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奈良県桜井市狛・岩坂へ行ってきました。
国道165号線から ~ 近鉄大阪線のガード下を潜って ~ 狭い坂道を 狛・岩坂の集落へ向かう
集落の最奥に狛公園がある、車は7~8台は駐車可だろう
狛公園の西側、山の斜面に棚田が広がっている・・・と言いたいが、耕作されている田んぼは少なく、年々減ってるようである。
狛公園に車を停めて、棚田の最奥・山頂側まで歩いてきました。
公園への途中、坂道を上って行くと集落の中、道路沿いにアジサイと美しい花が咲いている
地元の人が手入れしてるのだろう、道路沿いを美しく飾るアジサイ
棚田の向こうにも家が見える
狛公園に到着
公園にツツジが並んで咲く、ツツジ3兄弟
公園から下を見れば
公園に車を停めて林道を歩いて上って行く
公園すぐ近くの田んぼ
田植えの終わった水面に山の形を映してる、右奥は棚田が山の上まで伸びている
手前の田んぼの端には美しいアジサイが咲いている
アジサイの後方は棚田です
赤色と黄色っぽい花・濃い緑の葉っぱが美しさを奏でるようだ
さらに坂道を上って行く
かなり前に来た時には 田んぼや畑だったが、今はこんな状態である
新しい案内板が設置されている
ここも以前は棚田だったが、今はこんな状態である
ここも棚田の面影は無い
杉林の向こうに 3枚の棚田だけが見える、その上もその下も草ボーボー
棚田にもアジサイにも関係ないけど、鶴田浩二さんの唄う歌のセリフが想い浮かんできました
古い奴だとお思いでしょうが、古い奴こそ新しいものを欲しがるもんでございます。どこに新しいものがございましょう。生まれた土地は荒れ放題、今の世の中、右も左も真っ暗闇じゃござんせんか。
奈良県桜井市狛・岩坂へ行ってきました。
国道165号線から ~ 近鉄大阪線のガード下を潜って ~ 狭い坂道を 狛・岩坂の集落へ向かう
集落の最奥に狛公園がある、車は7~8台は駐車可だろう
狛公園の西側、山の斜面に棚田が広がっている・・・と言いたいが、耕作されている田んぼは少なく、年々減ってるようである。
狛公園に車を停めて、棚田の最奥・山頂側まで歩いてきました。
公園への途中、坂道を上って行くと集落の中、道路沿いにアジサイと美しい花が咲いている
地元の人が手入れしてるのだろう、道路沿いを美しく飾るアジサイ
棚田の向こうにも家が見える
狛公園に到着
公園にツツジが並んで咲く、ツツジ3兄弟
公園から下を見れば
公園に車を停めて林道を歩いて上って行く
公園すぐ近くの田んぼ
田植えの終わった水面に山の形を映してる、右奥は棚田が山の上まで伸びている
手前の田んぼの端には美しいアジサイが咲いている
アジサイの後方は棚田です
赤色と黄色っぽい花・濃い緑の葉っぱが美しさを奏でるようだ
さらに坂道を上って行く
かなり前に来た時には 田んぼや畑だったが、今はこんな状態である
新しい案内板が設置されている
ここも以前は棚田だったが、今はこんな状態である
ここも棚田の面影は無い
杉林の向こうに 3枚の棚田だけが見える、その上もその下も草ボーボー
棚田にもアジサイにも関係ないけど、鶴田浩二さんの唄う歌のセリフが想い浮かんできました
古い奴だとお思いでしょうが、古い奴こそ新しいものを欲しがるもんでございます。どこに新しいものがございましょう。生まれた土地は荒れ放題、今の世の中、右も左も真っ暗闇じゃござんせんか。
消えて行く棚田、、、
寂しい限りですが、あと10年もすれば日本中から棚田が消えてしまうかも知れませんね。
山郷の棚田は、大きな農機具も入れないし、若者は少ないうえに町へ出てゆく、後継者不足でますます消えてゆくのでしょうね。
美しい棚田を眺めるのは労力も要らないですが、耕作する側は大変な重労働で収入もそんなに良くない。
耕作放棄されるのもわかる気がしますが、ホントに寂しい限りですね。