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ヨンオとミンジェがどこでどーなって恋人同士になったのか。そして結婚しようとヨンオを思わせた切っ掛けは何なのか。
感情を持たないヨンオを考えると、謎でした。
2人の出会いは、やはり病院。ミンジェがインターンの時でした。
一見すると、どこかの財閥のお嬢様で、容姿端麗・・・とプライドの高い女性のように思えるんですが、違いました。家庭的にもごく普通の家で育ち、学歴も三流大卒というもの。仕事においても、ごくごく普通・・・。
先輩医師に厳しく指導されている時、ヨンオが先輩医師のミスを指摘したことで、お小言がエスカレートするのを免れた事がありました。
それ以来、ミンジェはヨンオを意識し始め、彼女の方から交際を申し込んだ形となったのです。
ヨンオには、おそらく愛情というのは無かったんでしょうね。
真実を追求しただけだったのでしょう。でも、ミンジェの真っ直ぐな愛情は、彼にとって初めての経験で、それを拒む意志は働かなかったようです。
少しはヨンオの心を動かしたでしょうか。
シン院長が殺され、その犯人は病院内にいる・・・というヨンオの発言は、周囲に疑心暗鬼を生みました。
糖尿病を患っているシン院長に合わせて飲むと危険な薬を致死量処方できる人物は、医学の知識に精通していて、シン院長の信頼も篤い人物じゃないと無理です。
ソクジュが疑われました。条件に当てはまるからです。
そして、ジンソンがあれこれと探っていましたからね。
ジンソンは、ヨンオから捜査協力を求められていました。殺人事件だと思っているのは、自分とジンソンだけだからだ・・・と言いました。
ジンソンは、ソクジュが犯人なのかと疑っていました。ヨンオは一言もそんな事言っていないんですけどね。
信じたいからこそ、疑っている・・・って感じかな?
カン理事長は、ヨンオの主張を認めませんでした。
病院にとっては致命的な事です。
ヨンオは、死亡症例検討会において犯人を明かすと言いました。自分の手術は何の問題も無かったと証明するためです。
犯人を発見することは、ヒョンソン病院には信頼できる自浄システムがあると世間に知らしめることである・・・とね。
最初、反対していたカン理事長ですが、その言葉に一理あると考え、許可しました。
ゴンミュンは、シン院長の手術に携わったヨンオをはじめとした関係者を、一切の手術に関わる事を禁止しました。
疑心暗鬼になっている者たちで、手術に於いて何かあった時、適切な処置ができるか疑問だと言う理由です。
責任の所在を明らかにするまで、許可しない・・・と言いました。
麻酔科のキム医師の娘は長い間心臓弁膜症で治療中でした。ところが最近になってその合併症で脳動脈瘤が出来てしまいました。
ソクジュが担当しています。
キム医師は手術を希望していますが、皆、危険だと言う判断をして今日まで来ていました。
それをヨンオが行うと言いました。ソクジュにも協力してもらう事を条件に。
でも、現在ヨンオは手術を禁止されています。
キム医師に、手術を認めてくれとゴンミュンに頼む事を指示しました。
ゴンミュンはすぐには許しませんでした。
でも、娘を助けたいという母の願い無下に断る事は出来なかったのです。
危険な手術でした。
途中で、ヨンオが慌てる突発的なシーンもあって・・・。
結局は、無事手術は終了し、キム医師は本当に喜びました。ヨンオに心からの感謝を告げました。
その時、ヨンオは言いました。
「お礼は無用です。諦めずに手術の許可を得たのはキム先生だ。」
その言葉に嬉しそうに微笑んだキム医師。続けて何気なくヨンオが聞きました。
「主治医はずっとヒョン・ソクジュ先生でしたか?一度も抜けずに、ずっと?」
この瞬間、キム医師の表情が変わりました。“はい”という返事を口にするまで、一瞬の躊躇があったように見えます。
ヨンオはそれをちゃんと視覚でとらえていました。
ヨンオはソクジュに言いました。
「君はシン院長を殺した犯人ではない。カン・チョルミンの心臓を持ち去ったのも、君ではないとさっきの手術で確かめたよ。」
キム医師の娘の心臓にも、カン・チョルミンと同じ病変があった・・・と言いました。
ソクジュはチョルミンの死因に疑問を抱いてはいたが、病変には気付かず、今回も気づいていなかったわけです。
犯人ではありませんね。
ソクジュだって周囲から疑われていることを知っていました。でも敢えてなにも抗議しないでいたのです。
自分が犯人ではないと言ったら、周囲はも~っと疑心暗鬼に陥り、雰囲気は最悪になるのは分かり切っていました。患者への影響もあるでしょう。だから、敢えてソクジュは反論しなかったのです。
でも・・・。ヨンオの言葉に、自分の医師としての能力の限界を知った・・・か?
