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相変わらずの二上山です
国道166号線沿いの 万葉の森駐車場 へ車を停めて歩く
この駐車場からも登山コースは3通りある、
1 西へ向かって “ ろくわたりの道 ” から ~ 雌岳西側へのコース
2 東へ向かって “ 鹿谷寺跡 ” を登るコース
3 鹿谷寺跡へ入らずに古代池から岩屋方面へ登るコース 等々あるが
本日は、2の “ 鹿谷寺跡 ” を通るコースを歩く
背丈ほどあるお地蔵様にご挨拶
アチコチにピンクの落花が美しい
山茶花落花のトンネルを通り
粉雪が降ってきた、山歩きは諦めて引き返そうか、と思ったが ~ もう少し歩こう
鹿谷寺跡手前で小さな展望台へ ~ 岩の坂道を登って行くと大阪平野の展望が現れる
粉雪は少しだがまだ降っている ~ 少しだからマアいいか、気にせず登ろう ~ と思ってるウチに止んできた
小さな展望台より
眼下に道路が2本
左が 南河内広域農道、右が 南阪奈道路
展望台から下って鹿谷寺跡を通って
岩岩の登山道を少し登って行くと
大きな岩の上から西に展望が開けて、左後方にPLの塔が見える
さらに岩場や階段を上る
ダイヤモンドトレイルに合流する ~ 緩い上り坂を登って行くと ~ 右手に黄色の展望台
展望台下には 白い落ちツバキ、自然の儚さを感じさせる光景である
近くには ダイヤモンドトレイルの石標
もう一息登ったら大阪平野の景色が見えるが
寒い曇り空で眺めはイマイチ、真ん中あたりに “ あべのハルカス ” がボンヤリ見えているが
近くには休憩用の東屋、その前にも赤い花ビラが地面を染める
さらに階段を登って行くと ~ 馬の背からのメインルートに合流する、数年前に整備された 丸太の階段である
途中で振り返れば 冬景色の雄岳
丸太の階段から離れて ~ 雌岳西側のコースへ行けば大阪平野の景色が広がる
でも やっぱり霞んでる
右に見えるみかん色の建物は 太子町の観光みかん農園
雌岳山頂に到着
時おり粉雪がチラリホラリと降る、誰もいない、寒い光景である、温度計は 1℃ を表示してる
少し休んでたら 2~3人が現れた
山頂から眺める 葛城山&金剛山
下りは 岩屋~石切場 のコースを下る
岩屋
石切場
明日香村の 高松塚古墳 もここの石を使ってるそうだ
さらに下って行けば 榊獏山 の石碑
“ 花アルトキハ 花ニ酔イ
風アルトキハ 風ニ酔ウ ”
今日は、イマイチの空模様で 眺めは良くなかったが、
ビンクの落花びらで足元を染めるサザンカが美しく、また赤や白の落ちツバキも自然の儚さを感じさせる情景で、二上山をより一層魅力的な山にしていました。
相変わらずの二上山です
国道166号線沿いの 万葉の森駐車場 へ車を停めて歩く
この駐車場からも登山コースは3通りある、
1 西へ向かって “ ろくわたりの道 ” から ~ 雌岳西側へのコース
2 東へ向かって “ 鹿谷寺跡 ” を登るコース
3 鹿谷寺跡へ入らずに古代池から岩屋方面へ登るコース 等々あるが
本日は、2の “ 鹿谷寺跡 ” を通るコースを歩く
背丈ほどあるお地蔵様にご挨拶
アチコチにピンクの落花が美しい
山茶花落花のトンネルを通り
粉雪が降ってきた、山歩きは諦めて引き返そうか、と思ったが ~ もう少し歩こう
鹿谷寺跡手前で小さな展望台へ ~ 岩の坂道を登って行くと大阪平野の展望が現れる
粉雪は少しだがまだ降っている ~ 少しだからマアいいか、気にせず登ろう ~ と思ってるウチに止んできた
小さな展望台より
眼下に道路が2本
左が 南河内広域農道、右が 南阪奈道路
展望台から下って鹿谷寺跡を通って
岩岩の登山道を少し登って行くと
大きな岩の上から西に展望が開けて、左後方にPLの塔が見える
さらに岩場や階段を上る
ダイヤモンドトレイルに合流する ~ 緩い上り坂を登って行くと ~ 右手に黄色の展望台
展望台下には 白い落ちツバキ、自然の儚さを感じさせる光景である
近くには ダイヤモンドトレイルの石標
もう一息登ったら大阪平野の景色が見えるが
寒い曇り空で眺めはイマイチ、真ん中あたりに “ あべのハルカス ” がボンヤリ見えているが
近くには休憩用の東屋、その前にも赤い花ビラが地面を染める
さらに階段を登って行くと ~ 馬の背からのメインルートに合流する、数年前に整備された 丸太の階段である
途中で振り返れば 冬景色の雄岳
丸太の階段から離れて ~ 雌岳西側のコースへ行けば大阪平野の景色が広がる
でも やっぱり霞んでる
右に見えるみかん色の建物は 太子町の観光みかん農園
雌岳山頂に到着
時おり粉雪がチラリホラリと降る、誰もいない、寒い光景である、温度計は 1℃ を表示してる
少し休んでたら 2~3人が現れた
山頂から眺める 葛城山&金剛山
下りは 岩屋~石切場 のコースを下る
岩屋
石切場
明日香村の 高松塚古墳 もここの石を使ってるそうだ
さらに下って行けば 榊獏山 の石碑
“ 花アルトキハ 花ニ酔イ
風アルトキハ 風ニ酔ウ ”
今日は、イマイチの空模様で 眺めは良くなかったが、
ビンクの落花びらで足元を染めるサザンカが美しく、また赤や白の落ちツバキも自然の儚さを感じさせる情景で、二上山をより一層魅力的な山にしていました。