まったり まぎぃ

愉快な仲間たちの事、日常生活で思う事、好きな事あれこれ。

『風吹く良き日』80話まで

2010-09-22 09:21:27 | 韓国ドラマのエトセトラ

前回の記事は、こちらから。

しばらく遠ざかっていたので、ストーリーを思い出すのに少々時間がかかりました。

年はとりたくないもんです

 

デハン祖母の田舎の家の土地に、なんと12億もの値段がついたという知らせ。なんでも、近くに温泉が出たとかで、そこにテーマパークを作る事になったんだそうです。で、土地を買い上げて…と言う事になったらしく、デハン祖母の家の土地にも莫大な価値がついたわけです。

最初に、その知らせを知ったデハン母。

舞い上がりましたよ

で、急にデハン祖母に気を使いだしたりしてね。

おまけに、オボク父が出した結婚の条件”別居”ってことにも、あっさりとサイン。

皆、そんなお金がどこにあるのか・・・と驚きますが、デハン母はしゃら~っと平気な顔。

まぁ、元々嘘は苦手な母ゆえ、すぐに夫に話し、どうにか土地を売る方向で話を進めようと提案するのです。

 

でもね、息子としては、なかなか思いでの詰まった家と土地を売るように母親に話すのには勇気がいります。

思い迷った挙句、話を切り出すのです。

最初は嫌がってたデハン祖母ですが、子や孫の為に・・・と売る決心をします。

ところが、ここから、捕らぬ狸の皮算用。

まずはデハン&オボクの新居に新築マンション。

その他、祖母と両親でヨーロッパ旅行、エアコン、ミングクにもマンセにも、事業を始めるための資金提供を申し出る祖母。

おいおい・・・大丈夫かよ

と思ったら、やっぱり

 

なんと、予定地から外れちゃいましたよ

当然、お金は入らない。

で、マンションの申し込みは出来なくなり、旅行もキャンセル、エアコンも売っちゃうらしいし・・・。

お金が入る前から使うなよなぁ

 

マンセとサンジュンは、ますますこじれてます。

サンジュンは、あの怖いオンマが、とっとと結婚話をすすめてますし。サンジュン父は全く頼りにならないし。

サンジュン本人も、何か手は無いのかなぁ・・・

悩んでばかりで、全く行動してないし。まぁ、仕事上の関係もあるから、あっさりと断る事も出来ないんだろうけどね。

マンセは、サンジュンを忘れられないけど、一生懸命ふっ切ろうとしてます。

 

ところで、気になるミングクとガンヒ。

とうとう、ミングクがガンヒに告白しちゃいましたよ

「先生の事が好きみたいです。」

でも、20歳も年上のガンヒとすると、先輩の息子だし、教え子だし、そうそうな~んて出来ませんよね。

戸惑ってます。

ミングクには、

「先生も、ミングクの事、好きよ。」

と、さらっと流しました。

その後も、ミングクのあまりにも真剣な言葉にどう対応すればよいのか困惑してるようです。

 

ミングクとすると、先だってのアジョッシーより強敵っぽい男性が現れましたからね。

これが、なんと「どれだけ好きなの」のハ船長ですよ。この作品では、ガンヒと亡き夫の三人で親しくしていた先輩で、医者です。ハ船長とは全く違う立派な落ち着いた方です。

ガンヒの態度も、とっても親しげで、ミングクとすると、嫉妬しまくりなんですよ。

それで、自分の気持ちに気がついた・・・ってわけです。

 

さぁさぁ、こちらの二人、これからどーなる

デハンとオボクの方が、ちょっと一段落ついたから、気になるのはこちらの二人です。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

注文殺到したの?

2010-09-21 21:07:12 | チョ・スンウ関連
炎のように、蝶のように [DVD]

AMGエンタテインメント

このアイテムの詳細を見る

本来ならば、もうとっくに手元に到着してなきゃいけないのに・・・。

なのに、まだ発送日も確定していません

”一時的に在庫切れ”だとか。

これは、もしかしたら、予約注文が殺到した

だったら嬉しいんだけど・・・

でも、とにかく、早く配達してくださいな

コメント (2)
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

やっぱり♪

2010-09-21 12:32:00 | 韓国ドラマのエトセトラ

先日の記事に書いたんですが。

やっぱり、どー見ても同じトイレ&お風呂場だと思いますよ。

写りが不鮮明ですが、よーく見てください。

ほら、これが「星を取って」のシーン

   

そして、これが「美男<イケメン>ですね」のグンソクくんの部屋のトイレ

        

ねっ

まぁ、どーでも良い事ですが

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『星を取って』完観!

2010-09-21 12:17:20 | 韓国ドラマのエトセトラ
星を取って 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤)

韓国

このアイテムの詳細を見る

前回の記事は、こちらから。

いやぁ~、ホントに一気観でした

観やすい作品…というのかな。ハッピーエンドが予想されて、様々な問題が、どのように落ち着くのか、それが興味の的でしたからね。

 

そのひとつ、ガンハとジュナが異母兄弟だったと言う事は、あっけなく片がつきました。

ジュナが、とーの昔に知ってた事だったんですよ

小学校5年生の時のこと。相変わらず喧嘩の絶えないガンハと父が、またもや激しい喧嘩をしていた時、ガンハが

「いっそのこと、お母さんと暮らしたい。どうせ愛人の子なんだから。」

という言葉を聞いちゃったんですって。

そして、その事実を知ったジュナを、ジュナの実母が知っちゃった・・・ってとこ。

 

泣かされたのは、次の事実。

二階のトイレは、ガンハ専用だったんですが、それは、この時を境に・・・って事だったらしいんですよ。ジュナ母が、ジュナにそう言ったんです。

「お兄ちゃんには、泣く場所が必要だから、二階のトイレは専用にしてあげなさい。」

 

