元々、相対性理論が量子理論を取り入れて、ビッグバンなんて言うところから、怪しげな科学になってしまっている。ビッグバンはサボテンに松を接ぎ木したようなもので、数学理論で煙に巻いてはいるが、最初から破綻している。ビッグバンの矛盾根拠は1000ぐらい用意できる。
名古屋大学などの測定で、光より10万分の2速いニュートリノが存在していることが分かったとのこと。私には何の事だかわからないが、欧米の権威のある研究機関で再試験して証明されれば、ビッグバン理論の破たんは明白になる。
名古屋大学も否定されるような内容を発表するはずがない。そうなれば、3人のノーベル賞科学者を輩出した大学の権威は地に墜ちることになる。
何しろ、以前にも紹介したが、私がNHKで発表されたニュースに関して、「発表された最も遠い天体の位置は、天体などが光より速く移動しないと有りえない」と矛盾を指摘したところ国立天文台は「宇宙が光より速く移動できるので矛盾しない」などとNHKを介して言ってきた。
宇宙物理学者は訳の分からないことを平気で言えるので、今回も、もし、光より速いニュートリノが実証されたら、何と言うのだろうか。そのうち、宇宙物理学者はうそつきの代名詞になる。