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コン・ジチョル・・・本当に生きてるの
サビン父が言ってたのは、気のせいじゃなかったの
そして、サンアの母チャン・へミ、やっぱりジチョルの弁護士でした。
ジチョル父コン・イヌと親しかった・・・。
ジチョルの生存を知ってるのそれとも、信じてるの
チャン・へミは、ジチョルをサイコパスではないとインタビューに答えて言い切りました。
人間としての全ての感情を備えていて、自分たちと全く同じなんだと。
教会の墓地から出た赤ちゃんの白骨。それを埋めたのがジョンボムだと、神父も隠し通すことは出来ませんでした。
スヒョクは、すぐにジョンボムの元に向かいました。
ジョンボムは、サビンと一緒に遺骨博物館にいました。
ジョンボムは、サビンを見ていると、別の誰かの姿とかぶることがありました。それが誰かは分からないけれど、良く知ってる人にも思えます。
自分がサビンに惹かれていることを気づいているのでしょうか。
そこに、スヒョクが。
「任意同行を要請する。」
と、スヒョク。
容疑者としてですか?参考人としてですか?・・・と、ジョンボム。
拒否する事無く、ジョンボムはスヒョンと一緒に検察に向かいました。
スヒョクは、イム・ファヨンと赤ちゃんの殺害に関して、ジョンボムを容疑者として見ていました。
しかし、ジョンボムは、赤ちゃんはファヨンの子で、彼女が殺したと話しました。
自分は捨てられた赤ちゃんを探し出し、埋葬しただけだと。可哀そうだから・・・と。
でもね、普通の感覚じゃ、そんなことをする理由も分かりませんし、すること自体が理解不能ですわな。
もう一つ謎があります。
犯行が行われたと思われる時刻に、ファヨンの隣の部屋のチャイムが鳴らされ、インターホンの画面に、赤ちゃんの靴下を指にはめて手を振るのが映っていたのです。
それを突きつけられたジョンボムは、身に覚えが無さそうではありますが、面白そうな表情になりました。
チョン・ソクテがスヒョクを呼びました。
ジョンボムに手を出すなと言う事です。
証拠を隠すようなスヒョクが、今回はどうした・・・と言いました。逮捕状や証拠を捏造してまで逮捕したこともあるとか。
スヒョク、それを公表されるようなことは避けたいです。
結局、ジョンボムを帰すしかありませんでした。
ジョンボムは、加害者なのに被害者のフリをすることが分かりませんでした。
ファヨンもそうでした。自分が殺しておいて、殺した我が子が今も自分を苦しめていると言っていました。
罪を捨ててはいけないし、色あせてもいけないと考えていました。自分の胸に留めておくべきだと。
血には血で返さないと・・・と。
だから、ファヨンを殺したの
でも、ジョンボムじゃないようです。コン・ジチョル
“また殺したいヤツが現れれば俺と会える”
と言うメールがジチョルから届いていましたが・・・。ジチョル本人なのそれとも、別の誰かがジョンボムを操ろうとしてるの
怪しいのは、チャン・へミに思えますよ、あたしゃ。自分の説を真実にするために・・・。
ジョンボムがサイコパスだということです。
ジョンボムは必ず人を殺すと、スヒョクに言い切ってましたよ。
サビンは、スヒョクがジョンボムを任意同行した事が気になっていました。
そんな時、ジョンボムから電話が入りました。帰宅途中だ・・・と。
「あなたのこと、気にしない様にしたの。あなたはこれからの事だけ考えて。私にとって大事なのはこれからのあなたよ。あなたについて何を言われても信じないし、私が知らない事をいう人には腹を立てる。私を慕ってくれる人を信じるわ。」
ジョンボム、その言葉を聞いて電話を切りました。
初めて言われた言葉でしょうね。