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大阪府富田林市甘南備の 「 なんぴあんかんのんじ 」 へ行ってきました。
甘南備 ( かんなび ) にたたずむこの寺院は、楠木正成 ( くすのき まさしげ ) 夫人が、夫と子の戦死後に出家し、菩提を弔った所といわれています。 夫人の没後、この庵 ( いおり ) を観音寺 ( かんのんじ ) と改め、楠木家の菩提寺とされました。 ・・・・ 富田林市観光協会のHPより
楠妣庵観音寺は、富田林市の山郷に静かに哀しそうに佇む
数十段の石段を上り山門を潜ると、
左手に真っ赤に染まったモミジと落紅葉が目に入った
湿気タップリな落紅葉は、木々の間を赤く染めて、寂しそうな寺を飾る
この真っ赤なモミジは葉を落としてないが、
富田林市の保存樹木に指定されている高さ27m の大イチョウやほかの木々はほとんど葉を落としていた
石段の上り口はカラフルに染められている
木の足元も真っ赤
石段の上には、まだ緑のモミジがある
石段は赤と黄色の飾り
苔むした石段の端を大きく撮れば
石段を上った所には 楠木正成夫人の墓所
「 洗心水 」
底に沈んだ赤と黄色のモミジがぼんやりと
小さな流れの傍も落紅葉で飾られている
紅葉のピークは過ぎていたが、赤・黄の色づいた葉を落とした観音寺も一興の趣があった。
寺に来てるのは、私とほかに一人だけ、静かな山郷の寺で歴史を偲び紅葉を愛でたひと時でした。
大阪府富田林市甘南備の 「 なんぴあんかんのんじ 」 へ行ってきました。
甘南備 ( かんなび ) にたたずむこの寺院は、楠木正成 ( くすのき まさしげ ) 夫人が、夫と子の戦死後に出家し、菩提を弔った所といわれています。 夫人の没後、この庵 ( いおり ) を観音寺 ( かんのんじ ) と改め、楠木家の菩提寺とされました。 ・・・・ 富田林市観光協会のHPより
楠妣庵観音寺は、富田林市の山郷に静かに哀しそうに佇む
数十段の石段を上り山門を潜ると、
左手に真っ赤に染まったモミジと落紅葉が目に入った
湿気タップリな落紅葉は、木々の間を赤く染めて、寂しそうな寺を飾る
この真っ赤なモミジは葉を落としてないが、
富田林市の保存樹木に指定されている高さ27m の大イチョウやほかの木々はほとんど葉を落としていた
石段の上り口はカラフルに染められている
木の足元も真っ赤
石段の上には、まだ緑のモミジがある
石段は赤と黄色の飾り
苔むした石段の端を大きく撮れば
石段を上った所には 楠木正成夫人の墓所
「 洗心水 」
底に沈んだ赤と黄色のモミジがぼんやりと
小さな流れの傍も落紅葉で飾られている
紅葉のピークは過ぎていたが、赤・黄の色づいた葉を落とした観音寺も一興の趣があった。
寺に来てるのは、私とほかに一人だけ、静かな山郷の寺で歴史を偲び紅葉を愛でたひと時でした。
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