Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

お熊ケ池

2013-09-30 | 三重県
昨日は北へ走り、今日は南へ走る、忙しい? 日々である


三重県松阪市飯高町にある 「お熊ケ池」 へ行って来た


中和幹線で ~榛原 ~菟田野 ~R166号 ~高見トンネルを抜けて ~蓮ダム入口前を通り ~黒瀧神社前 ~県道569号へ入って橋を渡ると、すぐに飯高西中学校とお熊ケ池の案内板があった

『 熊ケ池 これより5Km 』 の案内板

クネクネ林道だが舗装路だ、所々に砂が浮いてるだけで、悪路ではない




林道を5Km走って、お熊ケ池の入口へ到着
家からちょうど80Kmでした




谷野城主の妻くま伝説~

昔、この近くにあった谷野城主の妻・くま女が山上の池に身を投げ、大蛇となって、残された子に乳を与えたという伝説。
時を経ていつしか里人がこの池のほとりに祠を建てて、くま女の化身として弁天さんを祀るようになる。池の周りには木々が茂り、白木の鳥居と祠が建っている。そのほとりは5月になると、可憐な水芭蕉の花が咲いて神秘的な雰囲気を醸し出している。
                             ・・・・・ 松坂市HPより



熊ケ池
標高740m らしい、池と言うより湿地という感じ



これが祠



池に生える草で水面が見えません




林道途中の景色↓




中央やや右の山あいに集落が見える






林道入り口近くでは、もう木の葉が色づいていた

そして、「望郷の丘」 と名付けられた広場があり、お熊さんの伝説を歌にしたらしい歌詞が書いてあった

   戦国ロマンお熊の方は
     殿が討ち死涙に暮れて
   池に身を投げ蛇となる
     池に入って主となる

      5番まであったが 3番の歌詞です


お熊ケ池から降りてR166号へ ~局ケ岳の登山口まで行って引き返し ~飯高道の駅で少し休憩して帰路につく

走行距離 199Kmの お熊さん伝説ツーリングでした











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9月30日 朝景

2013-09-30 | 夕景・朝景

5時20分頃に外に出て空を見たら、ただ普通の雲
ちょっと新聞を見て、また寝ようと思っていたら、5時40分頃に窓が紅くなってきた

外に出て見たら、空全体の雲が染まっている、急いで撮影





       
       東の空



南の空



西の空

北の空も染まっていたが、建物が邪魔になって撮れません

ホンの10分ほどで紅く染まった色は薄くなって消えて行きました



今日で9月もおしまい、何だか、空が 彼岸花の終わりを悲しんでいるような感じでした


   
   名残の彼岸花・・・・ 昨日、伊賀市西山にて



コメント (2)
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