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奈良県桜井市の山の辺の道=檜原神社・井寺池近辺のサクラは満開の花を咲かせ、サンシュユの黄色、モクレンの白、紅梅との競演で “ 春爛漫 ” の様相を見せていた。
屋根の向こうに 紅・ピンク・白、そして右後方に二上山
純白モクレンの背景は紅梅
鮮やかな黄色を誇らしげに見せる
サクラは満開 というより散り始め
花を散らして若葉を見せている枝も
後方のコンモリ繁ってるのは卑弥呼の墓と言われてる箸墓古墳、その後方に二上山がぼんやり見えている
うつそみの 人なるわれや 明日よりは
二上山( ふたかみやま )を 弟世( いろせ )とわが見む
こんな二上山を見れば、無実の罪によって処刑された大津皇子、そしてこの歌を詠んだ大伯皇女を思い出します。
大津皇子の墓は二上山雄岳山頂にある、
明日からは二上山を弟と思って眺めます・・・姉である大伯皇女が詠んだ歌です、万葉集 巻2‐165
サクラの向こうに、大和三山の二山=畝傍山と耳成山が見えている
左に箸墓古墳、その後方に二上山
青空に陽が射していたらもっとキレイに撮れるのになあ!
そんなに強くはないが冷たい風が流れる、空を見ても青空は期待できない、
諦めて、近くの檜原神社へ向かう
鳥居のしめ縄の向こうに二上山
この位置から、二上山の雄岳と雌岳の間に沈む夕日&夕焼けは 絶景ポイント として有名です
神社前には 水森かおりさんの歌碑 「 大和路の恋 」、 後方には三輪山
奈良県観光プロモーション大使・桜井市観光親善大使を務めています、奈良県以外にも40ほど務めているそうです
歌碑横のボタンを押せば、嫌がらずに何回でも歌ってくれます、
サクラのそばで 「 大和路の恋 」 を3番まで聞いて 山の辺の道を後にしました。
奈良県桜井市の山の辺の道=檜原神社・井寺池近辺のサクラは満開の花を咲かせ、サンシュユの黄色、モクレンの白、紅梅との競演で “ 春爛漫 ” の様相を見せていた。
屋根の向こうに 紅・ピンク・白、そして右後方に二上山
純白モクレンの背景は紅梅
鮮やかな黄色を誇らしげに見せる
サクラは満開 というより散り始め
花を散らして若葉を見せている枝も
後方のコンモリ繁ってるのは卑弥呼の墓と言われてる箸墓古墳、その後方に二上山がぼんやり見えている
うつそみの 人なるわれや 明日よりは
二上山( ふたかみやま )を 弟世( いろせ )とわが見む
こんな二上山を見れば、無実の罪によって処刑された大津皇子、そしてこの歌を詠んだ大伯皇女を思い出します。
大津皇子の墓は二上山雄岳山頂にある、
明日からは二上山を弟と思って眺めます・・・姉である大伯皇女が詠んだ歌です、万葉集 巻2‐165
サクラの向こうに、大和三山の二山=畝傍山と耳成山が見えている
左に箸墓古墳、その後方に二上山
青空に陽が射していたらもっとキレイに撮れるのになあ!
そんなに強くはないが冷たい風が流れる、空を見ても青空は期待できない、
諦めて、近くの檜原神社へ向かう
鳥居のしめ縄の向こうに二上山
この位置から、二上山の雄岳と雌岳の間に沈む夕日&夕焼けは 絶景ポイント として有名です
神社前には 水森かおりさんの歌碑 「 大和路の恋 」、 後方には三輪山
奈良県観光プロモーション大使・桜井市観光親善大使を務めています、奈良県以外にも40ほど務めているそうです
歌碑横のボタンを押せば、嫌がらずに何回でも歌ってくれます、
サクラのそばで 「 大和路の恋 」 を3番まで聞いて 山の辺の道を後にしました。