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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

広島は大雪!!目前で始めて見る凄い降雪 四駆の車輪を滑ラせ乍ら登坂 道を間違える

2016年01月18日 21時05分55秒 | 
 今朝は東京の積雪や交通の乱れなどをテレビで見ていて、北の寒い地方の話と他人事だった。19時に出る時も雪が降っていたものの気にならなかった。ところがバッティングセンター(海岸付近)から生協と回り、五日市インターの辺から様相が変わってきた。

 大塚の交差点を左に曲がって長い坂を昇り始めると、道路が全面的に白く、前方の車がガクッとスピードを落とす。こちらは四駆だから、数台をかわしながら上がるが、視界が失われ初め、道路は車の跡を素早く覆い尽くして一面真っ白。

 テニスコートの付近で、1台が左に寄せ停車した。多分滑っているので、ギブアップ、乗り捨てて帰るのかもしれない。毎年、車が坂の途中で車を捨てて行く。それにしても本日は乗り捨て時間が余りにも早過ぎる。大抵は早朝だ。

 マックスバリューの付近を過ぎると、僕の車も少し、滑っているようだった。メータ―の中で時折、黄色の表示が出る。この警告は初めて見た。前の2台のFRが頑張って走っているが、相当厳しいはず。しかし、乗り捨ては悲惨なので頑張らざるを得ないのだろう。

 登り切ったマクドナルド、広銀、日産自動車、ダイハツの交差点をマクドナルドを左に見ながらハンドルを切ると、白い平地で、歩道なのか車道なのか分からなくなった。手探りという感じで進んでいると何と左折地点を通り過ぎてしまったようだ。

 バックし始めると80m後方の広電バスが止まってくれた。この辺は標高が200mを超え、気温は平地より2℃程度低い。激しい風にあおられ、大きな塊の雪が車体にたたきつける。前方から広電バス、どこにどう寄せるのか。ちょっとブレーキでも滑る。のろのろで脱輪せずになんか帰宅した。

 家内は里が長野だから目を輝かせて喜んでいる。最初に長野へ行った時は40cmの積雪だった。
 
 予報では平地が20cm、山間部で50cm、「平地20cm」そんな予報、聞いた事が無い。本日は久々に2日連続のホームランだったが、すっかり忘れるほど。今日は打ち方を変えた記念すべき日でもあり、記憶に残るだろう。

 今までは何も考えずに打っていた。それがストレス解消法でもある。今日は見乍ら打ち方を変えた。コンマ何秒かの瞬間に球筋で判断し、バットの振りを変えるのだが、意外に面白い。これまでも打ち方は対応していたが、対応させられていた。

 馬鹿と言われれば馬鹿な打ち方だった。神経が疲れることはやりたくないが、難しいだけに、そう思うと これが面白い。ドカ雪と新たな打ち方に興味を覚えた日だった。


 
コメント
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