ガンハは、どうしてもジュナ母の事を”オンマ”と呼べなかったんですって。

本当は呼びたくて仕方がなかった。自分の母親は、この人しかいないと思っていたから。でも、自分のような人間が呼んじゃいけないと思った。苦しめてばかりの人間が・・・。それに、母親までジュナから奪っちゃいけないと思ったから。

やっぱり、愛人の子・・・という事実が、ガンハの心に重く残っていたんですね。

 

異母兄弟と知りつつも、いや、それだからこそ、ガンハもジュナもお互いを一番大切に思ってきたんですね。それぞれの思いの性質は違っても・・・。

 

ま、こんなことで、あっさりとジェヨンの脅しは空中分解状態に。

それでもパルガンをジュナに譲ろうと思ったガンハなんですが、ここんところはジュナが潔かったですねぇ。

ナムが病院で苦しんでいる今、パルガンの傍に行かなかったら、縁を切る・・・とまでガンハに訴えました。

これで、ガンハもふっきれたようです。

ガンハ&パルガンは、めでたしめでたし

 

「長い間待たせたけど、今来たから、許してほしい。」

というガンハ。

パルガンの大きな目から、ぽろっぽろっ涙がこぼれました

良かったねぇ、パルガン。

あんなにオシャレして、ストーカーのように周りをうろついていた時には、全く記憶にも残して貰えなかったけど、すっぴんで看護疲れでよれよれになってる今、一生どこへも行かないと抱きしめて貰えて、本当に良かった

 

会長の嫁だと思われた女性と息子は、ジェヨン母の指図で中国に行かされたんですが、パスポートの不備で強制送還されます。

そして、会長とガンハが駆けつけて問いただしましたところ、会長の長男とは全く関係が無い事が判明。

落胆した会長ですが、その後再度ゆっくりと話をした時、パルガンが死んだパルガン父の本当の娘じゃ無かった事がわかったんです。

そして、もしかしたら・・・ってな事で、DNA検査をする事に。

モチ、会長とパルガンは、なんらかの血縁関係にある事がわかりましたよっ

 

ところで、ジェヨン母の企みですが。

例のトラックのアジョッシーと会ってる所を、調査員に見られ、その関係を疑われ始めました。

会長は、暗に、自分の罪を認めなさい・・・と言うのですが、ジェヨン母は、しらばっくれます。

追い詰められたジェヨン母は、もう、パルガンを殺してしまわなくちゃ・・・なんて考えに行きついてしまうんですよ

 

そして、丁度保険金詐欺を働こうとしていたヤクザと手を組み、パルガンを拉致。

それをたまたま迎えに出ていたガンハが目撃し、乱闘になるんですが、結局はガンハも共に拉致されましたよ。

その”仕事”の成果を、ジェヨン母に携帯で写メで知らせ、お金を受け取ろうとしていたんですが・・・。

流石に、ジェヨン母も、縛られたパルガンの姿は、衝撃的だったみたいで、自分のしでかした事に恐れをなし、震えて何もできなくなってまして。

それをジェヨンが見て、通報。

あっけなく一味は逮捕されました。

 

ジェヨン母は、ビルの屋上に立っていたけど、あれは自殺しちゃった・・・って事ですよね

 

そういえば、すぐにでも結婚するかと思われたガンハ&パルガンですが、あっさりとパルガンがポロポーズを断っちゃいましたよ

「保険女王になるまで、結婚はしない

ですって。

このままじゃ、ガンハに頼り切りの人生になってしまう。自分の足で歩きたいんだ・・・とね。

ガンハはやーっとプロポーズしたのに・・・ねぇ

 

「以前、病院からナムと一緒に出てきたあなたを車に乗せた。あの日、ナムのオムツを替え、びしょぬれになって震える私に温かい焼き芋を食べさせてくれた。その時、あぁ、この人がもしかしたら出会うべき人なのかもしれない…と思った。」

そうガンハが言いました。

以前、パルガンが言った言葉ですね。

「弁護士さんが、私に注意したあの時、あぁ、この人が私が生まれて出会うべき人なのかもしれない・・・と思った。胸がときめいた。」

 

すっかりお喋りになったガンハと、しっかり者になったパルガン。

ずっと前に出会っていたのに、お互いが出会うべき人だと気がつくまでには、随分長い時間が必要だったんですね。

 

ラストに、なんと、また捨て子を拾ったパルガンたち。

その子の名前を”ボラ(紫色)”と名付けるパルガン。

これで虹の七色が揃いました

 

楽しかったです、ホント。

子役の力、大きかったですね。

 

ところで、キム・ジフン氏ですが、この作品の彼を見ていたら、チャン・ドンゴン氏に似てるかも・・・と思った私です。スーツ姿でオールバックのヘアースタイルを見ていたら、ドンゴン氏と重なりましたよ。

どー思います?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『星を取って』18話まで

2010-09-21 07:22:16 | 韓国ドラマのエトセトラ
星を取って 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤)

韓国

このアイテムの詳細を見る

前回の記事は、こちらから。

 

会長の正体を知ったパルガンは、激怒

会長の正体がお金持ちだと知ったら、自分が縋りつくかと思って、内緒にしていたのか・・・とね。

勿論、会長は、そんな風に思ってるわけがありません。パルガン父と長い間のつながりで、パルガンの一家と過ごすのが心地よかったから、そのまんまで居たかった・・・それだけでしょう。

嫁と孫を探し出したら、全財産をやるから・・・と以前会長が言った約束がありました。そのお金を、パルガンは自分の為じゃなくて、会長と嫁と孫、それに、自分達姉弟と一緒に暮らせる家を買う為に使いたかった、ただそれだけだったんです。

会長が、一人の可哀想な老人だと思っていたからです。

 

パルガンは、ガンハの家を出ました。会社も辞める事に。

会社の清掃係のハルモニの家に転がり込んだんです。

家を出る時、ガンハに感情的になるな、家族が居るんだから…と言われました。

でも、パルガンは、言いました。

「この家に住むのは、もうこりごり。最初っから、ジェヨン室長と結婚すると言ってください。そしたら、無駄な夢は見ずにすんだのに。」

会長の事もショックだけど、やっぱり、一番大きいのはガンハの結婚でしょうか。それに、ジュナの気持ちも、負担に思ってたんですね。母親として生きる決心をした自分には・・・。

