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“ うつそみの人なる我や明日よりは
二上山(ふたかみやま)を弟(いろせ)とわが見む ”
雄岳頂上には大津皇子が眠る
無実の罪により処刑された大津皇子の姉である大伯皇女が詠んだ悲しい歌です。
そんな二上山を徘徊してきました
国道沿いの万葉の森駐車場 ~ 釣り堀の奥から 「 ろくわたりの道 」 へ入る
緩い階段を歩いて ~ ろくわたりの道を進めば
右へ進む
途中で振り返れば、左端に葛城山と金剛山が見える
40分ほど歩いたらダイトレ=ダイヤモンドトレイルに合流する
ダイトレのこんな道を西へ下って行く
さらに100段ほどの階段を下って行く
まださらに下って少し行くと
大阪平野の展望が開ける
手製のベンチがある、ボランティアの方が造ってくれたのだろう
スカッとした空模様なら素晴らしい景色が拝めるのだが・・・
世の中 そんなにウマく行くことはない、ウマく行くことの方が少ないのが世の常である
手前に大阪府太子町のスポーツ公園が見える、右端鉄塔の右には近鉄南大阪線が走るがわからない
向こうの大阪平野はかなり霞んで全く分からない
手前は大阪府太子町の観光みかん農園
後方にあべのハルカスがかすかに見えるがわからないですネ
後方に 大阪市住之江区と港区をつなぐ阪神高速の赤い港大橋もかすかに見えているが、これもわからない
手前=二上山のすそ野は冬景色
ここで30分ほど写真撮影&休憩して引き返す
下ってきたダイトレから離れて ~ 踏み跡のような細い道に入り ~ 雌岳中腹辺り=大阪平野の展望が開ける場所を目指す
一面枯れ落ち葉模様の中を適当に進む
最近整備されたような感じの路だ
この山は、以前からウロウロしており、東西南北の方向はほとんどわかるので迷う心配はない
目指した通りの雌岳西側へ出た
南方面
右に太子町のゴルフ場、左にはワールド牧場と大阪府河南町さくら坂の住宅地が見える
そんなに遠くなくても霞んでる
そんなに好天でもないけれど登山者は多い
さざんかのツボミが可愛い
花の盛りはほとんど過ぎているようだが、さざんかにもゆっくりしてる花もあり、散り急ぐ花もある
人間にも いろいろ居てる、人生イロイロ ♪ ♪ とか何とか、誰かが歌ってたように・・・
下りは岩場から鹿谷寺跡 ~ こんな階段を歩いて~ 無事下山
途中で粉雪がチラリホラリ 降ったり~ ほんの少々降ったりしてたが、気になるほどでもなかった。
3時間ほどの二上山徘徊、景色は霞んでたが、適度な運動で心にも体にも良いひと時を過ごしました。
“ うつそみの人なる我や明日よりは
二上山(ふたかみやま)を弟(いろせ)とわが見む ”
雄岳頂上には大津皇子が眠る
無実の罪により処刑された大津皇子の姉である大伯皇女が詠んだ悲しい歌です。
そんな二上山を徘徊してきました
国道沿いの万葉の森駐車場 ~ 釣り堀の奥から 「 ろくわたりの道 」 へ入る
緩い階段を歩いて ~ ろくわたりの道を進めば
右へ進む
途中で振り返れば、左端に葛城山と金剛山が見える
40分ほど歩いたらダイトレ=ダイヤモンドトレイルに合流する
ダイトレのこんな道を西へ下って行く
さらに100段ほどの階段を下って行く
まださらに下って少し行くと
大阪平野の展望が開ける
手製のベンチがある、ボランティアの方が造ってくれたのだろう
スカッとした空模様なら素晴らしい景色が拝めるのだが・・・
世の中 そんなにウマく行くことはない、ウマく行くことの方が少ないのが世の常である
手前に大阪府太子町のスポーツ公園が見える、右端鉄塔の右には近鉄南大阪線が走るがわからない
向こうの大阪平野はかなり霞んで全く分からない
手前は大阪府太子町の観光みかん農園
後方にあべのハルカスがかすかに見えるがわからないですネ
後方に 大阪市住之江区と港区をつなぐ阪神高速の赤い港大橋もかすかに見えているが、これもわからない
手前=二上山のすそ野は冬景色
ここで30分ほど写真撮影&休憩して引き返す
下ってきたダイトレから離れて ~ 踏み跡のような細い道に入り ~ 雌岳中腹辺り=大阪平野の展望が開ける場所を目指す
一面枯れ落ち葉模様の中を適当に進む
最近整備されたような感じの路だ
この山は、以前からウロウロしており、東西南北の方向はほとんどわかるので迷う心配はない
目指した通りの雌岳西側へ出た
南方面
右に太子町のゴルフ場、左にはワールド牧場と大阪府河南町さくら坂の住宅地が見える
そんなに遠くなくても霞んでる
そんなに好天でもないけれど登山者は多い
さざんかのツボミが可愛い
花の盛りはほとんど過ぎているようだが、さざんかにもゆっくりしてる花もあり、散り急ぐ花もある
人間にも いろいろ居てる、人生イロイロ ♪ ♪ とか何とか、誰かが歌ってたように・・・
下りは岩場から鹿谷寺跡 ~ こんな階段を歩いて~ 無事下山
途中で粉雪がチラリホラリ 降ったり~ ほんの少々降ったりしてたが、気になるほどでもなかった。
3時間ほどの二上山徘徊、景色は霞んでたが、適度な運動で心にも体にも良いひと時を過ごしました。