Bike&SlowLife

バイクとカメラを愛し、自然を愛し・美しい風景を愛して、ゆっくり生きてる奈良県に住む気分は若者の雑記帳です。

お酒に弱くなってきた

2021-12-05 | その他
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もともとお酒に強い方ではなかった、仕事帰りに飲んで、電車に乗って眠ってしまい、終着駅迄行ったことは度々あった。




以前からメインは日本酒である、そして寒い時期はコレ
口当たりは甘口で美味しい、けど アルコール度 21%、いつも飲んでるコップ一杯 240CC で効いてくる





・・・ なので、ちょっと種類を変えようと



昨日 こんなのを買ってきました
アルコール度 5% の発泡酒で350CC と 500CC





こんなのも買ってきた
アルコール度 5% のチユーハイで 500CC


いずれも TOPVALU ブランドで、価格も他社のものより安い、味もまあまあで安物好きのワタクシに合っている




早速、 アルコール度 5% の発泡酒 350CC缶 2本 を昨日の夕食時に飲んでみました。
この価格でこの味、コストパフォーマンスは上々、上を向いたらキリがない

アルコール度 9% の 500CC缶にしようかな? と思ったが、ちょっときついかも?
5% の 350CC缶 2本程度がちょうどいい感じ、いい感じのほろ酔い状態になる






どれも大して変わらないようだが、チューハイならこれが一番 ウマイような気がします





アルコール飲料を飲んだ後には やっぱり甘いものです、この類のものの銘柄にこだわりはありません





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補陀落の滝から名残の紅葉の高倉神社へ

2021-12-04 | 三重県
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奈良市内から ~ 木津川を渡り ~ 京都府和束町 ~ 府道5号木津信楽線で山の中を越えて滋賀県甲賀市 ~ 三重県伊賀市 ~ 大内ICから 名阪国道 ~ とドライブ です。




府道5号線は、峠の頂上辺りで 京都府と滋賀県の境界を越える ~ 滋賀県甲賀市信楽町の国道307号線へ出る ~ 少し走り国道422号線へ入り三重県伊賀市方面へ向かう

名阪国道の大内ICへ向かう途中に 補陀落の滝・高倉神社 がある





和銅の道(廃補陀洛寺跡・丁石)
伊賀市西高倉にある高倉神社から諏訪に上がる道沿いにはその昔、補陀洛寺がありました。高倉神社の天正二年の棟札に「補陀洛寺・奥坊好円・新坊祐清」などの名前がみえ、高倉神社を管掌していた神宮司の一寺であったと推測されています。補陀洛寺跡の基石から始まり、三丁、四丁、五丁と道沿いに置かれています。・・・三重県伊賀市の公式観光サイトより


この和同の道沿いに 補陀落の滝 が流れ落ちている






三重県伊賀市西高倉の補陀落の滝



苔生した岩の中に流れ落ちる



高倉補陀落保勝会の説明板

車道脇の旧道へ少し入った所にある、この隣に 「 和銅の道 」 の石標が建っている
ここから階段を下りて橋の下を潜ったら滝が見える





滝の流れはは南へ下って木津川へ入る


そんなに大きな滝ではないが、雰囲気は上々だ



すぐ下に1m余りの小滝





近くには高倉神社

いつも紅葉の時期を逃さないように注意しているが、ついつい行きそびれてしまう

今回も紅葉のピークは明らかに過ぎているが、まだ何とか美しさは保っているようだ。 ピーク時は紅葉の華やかさを感じさせるが、ピークを過ぎた名残りの紅葉は侘しさが漂うような雰囲気である。

綺麗な花も必ず散ってしまう、元気な人も必ずクタバル、美しい紅葉も単なる枯れ落ち葉になってしまう、諸行無常、自然の摂理である・・・







紅葉と言うより黄葉がほとんどだ






黄葉の裏から撮れば輝くような美しさ








こんな石段を登って本堂前へ










本堂横は 極楽浄土の美しさ





神社近くの山郷、西高倉のニュータウンより




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名残の紅葉 西行法師の眠る弘川寺へ

2021-12-02 | 大阪府
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2021年も残すところ1か月を切りました
世間は 「 師走 」 と言うほど忙しいらしいが、ワタクシは何も忙しくありません。


そんなワケで、落紅葉を見に行こうと大阪府南河内郡河南町の弘川寺へ行ってきました。


この寺は西行法師終焉の地で有名な場所でもある




庭園の紅葉はほとんど終わってしまった、落ち紅葉も単なる枯れ落葉になっている







本堂の横から石段を上って行く
この位置が紅葉写真の絶好ポイントらしいが、写真の出来栄えはイマイチのようだ





石段を上れば広場になっている、願わくばの歌碑とか西行法師の墓、その他の歌碑などがある




『 願わくは花の下にて春死なん その如月の望月の頃 』 の大きな石碑




西行の墓、歌碑に比べたら小さな墓である


文治6年は西暦1190年、没後831年になる




さらに登って行くと



つつじが咲いている、例年今の時期に咲くようだ






紅葉の谷
谷の手前と向こう側に紅葉が広がるが、今年は来るのがやや遅かった、かなり葉を落としている












さらに上の西行庵趾へ向かう



「 西行庵趾 」は 庵の跡形もなく単なる山の一部だ、この案内板があるのみ




西行庵趾そばより
西には富田林市のPLの塔が見える、後方に大阪湾も見える、写真に写ってないが大阪市内のビル群もボヤーと見える




大阪平野の空、西行法師もこんな空を見ていたのだろうか?




足もとには高さ10Cmほどの小さな紅葉



残り紅葉と景色を見ながら歩いてたら、桜山遊歩道入口へ着いた



今は紅葉だが、春には西行法師が愛した桜の道になる





本堂の上へ戻ってきたので再度撮影







師走の陽射しを受けてモミジは輝いてるが、輝くような良い写真は撮れない、難しいもんだ!




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苔生す神域に名残の紅葉、等彌神社へ

2021-12-01 | 奈良県北部
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奈良県桜井市桜井の等彌 ( とみ )神社へ


日本書紀に 「 神武天皇が鳥見山に霊畤を立て、皇祖天津神を祀り大孝を述べられたところ 」 と伝えられているらしい。

いたるところに小社が建ち並ぶ延喜式内社で、参道には100基あまりの石灯籠が並ぶ。





神社入口には大きな 等彌神社 の石柱







紅葉のピークは過ぎてるがまだ美しさは保っている





後方の鬱蒼と繁った中に明るい黄葉が見える



黄葉の下はうす暗くご神灯には燈がついている









でっかい百度石、上の石だけで背丈以上の大きさだ




木々の繁った神域にはいたるところに苔







本殿へ登って行く石段の周辺には黄葉が輝く






   






本殿らしい





灯ろうに燈がはいりいい雰囲気である



苔生す石灯篭の上には赤いモミジ






本殿近くにも苔生す石燈篭




本殿の一段下より




神域には木々が生い茂って、参道沿いや石燈篭には濃い緑の苔が生える、赤や黄の葉がそんな苔の上に落ちて美しい景色を造っている。紅葉のピークは少々過ぎていたが、魅力的な等彌神社でした。




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