宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

アメリカと北朝鮮のチキンレースが次第に過激化し アメリカが軍事作戦を開始する日が近づいている

2017年06月01日 22時40分08秒 | 軍事外交
 アメリカはカウボーイの国だ。ほどほどに強い相手を見つけては決闘し倒すのが好きなんだ。確かに北朝鮮は核やミサイルを持ち相当手強い国だが、勝てる相手であることがポイント。そうかといって、同盟国を巻き込む攻撃をそう簡単には始められない。

 原子力空母や原子力潜水艦を北朝鮮近海に配備させ、じわじわと包囲網を強化し、金 正恩を苛立たせる。アメリカは自ら先に手を出さない。仮に核実験を実施しても、レッドカードは出さない可能性が有る。そこで、金 正恩がアメリカを甘く見て図に乗り、暴走した時がチャンスだ。

 同盟国日本や韓国の国民の多くが「北朝鮮はやりすぎだ」「リスクが小さいうちに制圧すべきと」と思うような事態が生じた時、アメリカは待ってましたと、軍事作戦を展開する。兎に角、それまでひたすら圧力をかけ待ち続ける。

 アメリカの金 正恩斬首作戦、あるいは北朝鮮攻撃は日本にとってもプラスだ。中国にとっては非情に痛い。韓国にとってプラスかマイナスかは分からない。その日は明日ではないが、僅かづつ、しかし確実に近づいている。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする