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京都府八幡市上津屋の “ 流れ橋 ” へ行ってきました。
正式名称は上津屋橋 ( こうづやはし )、八幡市と久御山町を結ぶ木造 356.5mの橋
ちょっと手前より撮影
全長 356.5m の日本最大級の木造橋です。
本橋は、梅雨や台風がもたらす豪雨のため、川の水位があがると、橋桁と橋板が流されるその独特の構造から通称 「 流れ橋 」 と呼ばれています。
木津川に架かる歩行者用専用道路として、地域の人々の利用に加えて、日本の原風景を思わせる木造の風情ある姿から、テレビや映画の時代劇などの撮影で使われています。
また、流れ橋と周辺の茶園は、京都景観資産に登録され、さらに 「 日本茶800年の歴史散歩 」 の名称で文化庁の日本遺産に認定されており、地域の観光スポットとして注目されています。
・・・・ 上の写真の説明文です。
橋のたもとには小さなお地蔵様、檜皮葺風の建物の中におられます
無粋な看板
でも、キッチリ書いておく必要があるのでしょうね~
写真に撮ればかなり長そうな橋に見える
橋を渡った左岸にも案内板
案内板にも横の石柱にも 大きな文字で 流れ橋 と書かれ、小さな文字で正式名称の上津屋橋 と書かれている
手前に景観資産の茶園
下から見れば、金属の橋桁で補強してある
昭和28年3月に架設されて以来、平成9年7月までに15回も流されているらしい
左岸の堤防上には45Kmの自転車道が整備されている
起点は、京都市西京区嵐山地内 ( 桂川・渡月橋右岸 )
終点は、京都府相楽郡木津町雲村地内 ( 木津川・泉大橋左岸 )
この裏面には、木津・泉大橋まで 20.2Km と書いてある
帰り道、新名神の建設工事らしい、巨大なクレーンが働いている
日本の原風景を思わせる 流れ橋 と 最新の技術で造られる高架の高速道路
コンクリの塊のような構造物より、流れ橋の方が心に響くようなものを感じてしまいます。
京都府八幡市上津屋の “ 流れ橋 ” へ行ってきました。
正式名称は上津屋橋 ( こうづやはし )、八幡市と久御山町を結ぶ木造 356.5mの橋
ちょっと手前より撮影
全長 356.5m の日本最大級の木造橋です。
本橋は、梅雨や台風がもたらす豪雨のため、川の水位があがると、橋桁と橋板が流されるその独特の構造から通称 「 流れ橋 」 と呼ばれています。
木津川に架かる歩行者用専用道路として、地域の人々の利用に加えて、日本の原風景を思わせる木造の風情ある姿から、テレビや映画の時代劇などの撮影で使われています。
また、流れ橋と周辺の茶園は、京都景観資産に登録され、さらに 「 日本茶800年の歴史散歩 」 の名称で文化庁の日本遺産に認定されており、地域の観光スポットとして注目されています。
・・・・ 上の写真の説明文です。
橋のたもとには小さなお地蔵様、檜皮葺風の建物の中におられます
無粋な看板
でも、キッチリ書いておく必要があるのでしょうね~
写真に撮ればかなり長そうな橋に見える
橋を渡った左岸にも案内板
案内板にも横の石柱にも 大きな文字で 流れ橋 と書かれ、小さな文字で正式名称の上津屋橋 と書かれている
手前に景観資産の茶園
下から見れば、金属の橋桁で補強してある
昭和28年3月に架設されて以来、平成9年7月までに15回も流されているらしい
左岸の堤防上には45Kmの自転車道が整備されている
起点は、京都市西京区嵐山地内 ( 桂川・渡月橋右岸 )
終点は、京都府相楽郡木津町雲村地内 ( 木津川・泉大橋左岸 )
この裏面には、木津・泉大橋まで 20.2Km と書いてある
帰り道、新名神の建設工事らしい、巨大なクレーンが働いている
日本の原風景を思わせる 流れ橋 と 最新の技術で造られる高架の高速道路
コンクリの塊のような構造物より、流れ橋の方が心に響くようなものを感じてしまいます。