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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

ホームラン41本で暴走 ではなくて独走状態 打劇王・草津にて

2014年12月25日 10時27分15秒 | スポーツ
 店長が初めて見る背広姿で、「もう大変でした」と興奮気味に語った。先週、カープの一岡選手が打劇王へサイン会に来たらしい。ファンでいっぱい、もみくちゃのてんやわんやだったのだ。可愛い受付の女性は「実物は100倍かっこよかった」と上気していた。「結婚申し込んだら」と言ったら、料理できないからとつぶやく。大丈夫、自信を持って行け。

 男性アルバイトに「僕の名前を見たかな?」と冗談のつもりで聞いたら、「見たら驚いたでしょうね」と答えた。言われてみればそうかもしれない。その時、既に40本だったかな大きな字で名前が掲げられており、11月の月間も私がトップだから、私の名前ばっかり、それ以上に2位が11本で無茶苦茶引き離している。

 早めに行って、一岡と打ち比べても良かった。確かに、店長の言うように、プロは筋肉の付きが凄いし、スイングが滅茶苦茶速い。かつて、職場にプロ並みの選手がたくさんいたからその凄さは分かっている。運動神経の塊の化け物であり人間ではない。片や私は、守りは全くできないし、打つのが好きなだけ。100倍の差は有る。

 ところが、プロでも的に当てるのは難しんよね。店長によると、プロはバットが速すぎて球が潰れチップになり易いらしい。ちょっと違うかな。実は、軟式球は柔らかいので本当の芯を捉えないと前に飛ばない。打劇王のマシンはぶれが大きいから当てること自体が容易ではない。

 私が良く入る2番ボックスは比較的ブレが少ない方だが、例えば、バットが辛うじて届くアウトサイドに来て、手元に来て、頭の上に来て、胸の高さに来た場面、もう頭は混乱して絶好球なのに打ち損じる。2番ボックスから6番の前の的を目標とするが、遠くて、しかも楕円に見える。

 あの的に当てようなんて考えるだけで、おかしい。狙ってはいないが、方向だけは合わせる。大体は、「当たるわけはないよな」と諦めた頃に、何故か、ガツンと当たる。多分力が抜けて、素直なバッティングになっているのだ。しかし、大人しい振りは私の望むところではない。

建設中!!
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