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昨日 = 7月5日の続きです
白屋集落を後にして ~ 吉野川沿いの国道169号線を新伯母峰トンネル方面へ上ってゆく
川上村柏木で国道を離れて旧道へ入る
車社会になるまでは、この旧道がメインの通りだったのだろう、郵便局も派出所もこの旧道沿いにある
旧道沿いの写真です
今も朝日館という旅館が営業してる
朝日館のすぐ横には大峰山への案内石標
「里程標起点 大峰山本堂迄 百十六丁(約12キロ)」、 側面には 「 大台原山迄六里半」と彫られている
長い人類の歴史の中でみれば 車社会はまだまだ短いもんだ、昔はみんな自分の足で歩いてた
すぐ横には 「阿弥陀森 8.8Km」の道標もある
すぐ横には こんな建物、この隣にも同じく朽ちてゆく建物がある
狭い坂道をさらに上ってゆく ~ 山の斜面両側に民家が点在する
最上部の民家、敷地は石垣の立派なものでかなり広い、この後ろは深い山で道も無くなっている
塀から見える木は、日差しを受けて真っ赤に輝いている
裏ヘ周れば 薪がたくさん積んである
けど、この薪を使う住人は居ない、この家も空き家になってしまったようだ
木々の間に視界が開けて下界が見えた、川上村大滝の集落だろうか ?
国道へ戻ってさらに坂道を上ってゆく~ 途中で国道を離れて大迫ダムの上部へ向かう
大迫ダムを見下ろす眺めが素晴らしく、私の大好きな場所なんです
山の緑と、緑を映す水面が素晴らしい
サクラの頃になったら八重サクラが咲いて絶景となる
国道へ戻って ~ さらに坂道を上ってゆく
またまた 私の大好きな光景が現れる
左上に国道169号線のループ橋、右上には国道の橋が見える
深い深い山の中に、よくこんなものを造ったもんだ
でも、月へ行くことに比べたら 簡単なものかもしれない ??
もう少し大きく撮れば ループ橋は解る
正面は国道169号線の伯母谷トンネル
このトンネル手前で右折して ~ 右の道へ入る ~ この道を山の中へ行けば 川上村の伯母谷集落
車だったら駐車スペースはないが、スーパーカブなので 適当な所へ停めて集落内を歩く
集落内と言っても山の斜面で平坦地はほとんどない
こんな狭いコンクリの通路である、左は隣の家の擁壁です
集落内の通路沿いは、隣の建物の屋根
集落内の建物は10軒足らずか
住人の居なくなった家の庭先には、
こんな方が7月の日差しを受けて じっとしてらっしゃる、のんびりした表情がなんとも言えない
集落の最上部からの眺め
周りは山また山で、足元には隣家の屋根が見えている
この地に 明らかに住んでると思われる家は1軒だけのようだ、
手入れされてる建物はほかにもあるが生活感が薄くてはっきりわからない
寂寥感漂う集落の中に、元気で大きな花を咲かせた青と白のアジサイが咲いていた
昨日 = 7月5日の続きです
白屋集落を後にして ~ 吉野川沿いの国道169号線を新伯母峰トンネル方面へ上ってゆく
川上村柏木で国道を離れて旧道へ入る
車社会になるまでは、この旧道がメインの通りだったのだろう、郵便局も派出所もこの旧道沿いにある
旧道沿いの写真です
今も朝日館という旅館が営業してる
朝日館のすぐ横には大峰山への案内石標
「里程標起点 大峰山本堂迄 百十六丁(約12キロ)」、 側面には 「 大台原山迄六里半」と彫られている
長い人類の歴史の中でみれば 車社会はまだまだ短いもんだ、昔はみんな自分の足で歩いてた
すぐ横には 「阿弥陀森 8.8Km」の道標もある
すぐ横には こんな建物、この隣にも同じく朽ちてゆく建物がある
狭い坂道をさらに上ってゆく ~ 山の斜面両側に民家が点在する
最上部の民家、敷地は石垣の立派なものでかなり広い、この後ろは深い山で道も無くなっている
塀から見える木は、日差しを受けて真っ赤に輝いている
裏ヘ周れば 薪がたくさん積んである
けど、この薪を使う住人は居ない、この家も空き家になってしまったようだ
木々の間に視界が開けて下界が見えた、川上村大滝の集落だろうか ?
国道へ戻ってさらに坂道を上ってゆく~ 途中で国道を離れて大迫ダムの上部へ向かう
大迫ダムを見下ろす眺めが素晴らしく、私の大好きな場所なんです
山の緑と、緑を映す水面が素晴らしい
サクラの頃になったら八重サクラが咲いて絶景となる
国道へ戻って ~ さらに坂道を上ってゆく
またまた 私の大好きな光景が現れる
左上に国道169号線のループ橋、右上には国道の橋が見える
深い深い山の中に、よくこんなものを造ったもんだ
でも、月へ行くことに比べたら 簡単なものかもしれない ??
もう少し大きく撮れば ループ橋は解る
正面は国道169号線の伯母谷トンネル
このトンネル手前で右折して ~ 右の道へ入る ~ この道を山の中へ行けば 川上村の伯母谷集落
車だったら駐車スペースはないが、スーパーカブなので 適当な所へ停めて集落内を歩く
集落内と言っても山の斜面で平坦地はほとんどない
こんな狭いコンクリの通路である、左は隣の家の擁壁です
集落内の通路沿いは、隣の建物の屋根
集落内の建物は10軒足らずか
住人の居なくなった家の庭先には、
こんな方が7月の日差しを受けて じっとしてらっしゃる、のんびりした表情がなんとも言えない
集落の最上部からの眺め
周りは山また山で、足元には隣家の屋根が見えている
この地に 明らかに住んでると思われる家は1軒だけのようだ、
手入れされてる建物はほかにもあるが生活感が薄くてはっきりわからない
寂寥感漂う集落の中に、元気で大きな花を咲かせた青と白のアジサイが咲いていた
この辺りは何度か通りました。
入之波温泉がこの辺りですよね。
なかなかいい温泉だったなぁ。
入之波温泉は大迫ダム堰堤を渡って~道なりに走ればありますね。根強いファンが居るようで、まだ営業してるようですね。
普段 都会で生活してたら、緑いっぱいの山深い所が魅力的なんでしょうね。