そろそろ暑さも峠を越えて、秋の気配がちらほら
でもね、もう10月も半ばなんですよね。
そこここで秋祭りのニュースも聞こえてくる季節。
本来ならば、とっくに秋真っ只中の筈。
朝晩は、かなり涼しくなってきましたが、日中は、まだまだギンギンの日差しです
日焼け止めクリームは欠かせません。
昨日、久しぶりに道の駅の新規開拓をしてきました。
今回は、頑張って遠出
愛媛から徳島の吉野川沿いを走り、まず立ち寄ったのは、「みまの里」。
随分前に、一度立ち寄った事があると思うのですが・・・。
その時の記録&記憶が全く無くて・・・
こんなにきれいな所だったとは
農産物や手作りの食品等、かなり多くの種類が並べられていましてね。
とっても楽しかったです。
まだ先は長いと言うのに、ここで思わずゲットしてしまったのが、こちら
左が、鳴門金時の“いも餅”。右が、粒あん入りの“こがし醤油の揚潮餅”。
程よい甘さで、いも餅は大福のように柔らかくて、美味しゅうございました。
そして揚潮餅も、全然油っこくなくて、醤油の味は強くなく、香ばしいお餅でした。
どちらも本当に美味しかったです
次に行ったのは、「第九の里」。
時間が無かったので、物産館を見るだけにして、こちらのドイツ館や賀川豊彦記念館はスルーさせていただきました
が、これはゲットしてきましたよ
大好きな茎ワカメです。かなり安価でした
お味はこれから
ぐねぐね曲がる41号線で山を越えて、瀬戸内側の11号線にでまして。
ラストは、「津田の松原」。
道の駅の物産館を撮ってくるのを忘れてしまいました
お詫びの印に、美しい白砂青松の琴林公園をば・・・。
写真の腕がイマイチなので、ちょっと良さが出てませんね
満ち潮だったようで、砂浜の面積が少し狭かったみたいです。
瀬戸大橋の淡路鳴門ルートを利用することはあっても、下道に降りて・・・と言う経験は無くて。
徳島県の鳴門から香川県の東端地域を走ったのは、初めてでした。
国道沿いも建物が混み合ってる感じはせず、走りやすい道でした。
観光したり、食事をしたり、休憩をしたりして、結局所要時間は約10時間。
高速道路を利用しない事をモットーとしているので、かなりの長時間ドライブとなりました。
7割ほどをアルフィーが運転し、私がハンドルを握ったのは、3割ほど。
やっぱり歳には勝てません。
思った以上に疲れました。
小さい四国も、広いもんです。
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