松阪市飯高町=高見山系を流れる木梶川の白滝と女滝へ
奈良県と三重県の境界、台高山脈に源流を持つ木梶川にかかる滝である
上流から 白滝~女滝~不動滝 の順に3つの滝があり 「木梶三滝」 と呼ばれている
桜井から東吉野~高見トンネルを抜けてすぐに右折
舗装路だが道路両側に落葉がイッパイのクネクネ道を高見山頂に向って2Kmほど走った所に 木梶三滝登山道 の案内板があった
ここへバイクを停めて林道へ入る、10分程歩くと白滝展望所があった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/9a/3a400fb18179f154f8f4e871bdaf2657.jpg)
鮮やかな緑が生い茂る山の中に 「白滝」 が見えた、落差40mだそうな、でも木々に隠れて全容は見えない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/36/32b725c6dbd85d8093915d175c1e8891.jpg)
暗い洞窟から滝が流れ出ているような感じである
滝壺へ降りて眺めようと思い、あたりを探すが深い谷へ降りれそうもない
しかたがない上へ行こう、さらに林道を進む、滝の落ち口の上まで行って対岸へ渡るが下る踏み後はない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/9c/97168cbce31eb23fd2682c8cfb3762b1.jpg)
白滝落ち口の上には、緩い傾斜の大きな岩を流れる美しい風景があった
もう少し奥へ進んだが、3800mの周遊コースとなっていて、滝壺へは降りることが出来ない、引き返す
白滝展望所近くまで戻って谷側をみたら踏み後があった、入って行くとすごい斜面だ 黄/黒のロープが張ってある、これに捕まって慎重に谷へノロノロと
やっと谷へ到着、鬱蒼と繁った緑の中に、巨岩の中を流れる清流、淀んだところはコバルトブルー
滝は見えない? 沢沿いの岩の上を上流へ、狭い遊歩道脇の岩にはクサリが張ってある、ここでもクサリに捕まりながら進む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/74/738e5dbe11556df3379abec9b12212c7.jpg)
やっと滝壺だ!
でも、白滝じゃなかった? 女滝だった 高さは20m
水量は豊富、豪快に落ちている、途中から二筋に分かれて広い滝壺へ向う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/5f/613d15b020d0fa4583b1ecb6c084234c.jpg)
広い大きい滝壺、透き通った水だ、深いところはエメラルドグリーン!
(陽射しのせいで濁ったように見えるが、現物はすっごくキレイ!)
滝壺をわたる風は 汗ばんだ体に心地よい 涼冷感を与えてくれる![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/9e/dbf76a17acaf49fd92051502ec781042.jpg)
滝壺のすぐ下である
こんな谷を流れて、清流は櫛田川から伊勢湾へ向う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/9b/153304d1ee6b568da674b1313dde5de5.jpg)
見上げれば緑のず~っと向こうに、青い空と白い雲
いつまでも滝の傍に居たい気持ちだったが引き返すことにする、沢沿いをクサリに捕まりながら、急な斜面をロープに捕まりながら25分程かかって林道へ戻った、汗だく 汗だく
しかし、バイクの所へ戻るのに道を間違えてウロウロ、40分のロス
あ~あ疲れた
ちょっと休憩
もう一つの滝 不動の滝 を見たいが、次の機会にしよう
国道へ出て山林舎前まで走り、冷たいお茶をゴックンゴックン
一息ついて、R166号を家路へ、榛原付近まではいつも空いていて快適なコースである
本日の走行距離は140Km弱、、、でも歩き疲れた![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)
奈良県と三重県の境界、台高山脈に源流を持つ木梶川にかかる滝である
上流から 白滝~女滝~不動滝 の順に3つの滝があり 「木梶三滝」 と呼ばれている
桜井から東吉野~高見トンネルを抜けてすぐに右折
舗装路だが道路両側に落葉がイッパイのクネクネ道を高見山頂に向って2Kmほど走った所に 木梶三滝登山道 の案内板があった
ここへバイクを停めて林道へ入る、10分程歩くと白滝展望所があった
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/22/9a/3a400fb18179f154f8f4e871bdaf2657.jpg)
鮮やかな緑が生い茂る山の中に 「白滝」 が見えた、落差40mだそうな、でも木々に隠れて全容は見えない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/36/32b725c6dbd85d8093915d175c1e8891.jpg)
暗い洞窟から滝が流れ出ているような感じである
滝壺へ降りて眺めようと思い、あたりを探すが深い谷へ降りれそうもない
しかたがない上へ行こう、さらに林道を進む、滝の落ち口の上まで行って対岸へ渡るが下る踏み後はない
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4a/9c/97168cbce31eb23fd2682c8cfb3762b1.jpg)
白滝落ち口の上には、緩い傾斜の大きな岩を流れる美しい風景があった
もう少し奥へ進んだが、3800mの周遊コースとなっていて、滝壺へは降りることが出来ない、引き返す
白滝展望所近くまで戻って谷側をみたら踏み後があった、入って行くとすごい斜面だ 黄/黒のロープが張ってある、これに捕まって慎重に谷へノロノロと
やっと谷へ到着、鬱蒼と繁った緑の中に、巨岩の中を流れる清流、淀んだところはコバルトブルー
滝は見えない? 沢沿いの岩の上を上流へ、狭い遊歩道脇の岩にはクサリが張ってある、ここでもクサリに捕まりながら進む
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/54/74/738e5dbe11556df3379abec9b12212c7.jpg)
やっと滝壺だ!
でも、白滝じゃなかった? 女滝だった 高さは20m
水量は豊富、豪快に落ちている、途中から二筋に分かれて広い滝壺へ向う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/5f/613d15b020d0fa4583b1ecb6c084234c.jpg)
広い大きい滝壺、透き通った水だ、深いところはエメラルドグリーン!
(陽射しのせいで濁ったように見えるが、現物はすっごくキレイ!)
滝壺をわたる風は 汗ばんだ体に心地よい 涼冷感を与えてくれる
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/hikari_blue.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/9e/dbf76a17acaf49fd92051502ec781042.jpg)
滝壺のすぐ下である
こんな谷を流れて、清流は櫛田川から伊勢湾へ向う
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/2a/9b/153304d1ee6b568da674b1313dde5de5.jpg)
見上げれば緑のず~っと向こうに、青い空と白い雲
いつまでも滝の傍に居たい気持ちだったが引き返すことにする、沢沿いをクサリに捕まりながら、急な斜面をロープに捕まりながら25分程かかって林道へ戻った、汗だく 汗だく
しかし、バイクの所へ戻るのに道を間違えてウロウロ、40分のロス
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_naki.gif)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_ase1.gif)
もう一つの滝 不動の滝 を見たいが、次の機会にしよう
国道へ出て山林舎前まで走り、冷たいお茶をゴックンゴックン
一息ついて、R166号を家路へ、榛原付近まではいつも空いていて快適なコースである
本日の走行距離は140Km弱、、、でも歩き疲れた
![](https://blogimg.goo.ne.jp/img_emoji/face_z.gif)