 

パルガンを取りなしてくれとガンハに頼んだ会長だけど、結局パルガンが行き先も告げずに家を出たと聞いて、またも倒れちゃいました。

それをガンハがパルガンに伝えたことで、会長との関係は修復されましたね。

まぁ、正体がこうだからって言っても、特に付き合いに変化は無い訳だからね。

 

でもね、会長、ガンハとパルガンの口げんか的な会話を聞いて、二人の気持ちに感づきましたね。ガンハの、あんな口数が多いのも初めて見たし・・・とね

 

ジュナは、はっきりとパルガンに告白しました。

「初めて、兄さんのモノを奪いたいと思った。兄さんが君の事を愛しているかもしれないけれど、それでも譲れないと思った。僕が長い初恋を終わらせた様に、君も終わらせてくれないか?」

でもね、ここでパルガンも初めて自分の正直な気持ちを言うんですよ。

「全部覚えているのに?」

(ここで余談ですが、この台詞を聞いた時、「冬ソナ」を思い出してしまいましたよ。確か、同じような台詞がありましたよね。ユジンが、チュンサンの事を、全て覚えているから、忘れてしまう事なんて出来ない・・・とかいう内容。)

「裁判の日は、エレベーターを二回逃したまま、立ちつくしてる事、食事の時は、最初に水を飲む事、講習で資料を配る時は、左から配る事、イライラする時は、ポケットに手を入れて話す事、全て覚えているのに、無理です。」

じ~ん・・・でしたねぇ。

 

ジュナは、ガンハに言いました。

「愛している人は、他に居るだろう。」

「パルガンさんは、兄貴のことを良く知っている。兄貴が気が付いていない癖までも。僕の事を考えてほしいと言ったが無理だと言われた。それほど、兄貴のことを・・・。」

「最後のチャンスをやる。」

そう言ったけど、ガンハは

「チャンスなんて必要ない。」

「じゃぁ、これからは、僕が彼女の傍に居る。」

 

ところで、会長は、パルガンを相続人の一人に加えることを家族に話し、ガンハに遺言状を書きかえることを命令しました。

そして、想像通り、ジェヨンがまたもパルガンに言いたい放題。

全て、パルガンが企んだ通りだと思ってるんですね。

その事を聞いたパルガンは怒って会長に詰め寄り、自分を相続人から外すことを約束させました。

「あぶく銭を手にしたら、昔の、馬鹿な私に戻ってしまう。嫌いな私に戻ってしまうから。」

でも、会長は、パルガンには一応を出したけれど、ガンハには、パルガンを加えた新しい遺言状を秘密裏に作るよう命じました。

 

ここでまた新たな問題が発生。

なんと、ナムが胆道閉鎖症の診断

発見が遅れたため、もう移植治療しか道は無いとのこと。

誰にも言えず、とにかく血縁者を探そうと、ナムを引き取った施設に急ぐパルガン。

 

それを偶然見たのがガンハ。

婚約式を翌日に控え、彼女への気持ちをふっ切ろうと、家の近くで居たんですよ。

後を追って、その事実を知ったガンハは、もう、他の事は頭から消え、ナムとパルガンの事しか考えられなくなりました。

そして、婚約式には行きませんでしたよ。

 

もち、ジェヨン激怒

「行けなかった。苦しむ彼女を一人残して、行けなかった。」

「結婚はする。愛する人は諦められるが、弟は出来ない。自分に出来る事はそれだけしかない。それでいいだろ

で、その言葉をジュナが聞いちゃいました

「なんで、二人の結婚問題に自分の話が出るんだ?」

 

あーもう、ジェヨンがムカつくんで、早く破談にしてくださいな。

残すは、もう最終週のみですよ。

早かったなぁ、観てしまうのが・・・。

かなりエピソードとしては書きたいのが多かったんですが、書ききれない。子供がらみのモノは、やっぱり面白いし、また、この姉弟達が、なんともいじらしくって泣かせるんですよ、アジュンマを・・・。

最終週分、観たいような観たくないような・・・。終わってほしくないって感じかな?

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

あいやぁ~(@_@;)

2010-09-20 20:00:09 | その他
前にもあった事なんですがぁ…
こんな賞味期限のシロモノがぁ…
ドレッシングです。
某有名メーカーの。
そんなに広くない戸棚の奥に横たわってましたよ
もしかして、まだ食べられる?…なーんて、ちょっと思いましたが、既に色は怪しげ、分離してるようなしてないような感じで、見たこと無い物体が浮かんでましたし。
即、中身を捨て、びんはリサイクルに。
困ったもんですわ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『星を取って』16話まで

2010-09-20 09:12:39 | 韓国ドラマのエトセトラ
星を取って 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤)

韓国

このアイテムの詳細を見る

ホントに、怒涛の視聴前回の記事は、すぐ前、こちらから。

 

楽しげに帰宅したガンハ達を見たジェヨンは、思いっきり皮肉たっぷりに言いましたよ。

ガンハと結婚すること、そして、その時のブーケを、パルガンに受け取ってね・・・なんて

知らなかったんですね、パルガンはまだ。

やっぱり、ショックは隠せない感じです。

 

それにしても、ジェヨン、ホントに嫌な表情してましたね。

ガンハから、あれほど”好きで結婚するわけじゃない”なんて言われてるのに、よ~くしゃら~っとガンハに文句言えますよね。

 

会長も、気になってガンハを呼び出します。

「愛しているのか?」

と聞く会長。それに、ガンハは

「結婚します。」

としか答えません。

要するに、ジェヨンを愛してるわけじゃないけど、事情があって結婚するしかない・・・という気持ちがありありとわかりますよね。

会長とすると、ジェヨンは愛する孫で、だからこそ幸せになってほしいと心から思ってるんですよ。不安ですよね、これじゃぁ。

 

