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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

横浜の中華街もホテルも野球場も今一つ 可愛い女性は多く関内の理髪カットは良かった 

2017年02月09日 14時02分04秒 | 旅行
 仕事人間だから海外もビジネス目的ばかりで、目的地まで直行、帰りも一直線、観光地がどこに有るか調べてもいないというパターンばかり。ホテルは良く寝れるようプラスしてもちょっとだけ上のクラスとしている。

 広島空港発が17時、横浜のダイワロイネットホテルに着いたのが20時、羽田から京急で横浜、JRに乗り換え関内からタクシーという経路。ホテルが中華街の入り口に有るので、フロントに聞き、四五六菜館がマーボ豆腐が美味しいという事で出かけた。マーボ豆腐大好き。

 警察署の近所だった。一人のコースの2千円でマーボ豆腐がついた。焼酎のロック600円?を頼み、焼酎は十分な量だったので、ちびりちびりとたしなみながら良い気分になれた。料理だが、これも量は十分あった。肝心なマーボ豆腐は塩味がやや強めで王将の方が美味しいと思った。

 全体的にやや塩味。日本人向けかもしれないが、あたかも日本のキムチが塩味で僕の好みに合わないのと同様今一つと感じた。

 現地の人やタクシーなどに聞いたところ、横浜中華街でお勧めは無いという。既に1代目から2代目、3代目に代っており、良い店はそれなりに高いらしい。周富徳がいた広東名菜 富徳のオーナーを良く乗せたタクシー運転手は良く一人3万円と言われていたらしい。

 タクシーの運転手は強いて言えば萬珍樓(まんちんろう)らしい。地元だが、ネットで調べるという。5点満点で4点以上でないと止めたほうが良いらしい。全国をこれを基準にホテルなどを決め旅するんだとの事。

ダイワロイネットホテルは地元の人から高級ホテルと言われた。確かに、セキュリティー、デザイン、材質、空間の余裕、部屋の豪華さなど申し分ないが、12時過ぎ、熟睡している時に、上の階でドタバタの音が強く響き睡眠を妨げられた。少し体調を崩し、仕事に影響が出た。

 東京なら防音設計のホテルも有るが、急な出張で横浜方面のホテルが分からなかった。横浜テクノタワーホテルとは価格的に大差なかったが請求の関係から、ちょっと遠慮したのがまずかったか。横浜テクノタワーホテルは一度泊まった事が有り快適だった記憶は有る。

 枕も少し柔らかく、一度目を覚ますと頭全体が沈むので血液循環が悪くなり二度寝が出来なかった。次回は、一部自腹を切って領収書価格を下げる方法で横浜テクノタワーホテルにする手は有る。

 関内に有る野球場は、ドーム式ではなく横浜市としては残念。広島の場合は明らかに金が無いのだから、暫くは、あるいは永久にドーム球場は無いだろうが、横浜なら新たな観光地作りの中核としてドームアありだったのではないか。

 横浜では若い女性が多く、何故か可愛い感じの女性が目についた。東京では大人びた女性が多く、ビジネスレディー風でそれはそれで良いのだろうが、僕は横浜の女性の方が親しみを感じた。朝食のバイキングの時、若くて大変可愛い女性がやってきて横に座り(通常は有り得ない)ちょっと緊張した。

 広島では店のアルバイトの女性らにチョコレートや飴をあげたりするんだけど(何でも話のきっかけ)、雰囲気としてチョコレートは渡せないので気楽に話しかけても良かったかと思った。僕はまるで下心は無いが、若い女性と話すのは好きだ。

 倉庫関係者との次の打ち合わせ迄に時間が出来たので、ホテルから聞いていた理髪1000円カットの店へ行った。家内が都会の1000円カットは腕が良いらしいとの情報を得て、教えてくれたからだ。地下鉄関内駅の中に有った店は先払いで受付レシートを受け取る。

 65歳以上は8%OFFできっちり1000円だから気持ち良い。一人10分だから、座ってすぐに僕の番。「横と後ろを少なくして、上は髪が少ないので刈らなくて良い」と伝え、若い理髪師は鮮やかな手さばきのバリカンで横と後ろを借り上げ、はさみのカットも上手だった。

 カットにかかった時間は6分ぐらい、残りの4分はカットした髪をバキュームで吸い上げ。理髪師に「すっきりした」と言ったら有難うございますと言いニコッと笑った。


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