.
今日は 京都府木津川市をのんびりと散策
京都府と言っても奈良市の北隣です、国道24号線 & 京奈和道のIC や 学研都市の先進的な建物でも撮りに行こうと出かけました。
関西文化学術研究都市 ( 学研都市 ) は、国家的プロジェクトとして位置づけられた学術研究都市建設構想です。産・学・官の協力のもとに計画・推進され、1987年に「関西文化学術研究都市建設促進法」が制定されてから、基盤整備が進められ、現在では120を超える研究施設などが建設されました。 ・・・ 木津川市のHPより
私のお気に入りの風景です、学研都市側から撮影
左の学研都市から延びる高架道路と国道24号線が交差する所が京奈和道の木津IC、右方向が京都市へ向かう
手前の線路はJR関西線 左後方に生駒山が見える
ICの入口をもうちょっと大きく
ICへ入ってすぐに料金所、写真の左です
ICの北側
JRの電車が走る、向こうは木津川市街、 写真の道路は国道24号線
これは反対側から撮影、左が京都方面
このあと、学研都市を撮ろうとウロウロしたが、上手く撮れないので諦めて、他へ行くことにする
JR加茂駅前には大きなビルが2棟が目立つ
ビルの隣に加茂の駅舎、なかなかイキな建物です
駅前広場には蒸気機関車の大きな動輪
加茂駅は1897年( 明治30年 ) 11月に開業、駅の構内には機関車・給炭水施設などがあった
この蒸気機関車の動輪は 1914年生まれで、直径160Cmで重さは約3トン、全国の幹線を快速旅客用として走行したらしい。
鉄路から蒸気機関車が消えて40年以上になる ・・・・
木津川市へ来たから木津川を撮っておかなくちゃ~
恭仁大橋より撮影、 ここから大阪湾まで67Kmと書いてある
恭仁大橋北詰には大きな万葉歌碑、 歌碑の隣には桜の大木、サクラ満開の頃に来てみたい
“ 今造る 久邇の都は山川の さやけさ見れば うべ知らすらし ”
大伴家持が詠んだ歌である
恭仁宮跡 ( 山城国分寺跡 ) へ向かう
海住山寺より
加茂駅前ビルの大きさがダントツだ!
ネギ畑?+ 菜の花畑 + 青空 が美しい
恭仁宮は、奈良時代の天平12年 ( 740年 )に聖武天皇によって造られたが、わずか4年余で廃都となった、
その後宮域は 「 山城国分寺 」 として再利用された。
今は広場になって往時の面影は何もない、 ただ、広場の一隅に石碑があるのみ・・・・
春の陽射しはあっても、ちょっと冷たい風が流れる恭仁宮跡でした
今日は 京都府木津川市をのんびりと散策
京都府と言っても奈良市の北隣です、国道24号線 & 京奈和道のIC や 学研都市の先進的な建物でも撮りに行こうと出かけました。
関西文化学術研究都市 ( 学研都市 ) は、国家的プロジェクトとして位置づけられた学術研究都市建設構想です。産・学・官の協力のもとに計画・推進され、1987年に「関西文化学術研究都市建設促進法」が制定されてから、基盤整備が進められ、現在では120を超える研究施設などが建設されました。 ・・・ 木津川市のHPより
私のお気に入りの風景です、学研都市側から撮影
左の学研都市から延びる高架道路と国道24号線が交差する所が京奈和道の木津IC、右方向が京都市へ向かう
手前の線路はJR関西線 左後方に生駒山が見える
ICの入口をもうちょっと大きく
ICへ入ってすぐに料金所、写真の左です
ICの北側
JRの電車が走る、向こうは木津川市街、 写真の道路は国道24号線
これは反対側から撮影、左が京都方面
このあと、学研都市を撮ろうとウロウロしたが、上手く撮れないので諦めて、他へ行くことにする
JR加茂駅前には大きなビルが2棟が目立つ
ビルの隣に加茂の駅舎、なかなかイキな建物です
駅前広場には蒸気機関車の大きな動輪
加茂駅は1897年( 明治30年 ) 11月に開業、駅の構内には機関車・給炭水施設などがあった
この蒸気機関車の動輪は 1914年生まれで、直径160Cmで重さは約3トン、全国の幹線を快速旅客用として走行したらしい。
鉄路から蒸気機関車が消えて40年以上になる ・・・・
木津川市へ来たから木津川を撮っておかなくちゃ~
恭仁大橋より撮影、 ここから大阪湾まで67Kmと書いてある
恭仁大橋北詰には大きな万葉歌碑、 歌碑の隣には桜の大木、サクラ満開の頃に来てみたい
“ 今造る 久邇の都は山川の さやけさ見れば うべ知らすらし ”
大伴家持が詠んだ歌である
恭仁宮跡 ( 山城国分寺跡 ) へ向かう
海住山寺より
加茂駅前ビルの大きさがダントツだ!
ネギ畑?+ 菜の花畑 + 青空 が美しい
恭仁宮は、奈良時代の天平12年 ( 740年 )に聖武天皇によって造られたが、わずか4年余で廃都となった、
その後宮域は 「 山城国分寺 」 として再利用された。
今は広場になって往時の面影は何もない、 ただ、広場の一隅に石碑があるのみ・・・・
春の陽射しはあっても、ちょっと冷たい風が流れる恭仁宮跡でした