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1人で病院に向かおうとするのを、グニョンが止め、一緒に向かいました。
フジュン一人じゃ人目について大騒ぎとなるのは目に見えてます。
グニョンが手続し、個室に移ったイニョン。
命に関わる事は無さそうです。
グニョンは気を利かせてフジュンとイニョン2人にしてあげました。
フジュンはジェジュンとイニョンが幸せなら・・・と身を引いたわけです。
なのに、こんな状況じゃ、苛立つのも当たり前。
イニョンは、フジュンの元に戻っても良いかと言いました。
受け入れられるわけありませんよね、フジュン。
まぁ、イニョンも、受け入れてくれるとは思っていなかったでしょうが。
連絡を受けたジヒャンが駆け付け、フジュンを連れて帰りました。変な噂が立つ前に。
グニョンが付き添うことにしました。
イニョンは音源の流出は自分の仕業だと、グニョンに謝りました。
グニョンは怒りがこみ上げて来ました。
つい・・・と、理由もはっきり説明できない状況で起こした事で、どんなに他の人が傷ついたかと言いました。
「何が望みか分からない?そんな事よりほかの人たちに配慮することを学んでは」
と、グニョン。
よくぞ言った
イニョンにとっては良い薬だったかも。
言い争った挙句、イニョンの頬を叩いてしまった自分を責めていたジェジュン。
ずっと、イニョンの部屋で帰りを待っていました。
ところが翌朝になっても、イニョンが帰って来ません。
パニックになりそうだった時、連絡が入りました。イニョンが病院にいると。
駆け付けたジェジュンが見たのは、フジュンとグニョンがイニョンの傍に居る姿。
またまた険悪な雰囲気になった時、ジヒャンが来ました。
フジュンがここにいることをマスコミが聞きつけ、ロビーに大挙して押しかけてると言いました。
目撃されていたんです。
グニョンが良い手を考えました。
イニョンを職員に見せかけて病院から抜け出させ、自分が入院していることにすると。
フジュンは堂々とマスコミの前に出て行き、グニョンが今回の音源流出の一件でストレスを感じ入院しているのを見舞いに来たと説明しました。
何の罪もないのに、流出の犯人にさせられ、迷惑をかけた事を謝りに来たと。
これでグニョンへの批判は収まりそうです。
しかし、ジェジュンとイニョンの関係は悪化する一方です。
ペントハウスに戻ると、フジュンは立ち入り禁止にしていた2階の部屋をグニョンに見せました。
そこは、フジュンの好きなモノにあふれていました。
フジュンはお酒を飲みながらジェジュンとイニョンとの関係を話して聞かせました。
同じ今の事務所の練習生だった3人のうち、先にフジュンがデビューし、一気に売れ始めました。
焦ったジェジュンがイニョンと一緒に事務所を立ち上げて出て行きました。
その時、フジュンにも一緒に来るよう誘ったのです。フジュンもそのつもりでした。
でも、代表が我が子の治療費を自分のために融通してくれたことを知り、とても裏切ることはできなかったのです。
その事情を知らないジェジュンは、フジュンを恨みました。
で、今に至っているのです。
その夜、帰宅しようとしたフジュンが、拉致されたと本人から連絡が入りました。
非公開で捜査も始まりました。
連絡を受けたグニョンは、ジヒャンと共に必死に探しました。
でもね、これはフジュンのファンによる、同じくファンの恋人へのサプライズだったのです。
フジュンも、サプライズのプロポーズイベントだと聞き、協力したのです。
あとでフジュンはジヒャンにきっちり怒られました。
ジヒャンは、フジュンとグニョンの気持ちに気づいています。確かに以前とは違ってきていると。
ジェジュンからグニョンに連絡がありました。
ジェジュンは、グニョンに対してだけはとても自然に素直に話が出来ます。
自分の過去を知らず、ありのままの自分を真っ直ぐに見てくれるからでしょう。他の人の様に、フジュンがスターだからと特別扱いすることも無いし。
今回、自分の嫌な面を見せてしまったけど、友達でいてほしいとジェジュンが言いました。
グニョンは言いました。
3人のややこしい関係に関わりたくありません・・・と。
グニョンが帰ると、フジュンが待っていました。
3回目の番組の放送を一緒に見ようと言って。
フジュンは、グニョンを郊外に連れ出しました。
今回の放送に、グニョンが運転して接触事故を起こしてしまった時の映像がありました。
偶然、kissしちゃったシーンも
事故なのに、また大騒動になると、グニョンは怒りました。
フジュンが言いました。
「これは事故じゃない。」
そして、kissしました。