星を取って 韓国ドラマOST (SBS)(韓国盤) 韓国 このアイテムの詳細を見る |
前回の記事は、こちらから。
思ったより、さっさと視聴できる作品です。判りやすいためか、集中できるためか・・・。
とにかく、現在集中視聴中です。
で、この姉弟の名前が、虹の色の順番なんですね。
パルガン(赤)、ジュファン(橙色)、ノラン(黄色)、チョロク(若草色)、バラン(青)、ナミ(藍色)・・・ってか
なんてオシャレなパルガン両親なんでしょ。でもね、パルガンだけが実子で、後は全員養子。
あいやぁ~っ
毎日が綱渡りのようです。
当然赤ちゃんは時を構わず泣きますし。それを、外で野良猫が・・・と誤魔化すパルガン。
日中は、ガンハもジュナも仕事ですから、子供達が自由にご飯も食べられるし、トイレにも行ける…と思ったのに、なんと、甥のテギュがずーっとゲームやってる・・・。
ところが、天の助けか、そこに新聞の集金が。その隙に、ジュファンはトイレにダッシュ
そしたら、今度は、トイレにテギュが入ろうとする。
仕方が無いので、チョロクが、飛行機が木にひっかかった・・・と、テギュを外に連れ出した隙に、地下室に戻る事ができましたよ~
でもね、そのせいで、今度はチョロクが、家の外から帰ってこれない羽目に。寒さは厳しく、震え上がるんですが、どうしようもない。その時、抜き忘れたテレフォンカードを見つけたチョロクは、パルガンに電話します。
その時、パルガンから
「変わりない?」
と聞かれ、健気にも
「大丈夫。」
と答えるんですよ。心配かけちゃいけないっていう態度が、すっごく泣けます。
とにかく、次から次へと問題発生で、ある日、とうとうパルガンが一人じゃない事がばれちゃいました。
かなりあっけなく、芋蔓式に・・・。
ノランは、ミルクが無くて泣きやまないナミのために、おかゆを作ってあげようとしましてね。それが出来上がったところに、ガンハが帰宅。
驚いて自分の足の上に熱々のおかゆをこぼしちゃうんです
なのに、ノラン、痛さを我慢して言うんです。
「大丈夫です。痛くないです。だから、私たちを追い出さないでください。」
泣けますよ、この言葉には
そして、ミルクを万引きしてしまったジュファン。彼を捕まえたのがジュナなんです。
こうやって、次々と・・・ね。
その過程で、テギュはパルガンの事をあれほど嫌っていたのに、いきなりの180度転換で”チャギャァ”なんて呼び始めて、すっかりお気に入りに
ジュナは、彼女たちを家に置いてやろうと言うのですが、ガンハは、拒否。
1週間の猶予をやるから、出て行けと言いましたよ。
どこからも、お金の工面が出来ないパルガン。
なのに、子供を連れて出勤してる事が上司にばれて、即、解雇
この上司、ジェヨンなんです。
仕方が無いので、ホステスの仕事をする事にしたパルガン。
子供達には、勿論、内緒で。サウナの仕事だと言ってあります。
「昼は会社の仕事、家政婦としての仕事もあるのに。」
とジュナに言われたパルガン。
「知らなかったんですか?解雇されたんです。」
愕然としてましたね、ジュナ。
ところで、倒れた会長は、どうにか意識を取り戻したものの、記憶が不鮮明のようです。こんがらがっているのか、記憶喪失になったのか、それとも痴呆になったのか・・・。
医者は、単に部分的に記憶喪失になってるだけで、検査に異常は認められない…と言いました。
会長は、目覚めて以来ずっと、亡くなった長男を呼び続けています。
二男であるジェヨン父は、出来の良い長男に劣等感を抱き続けてきたようですね。そして、長男ばかりかわいがる親に対しても、不満が募っていたようです。
その妻であるジェヨン母は、元ホステスのようです。そんな昔の自分の経歴を引け目に思っていて、どうあっても権力と資産を手に入れようと何かと画策してますし、頼りにならない夫を叱咤し続けてきたようですね。
ガンハは、会長から信頼されてきたけれど、どうも”なついて”は無かったようです。
会長から、夢の手伝いを・・・と依頼された時、きっぱりと断ってたんですね。
彼が冷血人間になってしまったのにも、何かわけがありそうです。街で、誰かと間違えて女性を呼びとめてましたもん。
いやいや、ますます面白くなってきた