ガンハは、ジェヨン父に、アメリカ赴任を申し出ます。結婚を延ばしてでも・・・。

当然、父は驚きますし、ジェヨンは、すぐガンハのところに怒鳴りこみました。

怒るのは無理ないけど、それほどガンハが自分との結婚を嫌がってる事をもっとちゃんと骨身にしみて感じなよ・・・と私は言いたい

 

そんなジェヨンを見て、今までジュナは味方になって慰めてきたんだけど、もう、今では違ってきてます。

かなり厳しい指摘をしてますね。それに対して、ジェヨンが噛みつくのが、私はムカつきますわ

 

ジュナは、パルガンに、自分の気持ちがどうして判ったのかと聞きました。

「いつも、ジェヨンさんを見ていましたよ、チーフは。それに、弁護士さんを殴りそうな表情もしてましたから。」

そんな話の最中に、ガンハが帰って来たのを見たジュナは、わざとパルガンを抱きしめ、告白しました。

でも、パルガンは、きっちりとそれを拒絶。

 

ガンハは、自分はジェヨンと結婚するから、パルガンを利用するのはやめろと言いました。

ジュナは、

「なのに、パルガンを気にするのはやめろ。」

そして、自分に正直になって、ジェヨンとの結婚をやめろ、そうしたら、ジェヨンも傷つかない・・・と、ジュナは言い返します。

あぁ、複雑。この兄弟の心理は複雑で、台詞もややこしくって(・・・訳の所為?)理解に時間がかかりますわ。

 

で、またまた問題が。

結婚式の衣装合わせの時、ジェヨンを残して、ガンハがいなくなってしまったんですよ。パランが迷子になったと、連絡してきたんです。

この事を、パルガンが仕組んだと八つ当たりしたジェヨンが、パルガンをばっちーんと殴っちゃいました。

目の前に居たジュナは、これでもう、本当にジェヨンを見限った感じ。

パルガンへの気持ちが本心だと確信したようですね。

 

パランが、ガンハに言いました。

「お姉ちゃんは弁護士さんを好きだよ。だって、一番大きい星を、弁護士さんの星だと言ってたもん。」

ガンハは、これまでのパルガンの言動を一つ一つ思い出しながら、涙がぽろっ・・・

家に帰ると、当然、怒り狂ったジェヨンが。

そこで、相当きっつい言葉をジェヨンに言いましたよ。

「お前と一生生きて行かなきゃいけないと思うと、ムカつく。結婚しようとする相手を殴ろうとするお前を、どうすれば嫌だと思わずにすむか、考えてみろ。」

 

普通は、こんな言葉、言われたらショックのあまり、泣くよ。結婚だって、絶対に出来ないよね。なのに、まだすがるのかなぁ、ジェヨンは。

 

ガンハはジュナに、パルガンへの想いを問いただします。

本気だと知ったガンハは、自分は結婚したら家を出る、テギュもアメリカに帰る、だから、お前はパルガンとあの家に住め・・・と。

「すべてを奪ってきたから。」

とガンハは言います。彼が本当は愛人の子で、それゆえ、本来ならば、こんな”長男”の位置になど居られなかったし、財産だって得られなかった。そして、長男としての様々な特権みたいなものを、”本妻の長男”のジュナから奪ってきてしまったと思ってるんですね。

だから、パルガンと同じくらいジュナが大切で、どちらかを・・・と問われたら、ジュナを取る…というのですね。

ジュナが初めて自分から女性を好きになったって事もあるのかも。

 

ところで、会長の長男の嫁と思われてる女性なんですが、ジェヨン母側が先に発見しちゃいましたよーっ

パルガンも思い当たる事があって、訪ねて行くのですが・・・。

その直前に、ジェヨン母が雇ったあのアジョッシーが大金を用意して、女性と息子を中国に行かせてしまってましたよ

ジェヨン母、殺そうと思ってたようですが、直前になって考えを変え、殺さず追いやってしまう事にしたようです。この心の変化は、ジェヨン父の兄への思いを知ったから?

ま、どちらにしても、タッチの差で、パルガンは女性に会えませんでした。

そして、そこに、同じように行方を訪ねてきたガンハと会長がーっ

 

とうとう会長の正体がパルガンにばれました

ガンハも、パルガンと会長の関係を知る事になるんですね。

どんどんお互いの関係が明らかになり、謎もほどけて行くんでしょうか。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

何処かで見たような・・・

2010-09-19 15:29:29 | 今日のつぶやき

ただいま、集中視聴中の「星を取って」。

この中で、ガンハことキム・ジフン氏の家のトイレが、「美男<イケメン>ですね」のグンソクくんの部屋のトイレと同じように思えるんですが・・・。

気の所為かしら

証拠映像が無いので、なんとも説明出来ないんですけど。

これから先、そんなシーンがあったら、是非チェックしてみてください

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『星を取って』14話まで

2010-09-19 08:47:32 | 韓国ドラマのエトセトラ
星を取って 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤)

韓国

このアイテムの詳細を見る

前回の記事は、こちらから。

 

ガンハが、契約期間を3ヶ月に延長するのは可能か?・・・と聞いたときの、表情、見ました

今まで見た事も無いような、柔らかな表情でしたよね。驚いて、水にむせるパルガンの背中をとんとん叩いてくれたり、少し微笑む眼差しなんぞ、全くの別人ですよ。

この表情を見たとき、私は、これから一気にパルガンへ気持ちを向けていく決心をしたんだ・・・と、期待したのに。

 

これから、ジェヨンが異母兄弟って事実を知って、これを使わない手は無いってな感じで、ガンハを脅しにかかったんですよ

 

