久々の海外出張だった。広島空港から以前は毎日の様にインチョン空港との往復便があったのに、今や間引きでLCCが飛ぶのみ。エアーソウルは持ち込み荷物のサイズ制限が厳しいとネットに書いて有ったのでわざわざ奥行き20cmのキャリーバッグを探した。
サムソナイトは超軽量だが42,000円で高すぎ。緑井の天満屋、フジグランと3店舗を回りデリカの5,900円(54×33×20cm)を見つけた(激安)。空港で並んでいると、奥行き25cmぐらいのを持っているのがいる。職員に聞くと座席上のバッゲイジスペースに入れば良い・・らしい。やられた。国際便はゆるいか。
LCCは狭いと聞いていたので心配していたが、ANAの国内便と同程度。機内は韓国人だらけ。男はでっかい奴が多い。韓流ブームは去り、今は韓国に旅行する日本人客は少ないようだ。《聞くところによると、国内では中学高校で韓流ブームなようだ》
到着し流れに沿って地下に降りると電車プラットフォーム。え?これに乗るとソウル市内に行ってしまい待ち合わせ出来ないと勘違い。戻ろうとすると女性職員から引き止められた。拙い英語でやり取り。線路との仕切り(開閉ドアあり)に日本語が書いて有り安心した。立ち席ばかりのモノレールに乗りターミナル1へ。
連絡にスマホを使うと高いので、我慢して、言われていた1階のケンタッキー・フライド・チキンを目指し合流。彼女は運転できる車が無かったとかで、バスで移動。ソウル中心部は遠い。窓からの景色は酷かった。空間全体が黄色。砂なのかPM2.5なのか、上海より酷い。建設中のビルがかすむ。
ソウルもインチョンも汚いが、ビル建設はすさまじいね。ソウル近郊の野原や畑みたいな何も無かったところのあっちこっちに、霜柱のように、塊で20階程度のビルが建つ。韓国はソウルだけが突出して人口が多い。彼女は人口の半分がソウルに住んでいると言った。2,500万人?時間のある人は調べて下さい。
社長に会うと満面の笑み、抱きかかえるように迎え、握手。しかし、打合せは厳しかった。僕はこれだという説得案(売り上げ挽回の戦略)を朝のまどろみの中で思い付き、ワープロに英文併用で記載、書面の先頭に入れ、必要な内容の資料を取り出しながら説明した。目標の最低ラインを辛うじて確保。
招かれた夕食はいつもにも無く豪華だった。先に送ったプレゼントも効いたかな。韓国の刺身も有ったし、焼酎で酔っているから、高級としか覚えていない。参ったのは勧められて食べたのがホヤだった。仙台でも食べなかったゲテモノ。まさか、韓国でイソギンチャクを食べるとは。
オークウッド・プレミア・インチョンホテルも社長の推薦。インチョン空港までのハーフウェイ。タクシーで4,000円くらいか。運ちゃんが停車して必死で何か言う(見つからないらしい)。外側に看板が無いから見ただけでは分からない。70階近いビルだった。35階までが普通のビル。
48階の部屋から見ると、高層ビルがはるか下にある。酔っているし、小さい字は見えないし、室内のオリジナリティー満載の操作系がさっぱり分からない。後で電話器のモニターで全体の操作可能な事が分かった。部屋は兎に角広い。浴室の鏡は横が1,8mは有る。
日本人宿泊の少ないホテルは困るね。ちょっとだけ日本語のできるスタッフがいるが、英語で話してくれと言われる。朝食の場所は「Where breakfast?」で通じた。食事やホテルはいつも先方持ちだが、今回のホテルは庶民のレベルでは利用しない豪華さだった。
空港まではタクシーで25分ぐらい。インチョン空港は遠い。僕がインチョン空港は汚らしいビルから綺麗になったねと言うと、「あれは金浦空港です」と言われた。浦空港の方がソウルにはちかい。タクシーは合計で9,000円少しになった。
追記:飛行機チケット代は往復で1万円、燃料サーチャージが約4千円、座席指定が千円×2回で合計約16千円となった。LCCだから安いのは安い。
