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ガンウを悪徳医師だと主張するヒョンスの記事を、ウンハンも見ました。
これが公表されたら、ガンウやクリニックは大変な痛手となります。
ウンハンは、動画を公開することをためらいました。
しかし、ガンウは、諦めたら、チャンギの思うつぼだと言いました。大丈夫だから、動画を利用しようと。
チャンギが自分の策にはまるよう仕掛けるとガンウは言いました。
スジンは、あくまでも居座っています。ミン会長など、怖くないって感じ。
チャンギから出て行けと言われない限り、ここにいると言いましたが。
チャンギにとっては、スジンはどうでも良い存在なんです。
スジンが、自分との関係を公表すれば、もうウンハンの動画を公開されても、無意味じゃないかと言いましたが、チャンギは一蹴しました。
君との関係は、もう終わってるだろとね。
ミン会長は、スジンとの浮気のことでチャンギを責めました。
もうウンハンが帰ってくることは無いから、ダラを渡して離婚しなさいと言いました。
そうすれば、対面は保てるからと。
しかし、チャンギは、ウンハンなしでは生きられないと言うのです。
だったらどうして暴力を・・・ですよね。
ガンウはヒョンスに会って事情を明かすつもりでした。ヒヨンから、情報の出所がヒョンスだと聞いていましたからね。
が、ヒョンスは、チャンギの指示を受けて、ガンウからの連絡を無視し続けていました。
スハンがヒョンスと親しいと知ったガンウは、スハンに呼び出してもらいました。
ヒョンスは、ヒヨンからの話だけじゃなく、ちゃんと病院で交通事故が実際にあったかどうかの調査はしていました。そのうえで、交通事故は無かったと結論を出したのです。
いい加減な取材ではなかったわけです。
ずっとチャンギを尊敬して来たヒョンスは、スハンとガンウからチャンギがDV加害者だと聞かされても、すぐには信じられませんでした。
ウンハンは、ミン会長が約束したスジンを追い出す一件が、全く実行に移されていない事を知り、失望しました。
考えてみれば、ミン会長は、ずっとDVを見て見ぬふりをして来た人です。
期待して損をしたと思いました。
が、ミン会長も、今度ばかりは本気です。
逃げないと言いました。最善策を模索してるから、待ってほしいとウンハンに言いました。
ウンハンは、イマイチ信用出来ません。
突然警察が来ました。
なんと、ミン会長をキム班長の殺人教唆容疑で逮捕しましたよ。
ミン会長は、何の抵抗も見せず、そのまま連行されて行きました。
気がかりなのは、ダラのことだけ。
ファン女史が、任せてくださいと、ミン会長に言いました。
例の携帯のせいですね。
ミン会長の個人携帯を使って、スジンが指示を出していたもんね。
番号しか知らないキム班長が訴えたなら、やっぱり疑われるのはミン会長よね。
スジンは一人ほくそ笑みました。
この事は、ダラからすぐにウンハンに連絡が入りました。
ダラを庇う人がいなくなったと知ったウンハンは、すぐに屋敷に駆け付けました。
しかし、門の鍵を開けてくれません。
ウンハンは、チャンギに連絡しました。
すぐに門の鍵を開けてくれなければ、動画を公開するぞと叫びました。
チャンギは、条件を出しました。
今晩、社長夫妻と食事をすることになったので、それが上手く行ったら、ダラを渡して良いと。
社長夫人が、更年期で苦しんでいるそうで、ウンハンがうつ病を克服したと聞き、会いたいと言って来たのです。
夜のニュースへの移動もあるし、チャンギにとってはラッキーな事でした。
チャンギは、スジンにすぐに門を開けるよう命じました。
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