秘密を守る為、正確に言うと、弟のジュナを傷つけない為に、ガンハは結婚を承諾しました。その意外な展開に、ジュナも驚きます。

ガンハは、荒れてますね~っ

酔っ払って帰宅したガンハを見たパルガンは、家の中に連れて行こうとしますが、ガンハはいきなりパルガンを抱きしめるんです。そして・・・。

「また生きたいと思った。君のお陰で、そう思えたのに。どうすれば良いんだ。」

これって、告白ですよね。

なのに、何故、パルガンわからないの~っ

 

結婚を決めて、ずっとガンハは荒れてます。

ジュナも、その理由が何かある・・・と思ってますし、当然パルガンも。

 

ところで、会長の長男の嫁・・・と見られてる女性は、パルガン母の友人でした。パルガン母と一緒に写真に写ってるのを見て、会長は、それが長男の嫁かもしれないと、パルガンに打ち明けます。

そして、探し出して、一緒に住みたいんだ・・・と。

パルガンに、一つ夢が加わりました。この人と孫を探し出して、ハラボジと私達と一緒に一つの家に住もう・・・。

 

そして、パルガン両親の事故の件ですが。

会社の調査員のアジョッシーが、その不審なトラックのナンバーから、対象人物数人を割り出し、一人一人に会って、確認しています。

で、とうとう、例の人物、ジェヨン母が、命令していたアジョッシーに、当たりましたよ

当然、しらばっくれます。でも、ジェヨン母にその件を連絡し、二人はちょっと、緊張状態に。ジェヨン母は、アジョッシーに、すぐ姿を消すよう指示しました。

でも、この事で、調査員のアジョッシーは、この男が怪しいと、結論を出しましたよ。伊達に調査員を長くやってるわけじゃないね見かけによらず、頭の回転が速い

 

相変わらずお酒を飲んでるガンハに、パルガンがわかめスープを持っていくんです。

その時、ガンハが聞きます。

「どうして5年も私を思っていたんですか。何故ジュナじゃなく、私だったんですか?」

「講義の最初の日、居眠りしてる私に、あなたが言ったんです。そんないい加減な態度で生きてて、後悔しないのですか?・・・って。」

「その時、思ったんです。私が生まれて、出会うべき人はこの人だったんじゃないだろうかって。」

その言葉を聞いたガンハは、

「すみません。こんな男だとわかっていたら、5年もの間無駄に過ごさなくて良かったのに。カードの借金を作る事もなかったのに。」

 

そして、パルガンはナミに話しかけます。

「私が5年間も想って来たのが、あの人で良かった。」

このシーン、良かったです

気持ちを吹っ切って、母親として行きようと決心してるパルガンだけど、大切にしておきたい思い出なんですよね、ガンハへの気持ちは。

母親が、父親の事を空に見える一番大きな星に例えていたように、パルガンも、ナミに言ってましたね。

「あの一番大きな星は、弁護士さんの星にしようか。」

うんうん・・・

 

ガンハは、屋台でマタマタ飲んでまして、勢いでチンピラと喧嘩をしちゃいます。

そして、顔にかなりの怪我をして帰宅。

ジュナも、兄の荒れ方に、一層疑念を募らせます。

パルガンとパランが手当てをしてあげるんですが、寝てるガンハの傷を、ふ~っふ~っと息を吹きかけて痛みを和らげようとするパランの優しさに気づいたガンハが、そっと泣いてましたよ。

そういえば、いつだったか言ってましたね、パランの寝顔を見ながら。

「どういう両親にそだてられたら、こういう優しい人間になれるんだ?」

って。

そーですね

 

で、翌日、そのお礼に・・・とパルガン兄弟と一緒に、遊園地に言ったガンハ。

でもね、その日は、ジェヨンの家に挨拶に行く予定だったんだよ~っ

もち、ジェヨン激怒

家に押しかけてきていた時、ガンハが帰ってきたんです。パルガン兄弟と一緒に

あ~っまずい展開

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『星を取って』12話まで

2010-09-19 08:00:48 | 韓国ドラマのエトセトラ
星を取って 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤)

韓国

このアイテムの詳細を見る

前回の記事は、こちらから。

 

テギュは、彼なりに真剣にプロポーズしました。

その瞬間、思わず立ち上がってしまったガンハ。パルガンの返事を、息が詰まったような表情で聞いてます。

だけどねぇ、これは誰が考えても、NO

荒れるテギュですが・・・、それでも、すぐ立ち直るのが、彼の良いところです。

 

ガンハは、動揺した自分に気づき、その場を立ち去ったパルガンの姿を街かどで見つけ、じっと見つめるのです。

 

テギュが差し出した指輪は、ジュナがお金を出してくれたんですね。

一応、テギュの協力をしています。

でも、パルガンのテギュへの気持ちを聞き、それが弟に対するものと同じだと知った時、

「僕にもチャンスはありますね。」

というんですが・・・。

いや、ジュナは複雑な思考回路の持ち主だわ。一体誰が好きなのか、どういう気持ちで、パルガンに気がある振りをするのか・・・。

この時は、まだ私は謎でしたね。

 

それに、パルガンも、なんかジュナの事が気になってる様な雰囲気を示す時もあるし・・・。

なんか、この脚本、ちょっと複雑にし過ぎって気がします。

 

でも、徐々に、彼らそれぞれの気持ちが明らかになってきました。

ジュナは、長い間、ジェヨンを想ってきたんですね。母親から、

「お兄さんの物を取ってはいけません。」

と言われ続けてきた所為もあるようです。

だから、誰にも気づかれないよう、ジェヨンを想ってきたんです。

「振り向いてもらえない人を愛する最善の方法は、その人を愛さないようにすることだ。」

な~んて、複雑極まりない台詞がありましたしね。

本人は、完璧に隠してきたと思ってるけど、ガンハには判っていたし、鈍いパルガンにも知られちゃいました。もしかしたら、ジェヨン本人も気が付いてるかも。その上で、ジュナを惑わすように、ガンハに冷たくされた時泣きつく…ってな事をしてきたんだったら、嫌なヤツですねぇ、ジェヨンは