ソクジュは、ゴンミュンがリードして再生医療の研究を勧めている事は知っていました。
シン院長の長年の夢だったとゴンミュンは言っていますし、大がかりな研究施設&スタッフですから、これは特に秘密にしている事とは思えません。
でも、ソクジュはあまりにも問題が無さ過ぎることを却って不安に感じていました。
キム医師が動きました。ヨンオの言葉に不安を感じたのです。
会いに行った相手は、なんとゴンミュン。
何か密かに計画が進んでいるようです。その秘密をキム医師は知っているようですね。
ヨンオに何か気付かれかもしれないと言い、いつまで隠し通せるか・・・と不安を訴えました。
ヨンオが二人を見ていました。
ヨンオは今回の手術で取り出した病変の検査を又シム教授に依頼しました。
ところが、今回は私的な目的によるものだから・・・とシム教授は断りました。
ヨンオはシム教授の功名心を煽りました。チョルミンから発見された病変が、今回また別の女の子から発見された・・・と。
「偶然だと思いますか?答えはその病変が知ってる。秘密を暴き、脚光を浴びるのはあなただ。」
シム教授、あっさり前言を撤回しました。ヨンオにとっては、人の気持ちを変えさせることなんて、お手のモンなんでしょうね。
ジンソンはあれこれ調べた結果、ソクジュは犯人ではないとい言う結論に達しました。
で、意気揚々とヨンオに報告しました。
ところが、ヨンオは既にその結論は出していたわけで・・・。
と言うより、ヨンオも最初からソクジュが犯人だとは思っていなかったのです。ジンソンが勝手に思いこんでいただけで。
真犯人を自由に動き回らせるために、敢えてその誤解を正さないでいたのです。
ジンソン、激怒しました。周囲の誤解で、ソクジュが如何に辛い思いをしていたかを考えたら、怒りがこみ上げて来ました。
頭に来たジンソンは、持っていた資料をヨンオにぶつけました。そしたら、ヨンオの首に傷が・・・。
中に、例のキャップがあって、それで傷ついてしまったってわけ。
「人の為を思ったことなんて、無いでしょう。人に思われたこともね。」
ジンソンはそう言いました。
その時、ヨンオは、ソクジュの言葉を思い出しました。疑われている事に抗議しなかった理由を聞いた時の言葉です。
人のため・・・ですね。
ジンソンは、ソクジュに会いに行きました。
でも、言葉が出ません。
やっとのことで疑っていたことを謝りました。
この時のソクジュがカッコ良いの
ほっとしたようにジンソンを優しく見つめ、一切怒らず、言うのです。“ご飯食べた?”・・・と。
ヨンオはミンジェをゴンミュンに紹介しました。結婚するよ・・・と宣言しました。
ゴンミュンは驚きましたが、そこは大人。表情は変えません。
ヨンオについてどのくらい知ってる?・・・とミンジェに聞きました。
「論文が書けるくらい。」
と、ミンジェ。
ミンジェが気を利かして席を離れた時、やっと本音を言いました。
ミンジェは危険過ぎる・・・と。
ミンジェは神経科学者でもあるようです。だから、ヨンオの本当の姿、病の事が知られるとゴンミュンは不安でした。
ヨンオはミンジェに対して誠意を尽くすことで、世間から普通の男性だと思われようとしているのです。
なのに、検討会において真犯人を必ず明らかにすると言った後、席を立ったヨンオは、ミンジェの存在を全く考えずに店を出て行ってしまったのです。
自分の考えに支配されると、周囲の人のことに気を配れないというのは、やはり隠せないんですね。ミンジェも不審に思っているかもしれません。
ヨンオは検討会を繰り上げるとメールを一斉に送信しました。
翌日、シム医師が屋上から転落すると言う事故が発生しました。
シム医師は、ヨンオに今回の病変からは、何も見つからなかったと報告していました。でも、それが嘘だとヨンオは見破っていました。
シム医師に警告しました。
「おめでとう、原因を突き止めましたね。でも、最初はカン・チョルミンさんが死亡、次は真実を追ったシン院長が死亡。秘密を知る者は皆死んだ。そして3人目。シム先生、あなたも秘密を知った。この意味が分かりますね?検討会で知っている事を全て話してください。それがあなたの安全のためです。」
その直後、シム医師は何者かに自分が突き止めた事を報告していました。
おそらくゴンミュンですな。
そして、転落したのです。
その直前シム医師からヨンオに着信がありました。ヨンオが出た時、既にシム医師は転落していたのです。
ヨンオは何としてもシム医師を救わなければ・・・と手術を執刀しました。
この時、最低限のスタッフだけを手術室に残して、他のスタッフを全て出て行かせました。
この手術において、何らかの証拠隠滅が行われるのを防ぐためでしょうかね。
その頃、ゴンミュンはジンソンにヨンオ逮捕を申し出ていました。
手術中、控室に戻って持病の為の注射をしたヨンオ。その時、ジンソンが逮捕しました。
え~っ
手術はどーなる
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