんな人も公平に見る事の出来る人間だとは思いますが、人の感情には決して敏感ではないと思います。おそらく9割がたの人が察する感情にすら、鈍いというのは、ちょっとイラつきますな、私は。俗世を離れて生きて来たわけじゃないんだから。

 

スヒョクは、サビンに催涙ガス銃等の防犯グッズを渡しました。

先日は、射撃場に連れて行きましたし。

とにかくサビンが心配でならないのです。過剰なくらいに。

ジョンボムがストーキングしていたと聞いた今は、更に不安が増していました。

チュ刑事の事件現場の防犯カメラにジョンボムが映っていたとスヒョクは言いました。

しかし、ここでサビンは言ったのです。ジョンボムは無実だと。

ジョンボムも聞いてるところで言ってあげなよ~っ

 

善と悪を行き来しても、変わりたいと心から思ってる人が殺人なんてしない・・・とサビン。

それでも、スヒョクはジョンボムが犯人だと言う考えを変えることは出来ません。

サビンは騙されているんだと言う思いなんでしょう。

「そうやって追い込めば、本当に殺人者になってしまう。」

と、サビンは言いました。

ジョンボムが狙うとしたら、危険なのはあなたよ・・・とサビン。

「あなたを守るためには、彼を殺人者にしません。」

う~ん・・・ジョンボムにしても、サビンにしても、もっと事実を明らかにすれば誤解も解けるだろうし、話は早いと思うんですけど。

スヒョクだけが正直に思えます。

 

ジョンボムは、スヒョクを待っていました。

スヒョクから犯人だと名指しされても、ジョンボムは怯みません。

彼にとっては、スヒョクが滑稽に見えるのかも。

本当に危険な人物・・・サンアの事も知らないで、サビンを守るなんて出来る筈が無いと思えるのでしょう。

サビンから離れろと、スヒョク。

「俺も言ってやろうか?一度殺すと決めたヤツは、そいつが死ぬまで止めないつもりだ。」

先に僕を殺せ・・・とスヒョク。その順序を変えるんじゃないぞ・・・と。

 

スヒョクはジョンボムの音声を録音していました。

その録音とチュ刑事の携帯に入っていた音声データとを比較してもらいました。

同一人物だと判明しました。

 

ジョンボムはサンアに会いに行きました。

メモリを差し出したジョンボムは、写真のデータは他にも保存してあると言いました。

グッジョブ、ジョンボム

「キム・スヒョクのせいでチョン・サビンを殺そうと?」

と、ジョンボム。

さあね・・・とサンア。

それなら自分が味わった苦しみよりさらに苦しめるためにじっくり殺すわ・・・と

あなたのためなら、今すぐ殺すわ・・・と続けました。

一瞬、怯んだ表情になったジョンボム。ふっと笑顔を見せると、言いました。

「今度は俺が招待する。初めて殺すのを見たいだろ。」

そして、今夜だと言いました。場所は、廃校となった小学校。

サンアを殺すつもりなんでしょうね。

 

サンア、悪賢い人間です。

これをサビンに敢えて知らせましたよ。ジョンボムが初めて殺すのは誰か?・・・なんて、思わせぶりなメッセージをつけて。

サビンはすぐに駆けつけました。

スヒョクにも連絡しました。電話に出なかったので、居場所を確認し、そこには絶対に行かないようにとの伝言を入れました。

 

スヒョクはその場所に聞き覚えがありました。

確認すると、そこは15年前の事件の現場だったのです。

サビンが危険だと思いました。銃を握って部屋を飛び出しました。

 

先に着いたのは、ジョンボム。

父チョン・ソクテに電話しました。

ファヨン事件の真犯人を捕まえた、証拠もあると言いました。

「俺はファヨンを殺してない、父さん。」

ならば、チュ刑事はお前の仕業か?とチョン・ソクテ。おいおい

「新たな誤解を生んだようだね。」

と、ジョンボムはがっくりしました。父はやはり自分を信じる気持ちは一切無いと感じたでしょう。

 

直後にサビンも到着。

しかし、サビンは何者かに殴られ、意識を失って倒れてしまいました。

カン・ドゥチョルだよね?

殺すのはサビンだけだと、サンアは指示しています。

 

椅子に縛り付けられているサビンを発見したジョンボム。

おろおろとロープを解こうとしたジョンボム。

しかし、そこにスヒョクが来ちゃった

スヒョクの目には、ジョンボムがサビンを殺そうとしているとしか映らなかったようです。

撃っちゃったよ

 

スヒョクは、サビンを抱きかかえ、現場を後にしました。

ジョンボム、放ったらかし


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『ボーンアゲイン~運命のトライアングル~』19話まで

2021-11-25 01:20:09 | 韓国ドラマのエトセトラ

レビュー一覧は、こちらから。

 

30年前の遺骨の復顔作業をジェイと共にしていたサビン。

顔のイメージが出来てくれば来るほど具体的な想像がサビンの頭に浮かびました。

ヒョンビンですね。

そしてスヒョクはヒョンビンと瓜二つですから、どこかで見たことがあると思っても不思議は無いです。

 

ジョンボムは、サビンとスヒョクのキスシーンを目撃した直後、左目に激痛が走りました。

そのまま自宅に戻ったジョンボム。

戻ってからも、激痛は襲って来ました。

 