 

ところで、ジェヨン。この方、私の眼には全然美人に見えないんですけど・・・。

それに加えて、ガンハへの、勘違いストーカーまがいの振舞いなんぞ、見苦しいなんてもんじゃないです

 

そして、今回は、新しい登場人物が。

ガンハの実母です。すっごいケバイ方。アメリカから、お金の無心に帰って来たようで。

要するに、ガンハは愛人の子で、ジュナは正妻の子。腹違いの兄弟だったんですねぇ。

それに、この事を、ジュナは知らず、彼に知られる事を、ガンハは物凄く恐れているようです。知られても、最初ショックだろうけど、それで関係がどーなるってもんでも無いと思うんだけどな

だから、これを知ったジェヨンに、ジュナに言わないでほしいなら、結婚して…などと言われても・・・ねぇ拒否出来ないもんかねぇ。

何か、大きな理由があるのでしょうか

ジェヨンも、そんな脅しで結婚してもらっても、幸せになんてなれないと思うよ、絶対に

・・・あれこの、ジェヨンが知っちゃうってのは、12話より後だったかな

ま、いーや、とにかく、そういう事になるんです

 

ガンハは、実母からの度重なるお金の無心に、もう、怒り爆発

携帯を投げ捨てたところに、偶然パルガンが帰ってきます。

酷く酔っ払って、荒れてるガンハを見て、声をかけるパルガン。

そして、想像通り、ガンハは思わずパルガンをぐわしっ・・・と抱きしめてしまいます

でもね、この時パルガンは冷静でしたね。

寸でのところでも拒否。

翌日、この事を謝るガンハに、

「昨日、私はクラブのホステスと同じだったの、わかってますから。」

というパルガン。

でも、ガンハは言うんです。

「そんなに最低じゃない。でも、気になるんだ。どうしてかわからないけど、気になるんだ。」

この言葉にも、パルガンは

「そりゃそーでしょ。こんな5人もの弟妹を連れた変な家政婦ですから。」

と、冷静に返答。だけど、一人でその後ぽろぽろ泣いてるのを見ると、いくら女を捨てて母親として生きる…と決心しても、5年もの間想い続けてきた人ですからね。想いは再燃しますよね。

ってか、消えてないですよね、そんな簡単に。

 

ジュナの気持ちは、初恋のジェヨンにずーっと縛られていたけど、やっぱりパルガンへの気持ちが本気になってきたと見るべきですよね。

ガンハも、ようやく自分の気持ちに気付いたようで。

ジュナに対して、宣戦布告的な事を言ってましたね。

そして、同居を1か月と決めていた契約を、期間延長延長したいとパルガンに言いましたよ3か月に・・・と。そして、その後も、延長は可能だと。

きゃぁ~っいきなりだわっ

でもね、パルガンは、ただただ嬉しいだけで、それが自分への気持ちだとは全く考えてないようです。

 

で、ですよ。パルガンの両親の事故の真相にも一歩近づきましたよ

保険会社の調査員のアジョッシーが、事故の前のCCTVの映像で、両親の車の後ろを怪しいトラックが走ってるって事を発見するんですよ

マンスが話してる”トラックがやった”って話も、まんざら作り話じゃなさそうってね。

そーなのよっ

早く解明してね

 

エピソードが多くて、書ききれません。子供たちとガンハ達のふれあいのエピソードの中に、とっても心温まるものも多くて、結構泣かされてます。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

本日のドライブ♪

2010-09-18 16:24:27 | ご近所探訪

毎月恒例の、ドライブです

で、恒例の展望台です

流石に、涼しくなってきました

日向は、まだまだ日差しが厳しく、じりじりしますが、日陰に入ると、風がとっても心地よくなってきたのがわかります。

             

                         

   

空の色が、澄んでます

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『星を取って』10話まで

2010-09-18 09:34:49 | 韓国ドラマのエトセトラ
星を取って 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤)

韓国

このアイテムの詳細を見る

怒涛の視聴です前回の記事は、こちらから。

 

会長は、パルガンの家・・・いえいえ、正確にはガンハ達兄弟の家に居候する事になりました。一応、生活に困ってて、毎日パルガンの家にご飯を食べに来ていたハラボジ・・・という立場ですからね。

最初、誰の家か知らなかった会長ですが、すぐ、そこがガンハの家だと気づき、何とも不思議な縁だと思ったようです。

でもね、これまたすぐ、テギュにばれちゃうんですよ。

テギュは、騙されやすい性格ですから、それに、こんなに兄弟が多いパルガンたちですから、ハラボジが居ても不思議は無いって感じなんでしょうね。

そこで、テギュは、パルガンとの仲を、認めてもらおうと、せっせとハラボジにサービスするんです。高いお酒を無理に飲ませたり・・・

で、酔ってふらついてのを”サイン”だと勘違いしたテギュは、どんどん勝手に盛り上がって行ってますよ~っ

あ、そういえば、会長は、パルガンが自分の会社に勤めてるの知らなかったんですね。聞いて驚いてましたもん。

 

会長は、時々家に来ては、泊って行ってる様子。まだ、ガンハもジュナも気が付きません。

お屋敷だと、こうなるのかしらねぇ。普通の家じゃ、大の大人が隠れて過ごす事なんて、一日も出来ないと思うんだけどね

 

その一方で、ガンハは、会長の孫の探索を続けてます。

既に、孫を産んだと思われる女性の名前や写真も手に入れてましたよ。

だけど・・・、あの写真、パルガン母別人だよね。同一人物

それに、何故か、生まれたのは男の子・・・って言ってるし。

だから、会長は、パルガンとその孫を結婚させたいと言ってるし・・・。

なんか、この辺、謎があるのか、勘違いなのか・・・。

 

