Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

一直線の石段、456段を登ってきました

2020-05-18 | 二上山
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今日の天気予報は 午後から雨、降らないうちにちょっと運動を!

隣町=奈良県葛城市の二上山ふるさと公園へ行ってきました。
目的は、一直線に伸びる456段の石段、そして頂上には展望台、以前はよく行ったが最近はご無沙汰である。







公園へ入ったら緑と花がお出迎え



石段の入口には 「 石段は456段で急こう配です 」 と書いてある

276段目までは、そんなにキツくないが、そこから急勾配になって階段の幅も狭くなる





途中で振り返ったら

若者は駆け足で登ってくる



▽ 頂上の展望台より


大和平野の北側



ほとんど花を散らしてたが、日陰にはまだツボミも



大和三山の一つ 畝傍山が霞んでる、麓には神武天皇陵がある



南には当麻寺、国宝の西塔と東塔が見える



真ん中に近鉄南大阪線



特急らしいのが来た




▽ 公園内の花





間もなくアジサイの季節、小さい小さい虫がとまってる





名前は知らないけど美しい花



チャイブ
『 ネギの一種で、食欲を増進させ、料理の味をいっそう引き立てます。 〔 利用法 〕 和風、中華料理の風味づけ、薬味に。 』 と書いてある。




久しぶりだったので簡単に登れなかった、何回も休憩しながら、汗を流してやっと頂上へ着いた。



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深夜に山崎ハコさんの唄を聞きました

2020-05-18 | その他
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今日も深夜2時前に目が覚めた、いつもラジオを聴きながら寝ている、 ちょうど2時から3時まで 山崎ハコ さんの時間だった。

これは聞かなきゃあ~、寝ないで1時間、山崎ハコさんの唄を聴いていた、ほとんど昭和50年代の歌だった。

初めて山崎ハコさんの歌を聞いたのはいつの頃か忘れたけれど、かなり前のことである、 特に 織江の唄 と 望郷 を聞いて感動した。

心に哀しさが沁み込んでくる? そして心を揺さぶる? 感じがして大変気に入った、すぐにレンタルCDを借りて何回も聞いた。


1 望郷
2 流れ酔い唄
3 ヨコハマ
4 織江の唄
5 呪い
6 気分を変えて
7 幻想旅行
8 縁 (えにし)
9 飛びます

この9曲が流れていた。


織江の唄以外は、すべて山崎さんの作詞作曲らしい。
織江の唄は、五木寛之氏作 「 青春の門 」 のテーマソングとして作られたもので、この歌の作詞だけは五木寛之氏です。




話は変わるが、葛城山のつつじが真っ赤に咲いて見頃とのこと
葛城山は、奈良県御所市と大阪府南河内郡千早赤阪村との境界にある標高959.2mの山

ロープウエイも葛城高原ロッジも新型コロナウイルスのせいで休んでるらしい、
歩いて登りたいが、そんな体力はない

4年前に登った時の記事です。




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