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カープ躍進と共に人気上昇の屋内型バッティングセンター・打劇王 女性も増えた 

2017年06月21日 18時45分09秒 | スポーツ
 利用した事のない人にとって、屋内バッティングセンターがどんなものかは想像がつかないかもしれない。テレビ朝日に放映した東京付近のバッティングセンターやヨドバシカメラを体験して、改めて広島に有る打劇王の素晴らしさに感激するのである。

 東京では例えば、秋葉原のヨドバシカメラ屋上に有るセンターに関して「世界初! ゲームごとに80km~160kmまで投球スピードを変えられるピッチングマシーンを5台、切れのある変化球の3Dローターマシーンが2台、スピードガン搭載のストラックアウトが1レーン完備」と書いてある。

 確かに160km出るのは魅力がある。速度をダイアルで簡単に設定できるのも憎い。ところが、屋外だからその時の天候によってコンディションが大きく影響される。たまたま訪れた時は、夜間に加えて雨で最悪だった。

 東京までマイバットを持って行くわけにはいかないし、使えるバットはグリップが巻かれておらず、べったりついた手脂で滑った。東京でその他のバッティングセンターは相当古いもので、池袋に至っては、バッティングセンターそのものが無くなっていた。

 打劇王は屋内設備ながら、打者側から強力なライトで、ピッチングマシン側を照らしており、この豊富な光量のお蔭で、高齢者である僕でも高速球をとらえる事が出来る。昔、試した暴・屋内バッティングセンターでは100キロぐらいの遅い球が1球たりとも、かすりもしなかった。大いに恥をかいた。

 打劇王では140キロ設定の球をフルスイングし、250球で空振りは3~10球程度(何しろ魔球が有るからね)、調子が良いと1年に1回ぐらい空振りゼロになる。軟球は芯を捉えないと前に飛ばないのだが、前に飛ばすという意味では楽に60%を超えている。数ミリの差で飛び方が変わる。

 夕刻、カープの試合が有る時はガラガラなので、ゆっくりマイペースで楽しませて頂いている。バッティングしなかったらテニスか水泳かな。しかし、バッティングは球を思い切り叩けばよいので、これほどのストレス解消法は無い。

 女性も必ず毎日やってくる。たまにハイヒールを履いた方もおられる。僕はただただ激しい打ち方をしているので、女性には大変申し訳ないと思うが、懲りずに来て頂きたい。年齢に関係なく、打つことは青春の1ページ。だから打劇王は楽しいよ。
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