宇宙・生命・日本 1000年後のあなたに語りかけたい

巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

カープの7連勝は来年の躍進に繋がる 鈴木誠也のバッティングが課題

2020年11月06日 21時43分05秒 | スポーツ
 昨日は優勝が決まっている巨人に対して粘り強い戦いを展開し、負けていた試合を追いつき、最後は松山の勝ち越し打で決めた。ケムナ誠 の好リリーフも光った。フランソアに頼っていた最終場面を任せられる若手の登場で、初の勝ち投手にもなった。

 前半このような戦いをしていれば優勝争いの筆頭だったのだろうが、目覚めるのが遅れた。

 僕は毎年カープに提案しており、今回は「守り重視でピッチャーが好投すれば打撃も良くなる」「ピッチャーを頻繁に変えてに負担をかけないほうが良い」「メジャーと日本では投球間隔が異なるのだから、100球にこだわらず、完投させればよい」等・・だった。僕の提案が効いたわけではないがここのところイメージが近い。

 僕が気になるのは鈴木誠也だね。元気が無いというか、調子が出ていない。日本の4番だから、相当力を入れた分析がなされ、誠也に関する情報は各球団が大金を払って購入している事だろう。だから、誠也に関してはカープとして、情報に基づいた投球に対してどう立ち向かうべきか、逆分析でバッティング対策を立てるべきだろう。

 誠也は神様のようなものだから、誰もアドバイスできないが、僕の感じでは、誠也はまじめで、優等生すぎると思う。ボール球を打たないのは基本だが、ストライクゾーンを少し外れたぐらいのボールをホームランするというのも手かな。また、かなり揺さぶられているのだから、バッティングパターンを時々変えるとか。

 たまにセイフティーバントするとか、満塁の場面でバントの構えをするとか。敵の情報をかく乱するは面白いと思うよ。
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする