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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

ベンツに履かせるタイヤを2倍近く長持ちさせる簡単な方法

2016年07月30日 10時41分54秒 | 
 生まれて初めて、ベンツ(ML)を購入し驚いたことはそのタイヤの消耗の早さだった。当初はコンチネンタルのタイヤで(変更できない)、何と13か月で前輪タイヤを交換することになった(年間走行2.3万km:7.7万km÷3.3年)。

 BMWも同じ傾向が有るようだが、ハンドルが軽く気持ちよく、スムーズに切れる分、特に前輪の両端がすり減る。ランクルと比べ、かなり消耗が早い。対策として、ブリジストンに切り替え、新タイヤ(幅225㎜)を前輪に履かせた。

 ブリジストンは乗り心地が良いとトヨタの営業に推薦されて以来、ずっとブリジストン一筋。気持ち良いと信じている。タイヤ館に行くと必ず、気の合う営業マンと友達になり、特別に安価を設定してもらう。ヤナセがブリジストンも安くできると言うが、競争見積もりで勝負にならない。

 ブリジストンへの期待が高かったが、何と数か月延びただけだった。ましにはなったが、これでは相変わらずタイヤ代がばかにならない。そこで、単なる思い付きで新タイヤを後ろに履かせ、後ろのタイヤを前に持って行くローテーションを試した。

 これが良かった。寿命が22か月に延びた。22÷13=約1.7倍になった(メーカーとローテーション方法の変更)。高いタイヤですからね、経済性はかなり良くなりました。理由は正直なところ分からない。前輪に新タイヤを入れると、柔らかいので端が削れやすく、接地面積減少で全体の消耗も早くなるのか?
コメント
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