「招待状は送れない。結婚話は破談になった。」

と、スヒョク。

サビン、驚きました。まさか、自分のせい?・・・と。

それしかないでしょ。

 

黄色い傘がポストの中から見つかりました。

『チュ・インド』と言うチュ刑事の名前と、襲われた日付が書いてありました。

幸い、チュ刑事は、死にませんでしたが。

傘の先端はチタン合金で作られていました。特注品と言う事です。

短刀と同じだとク刑事は言いました。

 

ポスト付近に停まっていた車のドライブレコーダーが、黄色い傘を持った人物を映していましたが、顔は分かりません。

ギャラリーの防犯カメラには、ジョンボムの姿が写っていました。

既に、通報者がジョンボムだと言う事も分かっています。

今回も、ジョンボムは有力な容疑者と言う事になります。

しかし、ジョンボムのバイクを追う車があったことも分かっていました。車の持ち主はカン・ドゥチョル。チュ刑事が襲われたギャラリーのオーナーでもあります。

カン・ドゥチョルも怪しいとスヒョクはク刑事に調査を命じました。

カン・ドゥチョルって、以前、サビンとジョンボムの姿を撮っていた人物です。

サンアの手先って感じです。

 

ここまで来ても、チョン・ソクテはジョンボムを逃がそうと考えているのでしょうか。

スヒョクが、証拠もあると言っても、受け入れようとしません。

 

ジョンボムは、サビンに正直に話しました。

書店に行ったこと、そこでスヒョクと一緒の所を見たと。

サビン、察しました。

サビンも正直になりました。スヒョクが好きだと言ったのです。

「誰が守ってくれるのか、いずれ分かる。」

と、ジョンボムは言いました。至極冷静に見えました。

実際、目の前でサビンがスヒョクの車に乗るのを見ても、冷静でいられました。

だからと言って、サビンを諦めるなんてことは全く考えられませんでした。

 

スヒョクがサビンを異常なまでも心配するのは、父と同じように人を信じすぎるからでした。

人を信じすぎて、裏切られ、傷つくだけじゃなく、命を落とすことになるのではないかと不安なのです。

「何が何でも君を守る。」

と、スヒョク。

「私はあなたのお父さんのようにあなたを傷つけない。約束します。」

と、サビンは言いました。

スヒョクがサビンを見つめる目は、とても優しいです。険しく見えるのは、心配したり不安になったりするためなんですね。

 

ジョンボムの部屋に何者かが忍び込み、サンアがチュ刑事を襲っている写真は全てサンアのPCに転送されてしまいました。

カン・ドゥチョルの仕業ですね。勿論、サンアの指示で。

ジョンボムはサンアが仕掛けたカメラの映像をチェックしました。それに、カン・ドゥチョルが証拠写真を探している様子が映っていたのです。

写真データを転送されたことで、ジョンボムの携帯に保存されていたデータも消えてしまいました。

サビンの写真が・・・。

 

サビンの快気祝いをレストランの店長とシェフが開いてくれました。

が、2人は仕事があるので、結局、ジョンボムとサビン2人でお酒を飲むことに。

ジョンボムは、サビンに言いました。

幸せそうに見えた・・・と。だけど、実は心臓移植を受けていて、保護者のような店長たちは前科者、父親は病気で、母親は生まれた時から知らないサビン。

「それは、あなたも幸せになれると言いう意味よ。」

と、サビンは言いました。

そして、捨てたいモノがあるなら、私に話して・・・と。過去の重荷を吐き出させて、軽くしてあげたいと思ったのでしょう。

「15歳の時、何があったのか、話してくれる?」

 

ジョンボムは、サビンに話しました。

15歳の時の真実を。

少女が転落したのは、事故だったのです。

ジョンボムの事を好きだったのでしょう。ジョンボムに振り向いてもらいたいと思ったのかもしれません。

しかし、ジョンボムを見つめているうちに、自分に対して無関心なのではなく、何も感じない人間なんだと言う事が分かったのです。

それを、ジョンボムにぶつけているうちに、バランスを崩し、足を踏み外して転落してしまったのです。

ジョンボムは、この衝撃的な事件が目の前で起こった時初めて自分は普通の人とは違うと分かったようです。

死んだ動物を埋葬してあげたのも、死の世界があると信じていたからです。動物たちは、その世界にいる方が幸せになれると思ったのです。

この時3日間遺体と一緒にいたのは、少女が生き返ると思ったからでした。

 

何故殺人を認めたの?とサビンが聞きました。

殺人は俺に自由を与えてくれるからと、ジョンボムは答えました。

「生まれながらの殺人者はいない。恐ろしいと感じた筈なのに誰にも言えなかった。叱ってくれる人もいなかった筈よ。兄に洗剤を飲ませる弟や息子が殺人者だと言う思いを拭いきれない父親、お母さんは違うの?」

私と家族になる?と、サビン。

味方になって叱ってくれる人、オジサンたちとも家族になるのよ・・・と。

ジョンボムは頷きました。

記念に一杯・・・とまたお酒を飲み始めました。

サビンが眠り込んでしまいました。

肩を貸したジョンボム。

感情が無いと思っていた自分にも、これが愛というものなんだな・・・と思える感情が芽生えている事に気づいていました。

目が熱くなって、口が渇き、息苦しくなり、心細くなる。こんなに近くにいるのに、いつか去ってしまうのかと怖くなる。

家族じゃなくて、恋人になって・・・と呟きました。

そして、そっとkissしました。


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