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京都府八幡市上津屋の “ 流れ橋 ” へ行ってきました。
正式名称は上津屋橋 ( こうづやはし )、八幡市と久御山町を結ぶ木造 356.5mの橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9b/e4f4f42b94233a1830ecd8e26ead7d4c.jpg)
ちょっと手前より撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a8/e85f0a9cbbd403d05c3a771a39c2b5b5.jpg)
全長 356.5m の日本最大級の木造橋です。
本橋は、梅雨や台風がもたらす豪雨のため、川の水位があがると、橋桁と橋板が流されるその独特の構造から通称 「 流れ橋 」 と呼ばれています。
木津川に架かる歩行者用専用道路として、地域の人々の利用に加えて、日本の原風景を思わせる木造の風情ある姿から、テレビや映画の時代劇などの撮影で使われています。
また、流れ橋と周辺の茶園は、京都景観資産に登録され、さらに 「 日本茶800年の歴史散歩 」 の名称で文化庁の日本遺産に認定されており、地域の観光スポットとして注目されています。
・・・・ 上の写真の説明文です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/84/737786737dd9459a8784934baf9fe951.jpg)
橋のたもとには小さなお地蔵様、檜皮葺風の建物の中におられます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/c1/348aa78bae5f4a8dc0f9d09fa5be5c2e.jpg)
無粋な看板
でも、キッチリ書いておく必要があるのでしょうね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/cc/52a8e3436c6ac64da36376df96e15083.jpg)
写真に撮ればかなり長そうな橋に見える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/22/bd2415b497aaafcecd5e589c69c6021e.jpg)
橋を渡った左岸にも案内板
案内板にも横の石柱にも 大きな文字で 流れ橋 と書かれ、小さな文字で正式名称の上津屋橋 と書かれている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/94/c46b31df9c171294ca7fd133476fd15a.jpg)
手前に景観資産の茶園
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/c1/33a0cd2ef9785ccf61bb3b3fc555d43b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/1d/b6c4bad254d2f83550e4f232ec1f11c7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c8/c0f9e1744f135b77fd125a9a7935cdfc.jpg)
下から見れば、金属の橋桁で補強してある
昭和28年3月に架設されて以来、平成9年7月までに15回も流されているらしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6a/17a96ea3c70c4a8258a8e0950c6f1246.jpg)
左岸の堤防上には45Kmの自転車道が整備されている
起点は、京都市西京区嵐山地内 ( 桂川・渡月橋右岸 )
終点は、京都府相楽郡木津町雲村地内 ( 木津川・泉大橋左岸 )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/e4/a9731d5f6b350d8d7e17a3880a8640bd.jpg)
この裏面には、木津・泉大橋まで 20.2Km と書いてある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a1/c2a0cdf152e866e1c35b5209fb63f04f.jpg)
帰り道、新名神の建設工事らしい、巨大なクレーンが働いている
日本の原風景を思わせる 流れ橋 と 最新の技術で造られる高架の高速道路
コンクリの塊のような構造物より、流れ橋の方が心に響くようなものを感じてしまいます。
京都府八幡市上津屋の “ 流れ橋 ” へ行ってきました。
正式名称は上津屋橋 ( こうづやはし )、八幡市と久御山町を結ぶ木造 356.5mの橋
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/66/9b/e4f4f42b94233a1830ecd8e26ead7d4c.jpg)
ちょっと手前より撮影
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/70/a8/e85f0a9cbbd403d05c3a771a39c2b5b5.jpg)
全長 356.5m の日本最大級の木造橋です。
本橋は、梅雨や台風がもたらす豪雨のため、川の水位があがると、橋桁と橋板が流されるその独特の構造から通称 「 流れ橋 」 と呼ばれています。
木津川に架かる歩行者用専用道路として、地域の人々の利用に加えて、日本の原風景を思わせる木造の風情ある姿から、テレビや映画の時代劇などの撮影で使われています。
また、流れ橋と周辺の茶園は、京都景観資産に登録され、さらに 「 日本茶800年の歴史散歩 」 の名称で文化庁の日本遺産に認定されており、地域の観光スポットとして注目されています。
・・・・ 上の写真の説明文です。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/0d/84/737786737dd9459a8784934baf9fe951.jpg)
橋のたもとには小さなお地蔵様、檜皮葺風の建物の中におられます
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/55/c1/348aa78bae5f4a8dc0f9d09fa5be5c2e.jpg)
無粋な看板
でも、キッチリ書いておく必要があるのでしょうね~
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6f/cc/52a8e3436c6ac64da36376df96e15083.jpg)
写真に撮ればかなり長そうな橋に見える
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/11/22/bd2415b497aaafcecd5e589c69c6021e.jpg)
橋を渡った左岸にも案内板
案内板にも横の石柱にも 大きな文字で 流れ橋 と書かれ、小さな文字で正式名称の上津屋橋 と書かれている
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/23/94/c46b31df9c171294ca7fd133476fd15a.jpg)
手前に景観資産の茶園
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/75/c1/33a0cd2ef9785ccf61bb3b3fc555d43b.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/36/1d/b6c4bad254d2f83550e4f232ec1f11c7.jpg)
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/77/c8/c0f9e1744f135b77fd125a9a7935cdfc.jpg)
下から見れば、金属の橋桁で補強してある
昭和28年3月に架設されて以来、平成9年7月までに15回も流されているらしい
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4c/6a/17a96ea3c70c4a8258a8e0950c6f1246.jpg)
左岸の堤防上には45Kmの自転車道が整備されている
起点は、京都市西京区嵐山地内 ( 桂川・渡月橋右岸 )
終点は、京都府相楽郡木津町雲村地内 ( 木津川・泉大橋左岸 )
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/5d/e4/a9731d5f6b350d8d7e17a3880a8640bd.jpg)
この裏面には、木津・泉大橋まで 20.2Km と書いてある
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/79/a1/c2a0cdf152e866e1c35b5209fb63f04f.jpg)
帰り道、新名神の建設工事らしい、巨大なクレーンが働いている
日本の原風景を思わせる 流れ橋 と 最新の技術で造られる高架の高速道路
コンクリの塊のような構造物より、流れ橋の方が心に響くようなものを感じてしまいます。