サムソナイトは超軽量だが42,000円で高すぎ。緑井の天満屋、フジグランと3店舗を回りデリカの5,900円(54×33×20cm)を見つけた(激安)。空港で並んでいると、奥行き25cmぐらいのを持っているのがいる。職員に聞くと座席上のバッゲイジスペースに入れば良い・・らしい。やられた。国際便はゆるいか。
LCCは狭いと聞いていたので心配していたが、ANAの国内便と同程度。機内は韓国人だらけ。男はでっかい奴が多い。韓流ブームは去り、今は韓国に旅行する日本人客は少ないようだ。《聞くところによると、国内では中学高校で韓流ブームなようだ》
到着し流れに沿って地下に降りると電車プラットフォーム。え?これに乗るとソウル市内に行ってしまい待ち合わせ出来ないと勘違い。戻ろうとすると女性職員から引き止められた。拙い英語でやり取り。線路との仕切り(開閉ドアあり)に日本語が書いて有り安心した。立ち席ばかりのモノレールに乗りターミナル1へ。
連絡にスマホを使うと高いので、我慢して、言われていた1階のケンタッキー・フライド・チキンを目指し合流。彼女は運転できる車が無かったとかで、バスで移動。ソウル中心部は遠い。窓からの景色は酷かった。空間全体が黄色。砂なのかPM2.5なのか、上海より酷い。建設中のビルがかすむ。
ソウルもインチョンも汚いが、ビル建設はすさまじいね。ソウル近郊の野原や畑みたいな何も無かったところのあっちこっちに、霜柱のように、塊で20階程度のビルが建つ。韓国はソウルだけが突出して人口が多い。彼女は人口の半分がソウルに住んでいると言った。2,500万人?時間のある人は調べて下さい。
社長に会うと満面の笑み、抱きかかえるように迎え、握手。しかし、打合せは厳しかった。僕はこれだという説得案(売り上げ挽回の戦略)を朝のまどろみの中で思い付き、ワープロに英文併用で記載、書面の先頭に入れ、必要な内容の資料を取り出しながら説明した。目標の最低ラインを辛うじて確保。
招かれた夕食はいつもにも無く豪華だった。先に送ったプレゼントも効いたかな。韓国の刺身も有ったし、焼酎で酔っているから、高級としか覚えていない。参ったのは勧められて食べたのがホヤだった。仙台でも食べなかったゲテモノ。まさか、韓国でイソギンチャクを食べるとは。
オークウッド・プレミア・インチョンホテルも社長の推薦。インチョン空港までのハーフウェイ。タクシーで4,000円くらいか。運ちゃんが停車して必死で何か言う(見つからないらしい)。外側に看板が無いから見ただけでは分からない。70階近いビルだった。35階までが普通のビル。
48階の部屋から見ると、高層ビルがはるか下にある。酔っているし、小さい字は見えないし、室内のオリジナリティー満載の操作系がさっぱり分からない。後で電話器のモニターで全体の操作可能な事が分かった。部屋は兎に角広い。浴室の鏡は横が1,8mは有る。
日本人宿泊の少ないホテルは困るね。ちょっとだけ日本語のできるスタッフがいるが、英語で話してくれと言われる。朝食の場所は「Where breakfast?」で通じた。食事やホテルはいつも先方持ちだが、今回のホテルは庶民のレベルでは利用しない豪華さだった。
空港まではタクシーで25分ぐらい。インチョン空港は遠い。僕がインチョン空港は汚らしいビルから綺麗になったねと言うと、「あれは金浦空港です」と言われた。浦空港の方がソウルにはちかい。タクシーは合計で9,000円少しになった。
追記:飛行機チケット代は往復で1万円、燃料サーチャージが約4千円、座席指定が千円×2回で合計約16千円となった。LCCだから安いのは安い。
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