ガンハは、相変わらず、パルガン姉弟にかき回され、イライラさせられたり、腹が立ったり・・・という毎日です。

でも、ふいに、パルガンの様々な表情を思い出して、微笑んでしまってる自分に気がつくんです。

しゃくにさわる・・・と、独り言を言ったり、拳を握り締めたり。

そんな冷静さに欠けるガンハ、パルガン相手に言い合いしてるガンハを、ジェヨンはとても不愉快に思うんです。

とうとう、パルガンがガンハの家の住み込みの家政婦をしているって事も知っちゃいましたしね。

大金を渡して、家から出て行くことを要求するジェヨン。

今までのパルガンだったら、受け取って出て行ったかも知れません。だけど、今のパルガンは違うんです。

きっぱりとそれを拒絶したパルガン。その彼女に

「シンデレラになるつもり?」

と聞くジェヨン。

「シンデレラは所詮、王子様の妻です。でも、私は、トップの社員になりたいんです。後継者なら、こんな社員を褒めてください。」

変わったよねぇ、パルガン。もう、しっかりとした”母親”ですよ

 

でも、本当は、カードの借金がかさんで、お給料も差し押さえられてるんです。

その事を、ガンハに友達の話として聞きます。そして、

「最低限の生活費は残して差し押さえられる。」

と聞くと、小躍りして喜ぶパルガンを見て、ガンハは彼女自身のことだと感づくのです。

そして、何を思ったのか、その借金の保証人(・・・だったかな?)になると、パルガンを追っかけていた男性に話をします。

「だから、お給料の差し押さえは止めてください。」

・・・と。

うんガンハ、どういう風の吹きまわし

パルガンの為なのか、はたまた弟妹のためなのか・・・。

 

そんなある日、テギュがいきなりプロポーズイベントを

呼び出されたパルガンがクラブに行くと、そこには、ガンハとジュナも。それに、その後、ジェヨンも。

そして、スポットライト浴びたパルガンに、テギュが指輪を差し出し、

「結婚して下さい。」

思わず立ち上がるガンハ。

ジュナは、兄の気持ちを確かめたかたのかなイベントの事、知ってたようだしね。

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『星を取って』8話まで

2010-09-17 13:12:46 | 韓国ドラマのエトセトラ
星を取って 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤)

韓国

このアイテムの詳細を見る

前回の記事は、こちらから。

レビュー、7話の内容も含まれてましたね 視聴を中断して書いてるものですから、話数は、いい加減になってます。そこんところを、ご承知くださいませ

だいたい、この辺りまで・・・って感覚でお読みくださいませ

 

テギュのパルガンへの気持ち、かなり真剣キャラクターがキャラクターだけに、イマイチ信用ならない雰囲気なんだけどね。パルガン達の事をいっつもかばってくれ、味方についてくれるし、プロポーズしちゃってるし・・・。

でもま、対象外って事は確かね

 

ガンハのベッドに、夢遊病のバランがもぐり込んじゃってましたよ

”ひぇっ

・・・と驚くガンハ。当たり前よね

でも、これがたび重なると、居ない朝は、ちょっと不安と言うか物足りない感じになっちゃってるガンハなんです。

こうやって、徐々に、パルガン姉弟達のペースに巻き込まれて行ってます。

 

よりによって姉弟が留守の時、その上、留守番のジュファンまでもがトイレに入ってる時、ナミが空腹で泣きだします。

仕方が無いので、ガンハはジュファンの指示通りに、ミルクを作るのですが、その適正温度がわからない。結局、実際に自分が飲んでみて・・・と哺乳瓶を咥えてる時にパルガン帰宅。

あいやぁ~・・・、ガンハのプライドずたずたのシチュエーションですわなぁ

又ある時は、車に乗せたパルガンが、急にトイレに・・・と行ってる間に、ナミがおむつに○△ち

おむつを取り替えようと奮闘するのですが、手や服に付いちゃって大騒ぎ

その服を公衆トイレで洗って乾かしてる間に、車は盗まれてしまうし、服は生乾きで凍えそうだし、タクシーは捕まらないし・・・で、地下鉄に乗って帰ろうとすると、酔っ払いのアジョッシーに思いっきり吐かれるし・・・

家までの間、震えていると、パルガンが温かい焼き芋をくれます、食べかけの・・・

それを食べること自体、それまでのガンハには考えられない事です。

 

それに、パルガンの突拍子もない質問や、矢継ぎ早な問いかけに、ついつい答えているうちに、彼女のペースに巻き込まれてます。

そして、

「なんてヤツなんだ。」

とか、独り言を言ってる自分に気が付き、それもまた悔しいガンハなんです。

どんどんガンハの冷たい仮面が剥がれてきてますよ。

 

そんなガンハの変わり様に、気づいているのは、弟のジュナ。

彼は、ガンハを一途に想っているジェヨンを好きなのかな?

「一番大事な友達。」

と言ってるけど、なんか切なそうだし。

でも、パルガンの事も、気になってる風だし・・・。

まぁ、ジュナの場合、昔っから女性誰にでも優しかったみたいで、女友達は、それぞれ”ジュナは、私の事が好きなんだ”と、誤解していたようですから、確信は持てませんが。

 

そのジェヨンは、いくらガンハが

「お前だけは女には見えない。」

と、何度も拒絶してるのに、まだまだしつこく食い下がってます。

「あなただったら良かったのに。」

と、ジュナに言うジェヨン。ジェヨンを好きなら、ジュナ、こりゃきっついねぇ

 

ところで、会長の携帯の伝言、パルガン父は、孫がいる…というところまでは録音していたみたいです。

だから、会長は、ガンハに、他の者には内緒で、孫を探し出してほしいと依頼するんです。

でもね、会長の二男の妻は、な~んか会長の態度を怪しみ、病室に盗聴器をしかけてるんで、この会話をしっかりと聞いちゃうんです。

そして、自分達が後継者・・・という図式が危うくなるのを危惧し、先に孫を見つけてしまおうとしてます。その後はそれから考える…なんて言ってますが、パルガンの両親を殺したのもきっと彼女だろうから、孫を殺そうとするかも。

