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巨大ブラックホールの衝突が新宇宙を形成⇒循環宇宙論、有機物質から人間への進化メカニズム(循環論理の評価)⇒戦略的進化論

羽田空港の利用方法 知っていると知らないでは決定的な違いを生じる

2017年01月19日 17時40分30秒 | 旅行
 出向して製造業を立ち上げていた時には、営業で1か月に3,4回は羽田空港を利用していた。ビジネスの中心は何といっても関東である。関東の場合、気質はシャイでお付き合いするのに苦労するが、一度取引し始めると、まじめにやっていればずっと大切にして頂ける。これは関西との違い。

 羽田に限らず最も緊急を要するのが予約した飛行機に間に合わない場合。羽田に向かっている場合なら、一刻も早く航空会社に電話し状況を話し相談する。航空会社は何かあった時に、相談してきた順番に対応するから、とにかく早い相談が重要。

 今、航空会社のフロアにいる場合は、自分が列に並んでいるかいないかなど無視して、窓口に走り、あるいは社員がいたら誰でも捕まえて話す。搭乗口まで若い担当者と走ったことが何度かある。遠慮したらダメ。

 どうしても予約便に乗りたい場合の奥の手は、お金を追加してビジネスクラスなどに切り替えることだ。最終便で、6千円足してビジネスクラスに乗ったことが有る。ホテルに泊まる由は安いし、何より計画通りに進む。

 東京の人も東京を分かっていないのだから、分からんことが有ったら何でもその辺の人に聞く。親切に教えてもらえる。笑顔で聞くことがポイント。僕はヨーロッパで道を聞かれた。

 地方から羽田に到着した時は、スイカ(SUICA)をチャージする。持っていない場合は、次の事も考えてスイカ・カードを購入する。切符の購入場所でチャージも購入もできる。西日本のイコカも使える。東京でスイカが有るか無いかで決定的に利便性が違ってくる。

 関東では殆どの乗り物でスイカが使えるから、例えば異なる会社の乗り換えなどで、時間と効率が著しく変わってくる。

 モノレールと京急とどっちに乗るんだという事になる。僕は東京駅方面ならモノレール、品川、渋谷、池袋、横浜方面なら京急とする。ただし京急で成田まで繋がっているので、浅草なら京急の方が早い。東京では地下鉄を利用せんと利便性が悪い。ここでもスイカが役立つ。

 羽田ではANA、JAL、海外でターミナルが異なるから、しっかり頭れておかなくてはならない。ANAは第2ターミナル、JALは第ターミナル、海外は国際旅客ターミナル。間違えた場合は無料循環バスが有るので、歩くよりこちらの方が便利。

 クレジットのゴールドカードを持っていると特別な部屋でお茶など飲めるが、さほど優位性を感じないのでゴールドカードを持つのを止めた。普通のカードでも制限枠を広げることができる。海外に行く場合は、VISAとかMASTERCARDの方が良い。JCBも最近は改善されたかもしれないが苦労する場合がある。

 海外に行く場合は時間的な余裕があるから、ツアーでない限り、入国時に必要な記載書類を航空会社から貰って記載しておく。カウンターの近くで書くと、分からない事を日本語で教えて貰える。これをやっておかないと、飛行機の中で寝ていたりして記載書類を受け取らず苦労することが有る。

 パスポートは常に持っておく必要があり、しかも無くせないので、僕は特別に首に下げるケースを作った。ケースは上着の内側に入れる。カバンに入れると無くす可能性が高くなる。

 海外では殆どの人が現地の水でお腹を壊すので、出発ロビーで国産ドリンクを買っておくことをお勧めする。僕は中国へ行く時、2泊の場合、おーいお茶を3本ぐらい買っていった。帰りに飲みかけは引っ掛かるので捨ててゆく。

 パソコンを使いたい場合、羽田では出発ロビーの通路に沿ったポイントなどでWi-Fiを利用できる。広島空港の場合はチェックインしなくてもPCのスペースが用意してある。僕はスマホを持っているので、テザリングでスマホの電波を使う。

 機内持ち込みバッグを購入する場合は、国内、海外で許容されるサイズを選ぶ。液体が入った容器(ヘアーリキッド、化粧品など)は手荷物チェックで引っ掛かるので、預ける荷物(大きなバッグ)に入れるなどの対策が必要。




 

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