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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

STAP細胞が無かったとしたら謝罪したい 正式な結果は出ていないようだが

2014年12月08日 10時37分55秒 | 生命
 理化学研究所で小保方氏が参加し、実証試験が実施されているようだが、現時点でSTAP細胞が存在した報道はなされていない。科学雑誌の見出しではES細胞が混入などの文字が有った。良いニュースではないし決定版じゃないから見る気にはならない。

 ただ、この間、ハーバード大学のバカンティー教授は1年間の休養を取り雲隠れ、笹井センター長は自殺する。真実を知り得る立場の人たちの事件や、STAP細胞は無かったらしい報道が目につく状態。関係者が被害を少なくするための三段を練っている状態かもしれないと思うようになった。

 私はSTAP細胞の存在を50%以上信じると書いてきた。50%というのはプラスにもマイナスにも取れる。つまりどちらとも言えないよとの意味は含めておいたが、有るだろうとの思いは強かった。明確に無かったことが判明したら改めて謝罪したい。

 それにしても無かったとしたら「STAP細胞は有ります」と明言した小保方氏の意図や気持ちは何だったのか。厳密な検証が待ち構えている中で、明らかに勝負に出たのだ。ハーバード大学で研究し、理研にヘッドハンティングされた経緯などから、とても信じ難い。
コメント
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