 

会長は、もう、ばっちり記憶を取り戻してるようです。

そして、パルガン達が住んでいた辺りに行くんです。で、とうとう、そこの帰り道、パルガンと再会できましたよ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「くるねこ丼 2」

2010-09-16 12:46:19 | 書籍、雑誌関連
くるねこ丼 2
くるねこ大和
エンターブレイン

このアイテムの詳細を見る

やっぱり買っちゃいました

昨日から少しずつ読んでます。

気分転換には最適です。

今回は、くるねこ愚連隊の写真が多くて、にこにこしながら見ちゃいましたよ

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

『星を取って』6話まで

2010-09-16 12:43:28 | 韓国ドラマのエトセトラ
星を取って 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤)

韓国

このアイテムの詳細を見る

前回の記事は、こちらから。

 

夜中に、泣きやまないナミ。その声を聞きつけたテギュは、パルガンがアルバイトに出てる事を知ります。

そのパルガンですが、”ミミ”という名前で、お店に出てます。

で、案の定、偶然その店にジェヨン父と来たガンハ&ジュナと会ってしまうんです。

流石のガンハも、自分の言葉で水商売に・・・とちょっと動揺したみたいですが、全く表面にはそんな感情見せません。

ジュナは、もち、彼女を責めます。

そこで、解雇された事を告げるんです。それには、ジュナも何も言えませんでしたね。

 

子供たちは、彼らなりに、ガンハの家を追い出されなくて済む方法を考えてました。

彼らは、とっても礼儀正しいし、パルガンより家事が上手かったりするんだけど、考え方も、パルガンより大人だったりするんです。

チョロクは、テギュと、そしてノランはジュナ、バランはガンハをそれぞれお気に入りで、彼らのうちの誰かとパルガンが結婚すればよい・・・と思ってるんです。

良いとこ付いてるよね

 

パルガンがホステスとして働いている事は、立ち話をジュファンに聞かれてしまって、これまたあっけなくばれちゃいます。

「そんな仕事をするくらいなら、孤児院に行く。」

というジュファン。

「生きていくためには、仕方が無い。恥ずかしいなんて思わない。生きて行くためだから。」

そういうパルガンに、弟妹たちは

「お姉ちゃんに、そんなことをさせる自分が恥ずかしいんだ。」

と言うんですよ。

またまた泣かせてくれる台詞です

 

弟妹の言葉で、パルガンはホステスの仕事を辞めました。そして、元の保険会社で、再雇用してもらえないかと、チャンスを下さいとチーム長に頼み込むのです。

でも、以前のパルガンを知ってる者としたら、やっぱねぇ、二の足を踏んじゃいますよ。

パルガンは、心を入れ替え、一生懸命に仕事に取り組むことを約束するんです。

そして、なかなか受け入れてもらえないんで、その場で、ナミを背負ったまま、土下座してお願いします。

それを見たジュナ。思わず、助けようとしますが、ガンハから言われた言葉が頭をよぎり、そのまま通り過ぎます。

”最後まで責任を持てないんなら、中途半端に手を貸すな”

…確かこんな意味だったかと。ジュナの優しさが、博愛主義的なのがガンハとすると気に入らないんですね。

 

結局、パルガンは、チーム長に1か月の試験期間を貰えました。

顧客を、家族のように思いなさい・・・そういうチーム長。

パルガンは、一生懸命顧客に対するようになりましたね。ある顧客のお葬式に、手が足りないのを見て、せっせと訪れた客の接待をしていましたもんね。これが、後々効いてくるのかな?

 

ところで、会長は、記憶が徐々に回復しつつあります。

ある時、無断で外出し、パルガンの元の家があった辺りにふらふらと出かけるんです。そこで、パルガンの両親の事故の目撃者であるマンスとも出会ったし、そこいらここいらから、パルガン達との思い出が湧き上がってきたのです。

無事、病院に戻った会長ですが、何やら、じっと考え込んでいました。

その後、退院して自宅に戻った会長は、自分の携帯に、パルガン父が死ぬ間際に残した伝言が吹き込まれている事を知るんです

おおっでかした、パルガン父

パルガン出生の秘密が、こうやって明らかになって行くんですね

 

冷静なガンハの言動が、徐々に崩れて来てます。女性とは、本気で喧嘩をした事も無いし、言い訳を言う事も無い、そんなガンハだったのに、パルガンと本気で言い合い、話をする事も多くなってきてます。

子供達がパルガンの代わりに作った朝食を、素直に食べてましたし。

「今日は、やけに静かだ。」

な~んて、家の中に子供たちが居ない事に気がついたり。

他人に興味を示さず、自分の世界が正しくて自信満々だったガンハ。その彼が、パルガン達によって、人への興味を持つようになってきてます。

冷静に怒っていたのが、感情むき出しになってるしね

 

パルガンは、チーム長の指導の元、顧客巡りをしてますが、説明を求められても全く説明が出来ず、却って、会社の信頼を失くすようなことばかりしてます。

それをチーム長から指摘されたパルガン。

勇気を出して、地下鉄車内で、乗客相手に、突然話し始めました。

「私は、これまで、ブランド物を借金してまで買う様な、馬鹿な女でした。でも、今は、そんなことはしていられません。私には、5人の弟妹がいます。頑張って仕事をしなくちゃいけないのに、普段は何でも喋るのに、お客様の前では何も言えなくなってしまいます。怖くて、話せなくなってしまうんです。だから、今日、皆さんの前で、きちんと話す事が出来たら、お客様にも、話せるかと思って、勇気を出しました。」

乗客は、最初、不審げに見ていましたが、パルガンの涙ながらの言葉に徐々に耳を傾けるようになり、最後には、全員の拍手で、パルガンを応援してくれました。

その中には、そっと後をつけてきたジュナも居ました。

「ありがとうございました・・・。」

このパルガンの言葉に、私までもうんうんと頷いてしまいました。もち、泣きながら・・・です

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする